[情報] GM仮面 : ライト系戦闘RPルルブver.凄み

1.はじめに
このルルブは 「スタンド戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)

2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白い戦闘RP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!

3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
スタンド:(使わない場合省略も可)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める

5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
邂逅RP
 ↓
戦闘RP
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ~!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
スタンド:キング・クリムゾン
【破壊力:A / スピード:A / 射程距離:E / 持続力:E / 精密動作性:? / 成長性:?】
時間を少しだけ消し飛ばして自分だけその飛ばした時間を自由に行動できる皇帝に見合う帝王のスタンド
負けの許容:四皇たる者の威厳見せることができたら、あとはどんな負け方してもいいよ~~~~!!
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎだァ~~!」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。

[情報] GM仮面 : 【シチュエーション】
あるところに聖人の遺体という奇妙な力を齎す存在があった。
それを求めたある男は、さらに別の力を介して聖なる遺体を作り出そうとして、それはこの町に隠されている。

[情報] GM仮面 : 【キーアイテム】
・聖なる遺体
九つの部位からなる不思議な力を持つ遺体
・"矢"
聖なる遺体を作るために一緒に隠されている

[情報] GM仮面 : 【ログ】
・気が向いたら取る

[情報] GM仮面 : 【開始】
なんかいい感じに準備とか終わったら

[雑談] :

[雑談] GM仮面 :

[雑談] : >!
!!

[雑談] : !!!

[雑談] : きも

[雑談] : ちよ

[雑談] : すぎ

[雑談] : くん

[雑談] : ACT

[雑談] : 4

[雑談] GM仮面 : ちょっと待て成長し過ぎだろ…

[雑談] : 53じゃないのか

[雑談] : それはそう

[雑談] : 快感をねじ込むスタンド

[雑談] : スタンドのボールを撃ち込まれたものは全てエボン教徒となり素敵になる

[雑談] かりゅーど : こわい

[雑談] GM仮面 : 怖すぎる

[雑談] かりゅーど : まずい置いたはいいけどキャラが決まらない

[雑談] : くるか 困った時のフリー素材な赤髪海賊団

[プロフィール] ウラヌス : 名称:ウラヌス
年齢:不祥
大まかな性格:傲慢、差別的
戦闘方法:ホワイトアルバム
破壊力―A スピード―C 射程距離―C
持続力―A 精密動作性―E 成長性―E
周囲の物を凍りつかせるスタンド
負けの許容:エネミーとして来たので割となんでも構わない

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ウラヌス : 小目標:相手を立てるRPを務めたい

[雑談] : 来たか ウラヌス

[雑談] ウラヌス : 来たぞ、下賤な海賊共(よろしく頼む(^^))

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM仮面 : わかった

[雑談] GM仮面 : 滅茶苦茶傲慢だァ~!

[雑談] かりゅーど : そろそろ決めるか…♠︎

[雑談] ウラヌス :

[雑談] : !!

[雑談] 仮スタード : 来たか

[雑談] 間宵 シグレ : 忘れる前にこっちも決めておくか…

[雑談] ウラヌス : 来たか、シグレ

[雑談] かりゅーど : まずいキャラの立ち絵がどっかいった

[雑談] 間宵 シグレ : 🌈

[雑談] ウラヌス : 🌈

[プロフィール] 間宵 シグレ : 名称:間宵 シグレ
年齢:17
大まかな性格:飄々、穏やか、吞兵衛
戦闘方法:グレネードランチャーを使ったりする
スタンド:アンダー・ワールド
破壊力:? スピード:C 射程距離:町一つくらい 持続力:C 精密動作性:? 成長性:?
地面の記憶を呼び起こして再現する、その記憶はどう干渉しても記録通りの動作をする。
負けの許容:問題ないよ
小目標:いい戦闘をしたい

[雑談] GM仮面 : 土日は集まりがゆるやかね

[雑談] : この短期間に3回立ってるから単純にネタが切れてる可能性更に濃厚に

[雑談] GM仮面 : それはそう

[雑談] ウラヌス : それはそうか

[雑談] : スタンド使いは惹かれ合うがそれはそれとして体力には勝てないことを教える

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[雑談] 間宵 シグレ : しかたないね

[雑談] かりゅーど : まだ人あまり来てなくて悲しいだろ

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[雑談] GM仮面 : まァ…まだ七時ではある

[雑談] かりゅーど : キャラ出す前に少し飯だけ食べて来るから人集まったら先やっててくれ(^^)

[雑談] 間宵 シグレ : 四人目だ~!

[雑談] ウラヌス : 来たか!

[雑談] 仮入部 : 6人くらいは欲しいな…康一くん

[雑談] : 6人の康一君

[雑談] : 康六くんで確定

[雑談] 間宵 シグレ : 多すぎる

[雑談] ウラヌス : 康一、康二…と続そうだな

[雑談] 仮入部 : エコーズACT18

[雑談] ウラヌス : 言葉の重みの十五段階先か…もはや映像で攻撃できそうだな

[雑談] : 言葉にした事がそのまま事実になるスタンド

[雑談] : 俺様が 殴ったものは みな燃える

[雑談] : ソノウソホントかなんかか!?

[雑談] : 燃えている 死んだ ライオン

[雑談] : 不思議なノートかなんかか!?

[雑談] 間宵 シグレ : 来たか、殺し以外何でもやった奴

[雑談] ウラヌス : 来たか、波紋使い

[雑談] : うゆ…ジョジョ知らないシャン…

[雑談] : うゆ…シャンクス知らないシャン…

[雑談] ウラヌス : うゆ…

[雑談] : シャンクスは現時点で尾田以外誰も知らないから問題ねェ

[雑談] : ・『基本』スタンドはスタンド使い(又は近しい技術を保有している者)にしか見えない
・『基本』スタンドが受けたダメージは、基本的に本体にも行く
の二点だけを抑えておけば
他PCのスタンド能力について雑談で引き出したり原作で訊けば大丈夫かもしれないな……ルフィ
そして自分が使うスタンドはジョジョに出てくるスタンドでなくともよくて
ペルソナやポケモンや遊戯王のモンスターでもいいと思う
原作からしてわりと基本から外れた例外的なスタンドは多い

【破壊力: / スピード: / 射程距離: / 持続力: / 精密動作性: / 成長性:】

あとはスタンドに設定した物が上記のそれぞれの項目でA~E(ゼロも可。無限大に関しては最終決戦の主人公とラスボス級になる)で言うなら
どれぐらいの物か大体で大丈夫(何故なら原作からしてテキトーな所がある)

射程距離に関しては【本体】からどれだけ離れられるか
持続力は能力をどれだけ酷使してもスタミナ切れしないか、とか、能力を発動した際にその効果をどれだけ持続できるか
精密動作性はたとえば一発で針に糸を通せるかみたいなもんだ

たとえばピカチュウを使うなら
破壊力はC~B、スピードはA、トレーナーの指示が無くても勝手に動けるので射程距離は無限大
ピカチュウはエネルギーを使い果たすと『発電』しなければ電撃技はバンバン使えないし、相手が麻痺しても麻痺が治ることがあるので持続力はC~Bぐらい
ピカチュウは基本トレーナーからの指示通りにキチンと動作するので精密動作性はB~Aぐらい
雷の石でライチュウに進化する可能性を秘めていたり、でんきだま、しんかのきせきで強化できるかもしれないから成長性はAとか

それに加えてスタンド自体の特有の能力
更にピカチュウを酷使するけど、ピカチュウは電撃技を使えるから、電撃技を使える、電撃を使い続けるには発電しないと駄目、以上でOKかもな……ルフィ

[雑談] : へ~!

[雑談] 間宵 シグレ : 物知り博士かァ~!?

[雑談] : すんげェ〜〜〜〜👀✨

[雑談] : ちなみにスタンド像が無い物もある
その場合スタンド像で直接殴ったりはできない代わりに
スタンド像が無いということは敵がスタンド殴って本体にもダメージがフィードバックということもできない
そんなタイプである上に生き物を操作するタイプのスタンドだったりすれば
操作された生き物をかわいそうだが蹴り上げたところで本体にダメージがいかないぞ!

(※ただしスタンド像がある物にも群体型という一人一体の定石ぶっ壊れのスタンドがいて、それは一匹潰すぐらいじゃ本体にダメージ行かないのが大半)

[雑談] : 横から付け加えるとスタンド像が一体かつスタンドがダメージ喰らっても本体に影響がいかないタイプの奴もいるけどそういうのは自動操縦型とかだな…ルフィ

[雑談] : へ〜〜!!

[雑談] : 悪魔の実みたいに使用者本人が変身するタイプのスタンドとかもあるのかお頭

[雑談] 間宵 シグレ : 恐竜になるのとかもあるね~

[雑談] : あとはオインゴはスタンド能力で身長体重匂いまでも思いのままに他の生き物に化けれて(基本は他の人間に化ける)
アニメ版の特殊EDだとイギーにも変身してたな……

[雑談] : 変身とはちょっと違うけどスーツみたいにスタンドを着こんだり体の一部に装着するタイプのスタンドもいるだろ

[雑談] : スタンド:追跡者(ヤソップ)
能力:ヤソップが射撃する
とかクソ雑なの思い付いただろ

[雑談] : 一番複雑な能力を教えろ

[雑談] : キング・クリムゾンは解釈が分かれたもんな……ルフィ

[雑談] : https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%BE%E3%83%B3#h4_3

[雑談] : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[雑談] : きたか 渋貼ルフィ

[雑談] : あとスタンド名は大体が洋楽を元ネタにされてる事を教える

[雑談] : Gongとかもいそうだろ

[雑談] ウラヌス : チョコレートディスコとかもいる

[雑談] : 邦楽は確かチョコレイト・ディスコがいた

[雑談] : チョコレート・ディスコもあるからなぁ…ルフィ

[雑談] ウラヌス : 被った🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] : まずい対消滅する

[雑談] ウラヌス : 超単純、ただのそれしか言わない

[雑談] : ディ・ス・コ、3人いた!?

[雑談] : スタンド名ではないけどウェカピポとマジェント・マジェントがコンビ組んで出てきたりもしたからその辺は何より自由っ

[雑談] ウラヌス : 自由っ!

[雑談] : あれ!?ウェカピーポー!?

[雑談] : ウェカピポってウェカピポの妹の夫の妻の兄の事だっけ

[雑談] ウラヌス : そうだ

[雑談] : 頭おかしくなってる

[雑談] :
            ・・・・・・・・
あとはそもそもスタンドを使わなくても良い選択もできるぞッ!!
ジョジョ卓には一定数混じっておるッ……!
原作からして自分の身体を変形させ……風を起こしたり……グツグツに煮えたぎった血を注いできたり……光り輝くチェーンソーを使えるのもいるからなァ……『ルフィ』
今画面上にいるシーザーもスタンド使いではなく波紋使いと呼ばれる戦士だ

[雑談] ウラヌス : IQ280

[雑談] : ちなみに波紋使いは呼吸が命なので呼吸できないと波紋が使えない

そしてスタンドも最初は「幽波紋(誤:幽波絞)」と呼ばれて
呼吸ができないと何故か消えかけたりもしたぞ、そして設定が……死んだ!

[雑談] : 後はスタンド使いは『人間』じゃあなくても良いッ!!
犬や鳥がスタンド使いだったりもするからなァ~~!

[雑談] : nonameもうお前が参加しろ

[雑談] :
        ストック
無いんだろ……『中身』が…!

[雑談] ウラヌス : 悲しいだろう

[プロフィール] シーザー・A・ツェペリ : 名称:シーザー
年齢:20
大まかな性格:初期だとナンパしてたけど真面目で正義感が強い
戦闘方法:波紋法
スタンド:持ってはいないが…
負けの許容:死ぬのは怖くねえぜ…

[雑談] : 連日の参加でもう眠くなっちゃってることを教える

[雑談] かりゅーど : 悲しいだろ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 起きろ

[雑談] : デス13使って夢の中で卓やれば
最強だろ

[雑談] かりゅーど : IQ280

[プロフィール] 千代田 桃 : 名称:千代田 桃
年齢:15
大まかな性格:人殺しも許容する冷徹な部分がある
ただしスタンドを見るに無表情という訳では無い。
戦闘方法:強化された体を使っての肉弾戦
スタンド:スタンド名は明かさない
破壊力:C スピード:C 射程距離:B 持続力:A 精密動作性:D 成長性:B
角と尻尾が生えた人間のような姿のスタンド。自我がある。
能力:①本体である千代田の筋肉を所謂近距離パワー型以上に強化する
②千代田が生命エネルギーを感知可能になる
負けの許容:エネミーとして来た
小目標:折れるか死ぬかしたいですね

[雑談] : 〇〇〇入り離乳食を食わせるぞ 来い

[雑談] :

[雑談] :

[雑談] :

[雑談] : くそがああああああああああああ

[雑談] : くそがああああああああ

[雑談] : ーコングって知ってる!?

[雑談] 千代田 桃 : キャラ用意したけど人数足りなそうなら後日に回してもいいよ

[雑談] ウラヌス : 来たか、二人目のエネミー

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺以外女しかいねぇぞーッ!!ジョジョォォ!!!!!!!

[雑談] : ちよももだァ〜〜!

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ五人も居れば十分な気はしなくもないんだけどもね~…

[雑談] 千代田 桃 : ん、それならOK

[雑談] GM仮面 : 後日の方が良さげかァ~…?

[雑談] かりゅーど : まずい戻ってきたらシーザーが女に囲まれてた

[雑談] 千代田 桃 : 二次創作っぽくなってるのは許して >ちよももだァ〜〜!

[雑談] 千代田 桃 : 悲しいでしょ

[雑談] かりゅーど : しかも今回出す予定なの女PCだったからこのままだと男女比が🌈

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : まぁいいぜ

[雑談] ウラヌス : まあいいだろう

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺は女にも手を出す

[雑談] かりゅーど : 後おれは今日でも後日でもどっちでもいいよ〜〜!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 殺人以外はやってきたからな

[雑談] 千代田 桃 : 私もどっちでも

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺もどっちでも良いぜ

[雑談] : シーザー、レイプ魔だった!?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 最低だな…ジョジョ…

[雑談] ウラヌス : 私も、今日でアレ後日でアレ問題はない

[雑談] : 参加しようと思ったが平日の疲れで動けねェ
笑ってくれ(^^)

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 休む暇は昨日があっただろう?

[雑談] : 休日返上・皇

[雑談] : ブラック企業かなんかか!?

[雑談] かりゅーど : 悲しいだろ

[雑談] : 1d100= 黒さ

[雑談] ウラヌス : 悲しいな

[雑談] 千代田 桃 : 🌈

[雑談] GM仮面 : この時間だとまあ始めたとしても平日にもつれ込むのはあるんだよな

[雑談] : 🌈

[雑談] ウラヌス : 🌈

[雑談] 千代田 桃 : 9時近いもんね

[雑談] かりゅーど : 🌈

[雑談] : 最近ダイス振らなさすぎて振り方忘れた

[雑談] 千代田 桃 : 1d100 イコールいらないよ (1D100) > 70

[雑談] ウラヌス : 1d100 だな (1D100) > 57

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 1d280 IQ (1D280) > 102

[雑談] GM仮面 : 3b9 (3B9) > 2,9,1

[雑談] GM仮面 : 憎いぞおおおお…

[雑談] 千代田 桃 : 3b9 シャミ子スロット (3B9) > 4,4,8

[雑談] 千代田 桃 : 惜しいよシャミ子

[雑談] : 4dx8+4 ダイスボット的に無理だった🌈

[雑談] : >なのだ
アライさんかなんかか!?

[雑談] : schoice[右の拳,左の拳,オラオラ] (choice[右の拳,左の拳,オラオラ]) > 右の拳

[雑談] : Secret dice 🎲

[雑談] : nonameに後日なら出来るってシャンいるか聞けばいいんじゃねェかお頭

[雑談] GM仮面 : 後日参加したいシャンのアンケートを取る 来い

[雑談] 千代田 桃 : 後日までにネタも作れるよね…?シャミ子

[雑談] GM仮面 : いい感じに意見を聞いて任務の為にエゴを強化する

[雑談] ウラヌス : 来たか、因幡

[プロフィール] 因幡 月夜 : 名前:因幡月夜 
年齢:10歳
大まかな性格:口数が少なく冷静
お嬢様の様な丁寧口調で話し、自信家でもかる

戦闘方法:剣技が強いとても強いついでに疾い
盲目の代わりに超聴覚を持っている

スタンド【不明】
見えないけど多分PLが思いついてないが出す時は出す

負けの許容:これで勝ち続けて何が楽しいのか教えろ
そもそも本体が病弱で貧弱ゥ貧弱ゥ!

小目標:殺さない程度に勝ちすぎない程度に話停滞させないように

[雑談] 千代田 桃 : 来たんだ

[雑談] GM仮面 : 平日でも参加できるか確認しておきたい

[雑談] 因幡 月夜 : いいよ

[雑談] ウラヌス : 行けるッ!

[雑談] 千代田 桃 : よよい

[雑談] 間宵 シグレ : 問題ないよ~

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[雑談] GM仮面 : じゃあ今日は募集期間にする

[雑談] ウラヌス : わかった

[雑談] 千代田 桃 : わかったよ

[雑談] 因幡 月夜 : いまの間にネタ考えておきますか…♢

[情報] GM仮面 : 【開始】
月曜夜

[雑談] 千代田 桃 : (関係無いけどスタンド名は今は明かさないってことにしてくれないかな)

[雑談] ウラヌス : わかった

[雑談] : 来たPCによって出だしも変わる人もいるかもしれないからそこは考慮しつつ無責任な意見してもいい? いいよ うわ!ありがとう
すでに考えてる人は個別OPをやるのも手かもしれないな……ルフィ

[雑談] 千代田 桃 : IQ280

[雑談] ウラヌス : IQ280

[雑談] 間宵 シグレ : IQ28th Century Boy

[雑談] ウラヌス : 少なめの脳味噌の本体持ちきたな…

[雑談] 因幡 月夜 : 思い付いたらメインタブ増やしていいなら適当にやっておきますね

[雑談] GM仮面 : いいよ~!

[雑談] 千代田 桃 : 書き留めておこう

[雑談] 因幡 月夜 : 多分どっかで使うかもしれないのでメイン2生やしていいですかね?

[雑談] GM仮面 : 自由に増やしていい

[雑談] : 明日は月曜日って憂鬱なんだ
憂鬱なものは憂鬱なんだ
くそが

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] : 人はみんな『あしたは月曜日』ってのは嫌なものなんだ
でも・・・必ず『楽しい土曜日がやってくる』って思って生きている
いつも月曜ってわけじゃあないのよ!

[雑談] : 全部休日にしてくれ

[雑談] 因幡 月夜 : コッソリと軽くOPだけやって失せますか…♠︎

[雑談] 千代田 桃 :

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2]   : ある接待室にて

[メイン2] 因幡 月夜 : 「───以上で定時報告を終えます」

[メイン2] 因幡 月夜 : 巫女のような服を着た白銀の少女が、目の前の椅子に向かって語りかける

[メイン2] 因幡 月夜 : いや、目の前という表現は少し誤りだろう

[メイン2] 因幡 月夜 : 彼女は『盲目』であるのだから

[メイン2] 因幡 月夜 : そんな事は勿論本人の意に介さず、淡々と報告を終え…席を立つ

[メイン2]   : そこに待ったを掛ける声が一つ

[メイン2]   : 「少し待ちなさい、こちらから貴女に伝えたい事があるわ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 退室するためにドアノブに手をかけていたが、一旦引っ込め再び椅子の方を向く

[メイン2] 因幡 月夜 : 「何ですか」

[メイン2]   : 「ええ、そうね…少し回収してきて欲しいものがあるから」

[雑談] 間宵 シグレ : !!

[メイン2]   : 「それの回収、頼めるかしら?」

[雑談] ウラヌス : !!!

[メイン2] 因幡 月夜 : 「何を?が抜けてますよ。それで動くわけないじゃないですか」

[メイン2]   : 「せっかちね。まあいいわ…今回頼むのは『聖人の遺体』と『矢』よ」

[メイン2]   : くるり、と椅子を回して

[メイン2] 鳴神虎春 : 「詳しい事は音声ファイルにあるので説明は省くとして…」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「『何故』でしょう?次に問いかけたい事は」

[メイン2] 鳴神虎春 : くすくすと笑みを浮かべて

[メイン2] 鳴神虎春 : 「矢に関しては少し今回の『スポンサー』からの要請、遺体に関しては」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「私情が2割、事情が5割」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「残り3割は貴女ね」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……?」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「聖人の遺体に触れた者は数々の『奇跡』を授かる事になる」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「────例えば」

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「『動かなくなった足が動いたり』」

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「ここまで言えば聡明な貴女なら気付くのじゃないかしら?我が妹」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「…………チッ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「あっ今舌打ちしたわね」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「それがあれば、彼を剣の道に戻す事も…貴女の病弱も治せる」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「そう思わないかしら?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………いいでしょう」

[メイン2] 因幡 月夜 : ───事実、この呪われた血による病は早期に回復せねばならない
それが悪魔に魂を売る神の奇跡であったとしても、だ

[メイン2] 因幡 月夜 : 「それで、私が選ばれた理由はそれだけじゃないでしょう?」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「まあ3つくらい理由はあるわ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「1つ目は貴女がこの組織の中で一番強いから」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「2つ目は説明通り」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「3つ目は貴女自身の探索能力と精神力」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「…ああ、来たみたいね。聞こえてるでしょう?」

[メイン2]   : 敷地内に車が止まり

[メイン2]   : 暫くして、扉が開けられる

[メイン2] 因幡 月夜 : ───数は3人

[メイン2] 因幡 月夜 : 装備として拳銃らしいものを全員常用

[メイン2] 因幡 月夜 : ……武力制圧にしては物足りない装備だ
と言うことは

[メイン2] 財団職員 : 「例のプロジェクトの実行段階に移りました!」

[メイン2] 財団職員 : ワッペンを付けたスーツ姿の男性が3人、室内に入る

[メイン2] 鳴神虎春 : 「ご苦労、遺体の回収と矢に関しては任せなさい」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「代わりに、持って来るものは持ってきたのよね?」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「可愛い可愛い妹に万が一があるととても困るので…」
フフフと笑いながら

[メイン2] 因幡 月夜 : どの口が言うんだとは口が裂けても言わない
話も進まなさそうだし

[メイン2] 財団職員 : 「はっ!此方に!!」

[メイン2] 財団職員 : そう言い、スーツから謎の物体が取り出され金髪の女に手渡す

[メイン2] 鳴神虎春 : 「ご苦労」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「そして……成る程」

[メイン2] 財団職員 : 「我々が用意できる範囲で一番と思われるものを用意しました!」

[メイン2] 鳴神虎春 : その手渡されたものを眺めて

[メイン2] 鳴神虎春 : 白銀の少女に投げる

[メイン2] 因幡 月夜 : 投げられたものを無言でキャッチする

[メイン2] 因幡 月夜 : 音からして円形のもの
恐らくは『DISC』……?

[メイン2] 因幡 月夜 : 「なんですかこれ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「DISCよ、スタンドと呼ばれる力を付与するね」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「4つ目の理由ができたわ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「これは貴女にしか使えないわ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 肩をすくめて笑う

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……はあ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「頭に置けば勝手に差し込まれるわ、物理法則を無視してね」

[メイン2] 因幡 月夜 : 言われるがままにDISCを差し込み

[メイン2] 因幡 月夜 : 額から一筋の汗が垂れ流れる

[メイン2] 因幡 月夜 : ………成る程

[メイン2] 因幡 月夜 : 『スタンド』とはかくも恐ろしいものだ

[メイン2] 因幡 月夜 : そう認識した瞬間であった

[メイン2] 鳴神虎春 : 「これがスタンダードではないけれどねえ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「ま、使いなさい」

[メイン2] 財団職員 : 「一つほど忠告が」

[メイン2] 財団職員 : 「完全に追い詰められ、命の危機に瀕した場合にのみ使用許可を出します」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……ええ、こちらもそうします。相手がスタンド使いであれ『これ』を出すのは少し躊躇われるので」

[メイン2] 財団職員 : 「ならば問題ありません、現場まではこちらで送らせてもらいます」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「……さて、行きなさい因幡」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「────面倒事押し付けただけでは?」

[メイン2] 鳴神虎春 : ふふふふふ
と意味深に笑っている

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……まあ、いいです」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「では」

[メイン2] 因幡 月夜 : そう言い、一足先に退出する

[メイン2] 因幡 月夜 : ──相手が何であろうとも、己の技で叩き斬るのみ

[メイン2] 因幡 月夜 : スタンドであったとしても、叩き斬れはしまいがやりようは思いつく

[メイン2] 因幡 月夜 : ───遺体は我が手中に収めよう

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 財団職員 : 最後の職員が出て行く前に、金髪の女に語りかける

[メイン2] 財団職員 : 「これでよろしいのですか?確かに一番用意しやすく、尚且つ強力なものではありますが」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「因幡なら平気よ、そいつに対する特効とも言えるわ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「それに」

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「これくらい御し得ないと、『奇跡』には届かないでしょう?」

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 財団職員 : (ネジの狂ったイカれ女め…)

[メイン2] 財団職員 : そう思いつつも、同じく部屋から退室した

[メイン2] 財団職員 :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談] 因幡 月夜 : コソコソやってたのに人がいるのバグかな?

[雑談] 因幡 月夜 : まあいいでしょう
粗末なものですがこんな感じでいいですかね

[雑談] 因幡 月夜 : 他の人のを楽しみに待ちながら一旦失せますね〜

[雑談] 間宵 シグレ : それならやろっか、寝る前に

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[メイン2] 間宵 シグレ : 曇り空、寒い風、軽く震える体を

[メイン2] 間宵 シグレ : きゅぽんと開けたカンポット一口で、緩やかに温める

[メイン2] 間宵 シグレ : 慣れない街を慣らすには、味だけは故郷にして始めろと誰かが言っていた

[メイン2] 間宵 シグレ : 雪の代わりに雨が降り、風は山々ではなくビルが吹くこの街に来たのは数時間前

[メイン2] 間宵 シグレ : 地図も知らない、何があるかも知らない

[メイン2] 間宵 シグレ : 厳密には、"二つ"ほど知っているが

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…っと、しまった…カンポットが切れてた」

[メイン2] 間宵 シグレ : 魔法瓶から、ぽとりと水滴

[メイン2] 間宵 シグレ : 中身はもうない、一滴だって残ってない

[メイン2] 間宵 シグレ : 「東方のメロンは美味しいから、飲む計算を違えたか…」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「仕方ない、口の淋しさだけは"紛らわせよう"」

[メイン2] 間宵 シグレ : 空の魔法瓶を持つ手が、ふわりと"ブレる"

[メイン2] 間宵 シグレ : その手は

[メイン2] アンダー・ワールド : 無機質なヴィジョンに移り変わり

[メイン2] アンダー・ワールド : 『飲みスギハ良くナイと思ウンダガナ』

[メイン2] 間宵 シグレ : 「飲んでないだろ?このやり方じゃ」

[メイン2] アンダー・ワールド : 『糖尿病ニナッテモ知らナイカラナ』

[メイン2] アンダー・ワールド : そのまま魔法瓶はちゃぽんと、音を響かせて

[メイン2] 間宵 シグレ : 「なぁに、こんな糖分すぐ使い切る」

[メイン2] 間宵 シグレ : それを手に取り、一飲みする

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ふう、腹には溜まらないけど」

[雑談] 因幡 月夜 :

[メイン2] 間宵 シグレ : 「味は『記録』されてるから、これでいーや」

[メイン2] アンダー・ワールド : 満足げな声と共に姿を隠す

[メイン2] 間宵 シグレ : 「さて、と」

[メイン2] 間宵 シグレ : 注いだ記憶を飲みながら、街を見回す

[メイン2] 間宵 シグレ : 触れた道路から、初めからあったかのように一つ車両が映し出される

[メイン2] 間宵 シグレ : 「積荷は間違いなく、この街に」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…何に使うんだか」

[メイン2] 間宵 シグレ : 溜息を吐き、さらにもう一度タッチすると

[メイン2] 間宵 シグレ : もう一台、今度は数世代前の車両が現れて

[メイン2] 間宵 シグレ : 既にその中に座っている

[メイン2] 間宵 シグレ : 「このタクシーは観光に使われた記憶だ…」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「運転手さん、お代は"16年前"に払われてるからさ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「精々、街を見回らせてくれ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 夜の街、タクシーは走り出す

[メイン2] 間宵 シグレ : それは、少し昔そこで走らされたそれと同様に

[メイン2] 間宵 シグレ : 「何はともあれ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「私はやるべき事をやったと言う記録を作らないとね」

[メイン2] 間宵 シグレ : カンポットを飲み、外の景色を見ながら

[メイン2] 間宵 シグレ : ぶっきらぼうに呟くのだった

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[雑談] 間宵 シグレ : おしまい

[雑談] 因幡 月夜 : スタンドの説明とかを兼ねつつ始めたOP
大したものです

[雑談] 間宵 シグレ : 本編じゃあ、原作の使い方に一工夫居るからね

[雑談] 間宵 シグレ : やれる事の手札は先に示しておく

[雑談] 因幡 月夜 : ほぼ未開示な私とはえらい違いだ

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドは原作読んだら全開示だし…

[雑談] 因幡 月夜 : それはそう

[雑談] 間宵 シグレ : 使いこなすしかないんだ…原作の拡大解釈で…

[雑談] 千代田 桃 : よーし

[雑談] 千代田 桃 : やろうか

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : ───それは数ヶ月前の話

[雑談] 因幡 月夜 : 何故メインを使わないかはこの先置いておきましょう

[メイン2]   : 「えへへ…ごめんなさい」

[メイン2]   : 「私…もう長くないみたいで…」

[メイン2] 千代田 桃 : 赤髪の少女はいつものよりに、にへらと笑う。

[メイン2] 千代田 桃 : 己に課せられた運命を、飲み込んだかのように。

[メイン2]   : 「だから…最後くらい、手を握ってくれますか…?」

[メイン2]   : 「…宿敵ではなく、友として」

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : その手は暖かった。

[メイン2] 千代田 桃 : 心音を示す電音が一定から動かなくなっても、ずっとずっと。

[メイン2] 千代田 桃 : 「うそつき」

[メイン2] 千代田 桃 : 「居なくならないって言ったくせに」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……シャミ子の、ばか」

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : その時私が出来たことは。

[メイン2] 千代田 桃 : ただ彼女の手を握り続けることと、魔法でもないかと深く祈っただけだった。

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : ───そして、今

[メイン2] 職員 : 「─────という訳で」

[メイン2] 千代田 桃 : 喫茶店、ふわりと香る珈琲の匂い。
ただしかし、それを無視するように千代田桃は虚ろに目の前の男の話を聞いていた。

[メイン2] 職員 : 「以上の概要に当てはまる存在…"遺体"を回収すれば、前述していた通りの金額が君へと振り込まれる」

[メイン2] 職員 : 「○○社として、これは是非とも必要だ」

[メイン2] 職員 : 資料を置き、一通り説明し終えたように桃へと向き直る。

[メイン2] 職員 : 「君の友達…ミカンくんだったか。彼女の手術代にはなるだろう」

[メイン2] 千代田 桃 : ぴくり、耳が動く。

[メイン2] 千代田 桃 : 「…ええ、そのつもりで受けましたから」

[雑談] 間宵 シグレ : し、死んでる…

[雑談] : シャミ子おおおおおおお

[メイン2] 千代田 桃 : 「それを回収すれば、必ず……助けてくれますよね」

[雑談] 因幡 月夜 : まずいシャミ子が死んでる

[メイン2] 職員 : 「金は支払うし、こちらでも手は尽くす」

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[メイン2] 職員 : 「なにせ…彼女は"スタンド"が暴走し昏迷状態にある…対応したことの無いケースだからね」

[メイン2] 職員 : 「確定は言えないのは、申し訳ないが…」

[メイン2] 千代田 桃 : 「…いえ、構いません」

[メイン2] 千代田 桃 : 「私は私の力で、私の出来ることを成します」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……では、これで」

[メイン2] 千代田 桃 : 自らの代金を机へと置き、席を立つ。

[雑談] 因幡 月夜 : そして意味深に匂わせてたスタンドも此方はようやく決まりました

[雑談] ウラヌス :

[メイン2] 千代田 桃 : …ふう、もう一度深く息を飲み込んでから。

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : 店を出ると、ふわりとした風が私を出迎えた。

[メイン2] 千代田 桃 : 空も明るく、太陽がさんさんと照らしており…

[メイン2] 千代田 桃 : それからも逃げるように、ぱたぱたと足を走らせる。

[メイン2] 千代田 桃 : …"遺体"とやらはスタンド使いですら望む物。

[メイン2] 千代田 桃 : スタンド使いがぶつかり合えば、起こりうるのは『殺し合い』

[メイン2] 千代田 桃 : 殺さなければ殺されてしまうようなもの。

[メイン2] 千代田 桃 : だから、私も殺しの覚悟を持たねばならない…

[メイン2] 千代田 桃 : そう考える自分の足は、早くなっていくばかりで。

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : ようやく足が止まったのは、人気のない誰も来ないような薄暗い路地裏。

[メイン2] 千代田 桃 : 「これさえ終わらせれば、私は…」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……"私の力"で『運命』に抗える」

[メイン2] 千代田 桃 : ゆらり、自らの生命エネルギーを発露させる。

[メイン2] 千代田 桃 : 「さあ、やるよ」

[メイン2] 千代田 桃 : 「─────『シャドウミストレス』」

[メイン2] シャドウミストレス : 「……」

[雑談] 間宵 シグレ : シャミ子の体が悪いんだよ…

[雑談] 因幡 月夜 : こわい

[メイン2] シャドウミストレス : その声に応じるように、陽炎のようなものが形作っていく。

[メイン2] シャドウミストレス : 「……本当に、いいんですか」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……やる」

[メイン2] 千代田 桃 : 「だから、私に使え」

[メイン2] シャドウミストレス : 何かを言いたそうな口は、その命令によって閉ざされる。

[雑談] ウラヌス : こわい

[メイン2] シャドウミストレス : "スタンド"が彼女へと手を伸ばすと。

[メイン2] 千代田 桃 : 桃の体は光に包まれ。

[メイン2] 千代田 桃 : 拳を、地面へと叩きつける。

[メイン2] 千代田 桃 : ──ドゴォォォォォッッッ!!

[メイン2] 千代田 桃 : 大地がひび割れ、地面は陥没する。
紛れもない"私の力"で起こしたそれに、もう一度『覚悟』を入れ直す。

[メイン2] シャドウミストレス : 「……」

[メイン2] シャドウミストレス : それをただ、"スタンド"は見つめる。

[メイン2] シャドウミストレス : スタンド、人間の精神の発現。

[メイン2] シャドウミストレス : 裏表関わらずその心を照らす写し鏡。

[メイン2] シャドウミストレス : 角や尻尾が生えた、『友』によく似たその"鏡"は彼女を見つめるだけで。

[メイン2] 千代田 桃 : ……その目から、どこか逃げるように

[メイン2] 千代田 桃 : 足を、向かわせる

[メイン2] 千代田 桃 : 目指すは…戦いの場。

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 : 魔法なんて力はない。魔法少女なんて存在しない。

[メイン2] 千代田 桃 : 私の力で全てを解決してやる。

[メイン2] 千代田 桃 : 私の手から今あるものを零さないために。

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :  

[雑談] : モンモ…

[雑談] 千代田 桃 : 終わり

[雑談] 間宵 シグレ : シリアスだねー

[雑談] 千代田 桃 : こんな顔つきだから、まーね

[雑談] 因幡 月夜 : こわい

[雑談] 千代田 桃 : シャミ子が悪いんだよ…私を置いていくなんて…

[雑談] 因幡 月夜 : こわ〜

[雑談] ウラヌス : 恐ろしい過去だな…

[雑談] シャドウミストレス : あ、因幡さんとシグレさんのOP良かったですよ!
目的が見えますし、どういう状況なのかもわかりやすかったです!

[雑談] 因幡 月夜 : うわ!

[雑談] 間宵 シグレ : うわあり!

[雑談] 因幡 月夜 : スタンドはほどほどのオリジナルでもいいと聞いたので思いついたのにしました
そのうち出すかもしれない出さないかもしれない

[雑談] ウラヌス : こわい

[雑談] シャドウミストレス : 私もオリジナルですからね…桃色魔法少女

[雑談] 間宵 シグレ : 私のはほぼオリジナルの運用する既存だよ

[雑談] ウラヌス : せっかくだから私もオリジナリティを頑張って出そう

[雑談] 因幡 月夜 : そして桃さんのOPはスタンスと能力に加えてしんみりした感じがありますねー

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン3]    :  

[雑談] 千代田 桃 : うわあり!

[雑談] 千代田 桃 : 因幡も開示されてない部分が割と楽しみだね…スタンドとかもあるなら見てみたいし

[雑談] 因幡 月夜 : どうなるやら…スタンドは下手したら人によっては少し恐ろしいものになるとは予め言っておきます

[雑談] シャドウミストレス : え…!?
こ、こわいです!

[雑談] シャドウミストレス : どんなスタンドなのでしょうか…ワクワクです

[メイン3]    : 「焦ってなどいない!これは決着だ!」

「石仮面の為に死んだ俺の爺ちゃんと!お前の祖父の代からの因縁に決着を付ける!」

[メイン3]    : 「俺は奴をぶっ殺す!」

[メイン] ウラヌス :  

[メイン3]    : 「決着だと!?テメェ!ジジイがどうしたってんだ!」

「くだらねぇぜ!50年前の死人なんかを持ち出すな!このバカ!」

[メイン] ウラヌス :  

[メイン3]    : 「なんだと……!ジョジョォ!」

[メイン] ウラヌス : ──軍事帝国アドラーセントラル地下──

[メイン3]    : 「会ったこともねぇ先祖の因縁なんかクソ喰らえだスカタン!」


「そんな事でテメェが死んだら間抜けだぜ!このアホが!」

[メイン3]    : 「言ってくれたなぁ!ジョジョォォォォォ!!」

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン] ウラヌス : 栄華を極めし大国、アドラー
その地下深く、旧世界の遺跡とも呼べる場所

[メイン] ???? : そこには、巨大なフラスコが有り
この場の主が眠っている

[メイン3]    : 「……すまなかったな、シーザー…お前の一族への気持ちに悪口なんか言ったりして…」
「そんなお前が罠があるのを知っててあえて戦うというのなら……」

[メイン3]    : 「………………」

[メイン] ???? : かつての戦争で破損した身体を癒す為
ひいては、自身の大願成就の為
そして──

[メイン] ???? : “英雄”との聖戦の為

[メイン3]    : 「カーズを倒す作戦も必ずあるのだろう…気が変わったぜ!」
「昼間決戦を挑むというのなら!俺も一緒に乗り込むぜ!シーザー・ツェペリ!」

[メイン] ???? : 今宵、また新たな一手を打つ

[メイン] ???? : 「“氷河姫」

[メイン3]    : 「…………行くぞ……ジョジョ!」

[メイン] ???? : 深く、低く、硬くな
鋼鉄に覆われた地下空間を表すような響と共に声をかければ──

[メイン3]    :  

[メイン] ウラヌス : 「ここに」

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン] ウラヌス : 先程まで、影すら見せぬ魔星が現れ出でる

[メイン] ???? : 「使命を与える、これは”聖戦“にも纏わる一大事だ、失敗は許されない」

[メイン] ???? : 「『遺体』を回収せよ」

[メイン] ウラヌス : 「……遺体?」

[メイン] ???? : 「目標に関してのデータは随時送信する、が」
「その前に、今回登場するであろう異能を先に伝えておく」

[メイン] ウラヌス : 「ありがたき幸せ……」

[メイン] ???? : 「今回の任務において、“スタンド”と呼ばれる力を使用する敵が現れるだろう」
「それは、魂の分身。いわば意思の力で稼働する異能だ」

[メイン] ウラヌス : ……“意思の力”と聞き顔を顰める

[メイン3]    : 「満足だ…久しく満足なる戦いだった…波紋の戦士達よ………」

[メイン] ???? : 「そして、“スタンド”は幽霊のような物」
「同じ”スタンド“でなければ、触れる事さえ叶わぬ……よって」

[メイン3]    :  

[メイン3]    : 「ワムウ……奴は戦闘者としてあまりにも純粋過ぎた…それが弱さに繋がったのだ!」

「残るはこのカーズ1人か…だが!」

[メイン] ???? : 「『氷河姫』お前に、己が知る中で最も適性が高い”スタンド“を提供しよう」
「直ちに着装し、任務へと出立せよ」

[メイン] ???? : 声をかけると同時、床の一部が窪み
そこからディスクが現れる

[メイン] ウラヌス : 「……これが、スタンドの元か」

[メイン] ???? : 「頭部に収納せよ」

[メイン] ウラヌス : 言われるがまま、“ホワイトアルバム”の姿が映るディスクを頭部に近づければ──

[メイン] ウラヌス : 飛び込むかのように、ディスクがウラヌスへと突撃し、吹き飛ばされる

[メイン] ウラヌス : 「───ッツァ!?」

[メイン] ???? : 「(…ふむ、過剰に相性が良いのか、それとも氷河姫に反発しているのか)」

[メイン] ???? : 「(なんにせよ、今回の件は様々なデータが得られるだろう)」

[メイン3]    : 「頂点に立つ者は…常に1人!」

[メイン] ???? : 「全ては、聖戦の為」
半壊した太古の巨神は、太陽の如き熱い決意を口にしながら

[メイン] ???? : のたうち回るウラヌスを見つめていた

[メイン] ???? :   

[メイン] ???? :  

[メイン3]    : 「決着の時だ!カーズ!!!」
「一気に行くぜ!シーザー!!!!」

[メイン] ???? :  

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン3]    :  

[メイン] ウラヌス : 「グゥッ……ハァ、ハァ…」
頭痛を抑えながら、街へと到達する

[メイン] ウラヌス : 「忌々しい、彼のお方に仕える事は史上。されど、この身に下賤な魂を宿す事になろうとは……」

[メイン] ウラヌス : 他者、それも天種でもなき外来の男の魂が根源であるというディスク

[メイン] ウラヌス : それが天上の方よりの賜り物でなければ、取り出し投げ捨てていたとさえ思える程
“氷河姫”は怒りに燃えていた

[メイン3]    : 「どんな手を使おうが…」
「最終的に…勝てば良かろうなのだぁぁぁ!!!」

[メイン] ウラヌス : そして、憤激のまま能力を放とうとすれば──

[メイン] ???? : 『そうそう』

[メイン3]    : 「…………シィィィィザァァァ!!!」

[メイン] ???? : 『今回の件は、“英雄”からも受諾済みだが……当然、お前を向かわせる事については大きな制限がある』

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「なッ…!!よせ!ジョジョッ!!」

[メイン] ???? : 『まあ、要約してしまえば、一般人を巻き込むな。という至極当然の物だ』

[メイン3]   :  

[メイン] ???? : 『もしも、それが破られたなら』

[メイン3]   :  

[メイン] ???? : 『奴は貴様を易々と破壊するだろう、“アスクレピオスの虐殺”の続きだな』

[メイン] ???? : 『犠牲は最小限に留めるがいい』

[メイン] ウラヌス : ……主人の言葉を思い出し
牙を収める

[メイン3]   : 「カーズを……倒せたんだな…シーザー………」

[メイン] ウラヌス : 「チッ、呪わしい、呪わしい……“英雄”め、怪物め……!」

[メイン] ????  : “英雄“

[メイン] ????  : 該当者は多いが、”魔星“が呼ぶのであれば
それは一人を置いてあり得ない

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「ジョジョ!しっかりしろッ!ジョジョォォ!!!」
波紋を流すが…鼓動は…息はどんどん弱くなっていく…

[メイン] ????  : ”アドラー“を収める総統にして、魔星製造の協力者にして

[メイン] ????  : 『聖戦』
一人と一体の運命に決着付ける資格を有する、たった一人の人類種

[メイン] ????  : “氷河姫”に対し、痛烈な敗北を焼きつけた男でもある

[メイン] ウラヌス : 「もしも“聖戦”に必要だと言うのなら、奴が抑えに行けば良いものを…!」

[メイン] ウラヌス : ウラヌスは、その際の手痛い敗北を覚えている

[メイン] ウラヌス : 故に、“英雄”と再戦する事は本人の口調に反し無意識に避け続けている為
ブレーキとして、主人の言葉は最適だった

[メイン] ウラヌス : 「……チッ!」

[メイン] ウラヌス : 忌々しい、呪わしい、尊き私が、何故このような……!

[メイン3]   : 「これで……因縁に決着は………」



「つい…たな………」

[メイン] ウラヌス : 身勝手な憎悪を撒き散らしながら、“氷河姫”は戦いの舞台へ進む

[メイン] ウラヌス : 運命の車輪を回す、歯車の一つとして

[メイン] ウラヌス :  

[メイン] ウラヌス :  

[メイン] ウラヌス :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「ジョジョ!!気をしっかり持て!!ジョジョ!!!」

[メイン3]   : 「シーザー…………」



「…………………………」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「う……うぉぉぉぉぉぉぉ………ッ!!!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「ジョジョオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!

[メイン3] :  

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン3]   : ─────SPW財団──────

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……どうもです」

[メイン3]   : 「シーザー……」
「…ジョジョの件は………色々と残念だった…だが……」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「………………………」
「分かっています……それでご用件、というのは」

[メイン3]   : 「あぁ、そうだったね………聖なる遺体は知っているかね?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「聖なる遺体…?なんですか、それは…」

[メイン3]   : 「……その遺体とやらは朽ち果てる事無く存在し続け……」
「所有する国は1000年間の栄光と繁栄が約束されるといわれている物だ」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「………まさか!」


ふと過る。まだ…あの因縁は…終わってないとしたら…

[メイン3]   : 「それが…調査をしても何も分からないものと来た」
「その可能性もなくは無いのだが……」

[メイン3]   : 「とにかくだ、回収をして欲しい…シーザー」
「その聖なる遺体で…皆が、世界が不幸に陥る前に」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……分かりました。早速向かう事にします」

ジョジョ………お前が居なくても…俺1人でもなんとかしてやる
もし『因縁』が終わってないとしたら……俺が今度こそ終わらせてやる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[雑談] 因幡 月夜 : そして全員分opが終わってましたね…

[雑談] 因幡 月夜 : シーザーは2部のifって感じが出ててとてもいいですね
時系列の整合性は死にましたが群像劇にはたまによくあることなので問題ないでしょう

[雑談] 因幡 月夜 : そしてウラヌスさんもまた頼まれてきた感じですが不穏さが漂ってますね

[雑談] GM仮面 : 募集中!

[雑談] シャドウミストレス : 人数変わらずです〜!

[雑談] : わかった 参加する

[雑談] シャドウミストレス :

[雑談] シャドウミストレス : 『6人目』

[雑談] GM仮面 : !!!

[雑談] 因幡 月夜 : !!!!

[雑談] 千代田 桃 : 開始時間何時くらい目途にする?

[情報] GM仮面 : 【開始時間】
20:30までには

[雑談] GM仮面 : こんな感じで行こう

[雑談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう!

[雑談] 間宵 シグレ : 六人だねー

[雑談] 千代田 桃 : 案外丁度いいんじゃないかって思ったりする

[雑談] 間宵 シグレ : だね

[雑談] : 設定決まったからメイン3借りてOPしてくることを教える

[雑談] 因幡 月夜 :

[メイン3] _ :

[メイン3] _ :

[メイン3] _ : 「……あァ?何だそりゃお頭」

[メイン3] : 甲板のドアの開く音。
新聞配達のカモメが雲の向こうに消える。

[メイン3] _ : 「いや…珍しくメシの時間になっても現れねェもんだから」
「おれァてっきりお頭が海にでも落ちたんじゃねェかと思って心配したんだぜ」

[メイン3] : そう言って高笑いし、お頭と呼ばれた赤髪の男の持つ記事を覗き込む。

[メイン3] _ : 「遺体ィ?また誰か死んだのか?」

[メイン3] : どうやら食後らしいにも関わらず、手に持っていた骨付き肉を口いっぱいに頬張る。

[メイン3] : ≪不思議な能力に目覚めた≫≪半身不随が治った≫
……やら、俄かには信じがたい文字が記事の上で踊っている。

[メイン3] _ : 「『奇跡を起こす遺体』……おう待て、今更失ったそいつが惜しくなったなんて言わねェよな」

[雑談] 千代田 桃 : !!

[メイン3] : 呼びかけられた男のマントの左袖が風ではためく。

[メイン3] : ……やがて男は興味を失ったように無造作に新聞を置くと、そのまま席を立つ。

[メイン3] _ : 「おい…冗談だろ、そう怒んなって……あ」

[メイン3] : ぶちりと肉を喰いちぎる音が響く。

[メイン3] _ : 「……そうだ。詫びってわけじゃねェが、その程度のお使いならおれ一人で構わねェぜ」
「なに、場所もここからそう遠くねェ。数日ありゃァカタも付く」

[雑談] : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[メイン3] : くるくると持ち手の骨を回す。
奇妙なことに、そこに付随した肉は……先程から『まったく減っていない』ように見える。

[メイン3] _ : 「もしお頭がいらねェってんなら、適当な海賊にでも売りつけてしまうさ。いいだろ?」

[雑談] 間宵 シグレ : !!!

[雑談] シャドウミストレス : これは……もしや…

[メイン3] : そう捲し立てておきながら、巨体の主がその時辿り着いていた考えは…ただ一つだった。

[メイン3] :

[メイン3] _ : ああ。その『遺体』とやら、一体

[雑談] 間宵 シグレ : これは…!!

[メイン3] ラッキー・ルウ : ━━どんな『味』がすんのか、なァ?

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛で゛遺゛体゛喰゛う゛!゛!゛

[雑談] : 真面目かつ濁点ついてないルウシャン卓1年続いてきて初めて見ただろ

[雑談] 因幡 月夜 : シャン卓の"奇跡"で確定

[プロフィール] ラッキー・ルウ : 名称:ラッキー・ルウ
年齢:35
大まかな性格:陽気でいつも片手に肉を携えている大食らい。人殺しに躊躇はない。
戦闘方法:拳銃による遠距離射撃を、そのタフな巨体とスタンドによる近距離迎撃で補う。

スタンド:クリーム・スターター
【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - B】
骨付き肉型のスタンド。元はスプレーの形状であったが、使用者の精神により変質。
骨部分にノズルが付いており、自他問わず肉体を吸収・噴出できる仕組みとなっている。
相手の口を塞ぐ、人相を変える、怪我を治す、身体を分解して移動するなど利便性に富む。

戦闘目的:聖人の遺体の味を求めて
負けの許容:好きに殺していいよ〜!ラッキールウごめんなさい。
小目標:かっこいいルウをしてェなァ……ルフィ

[雑談] ラッキー・ルウ : 男がシーザーだけで可哀想だったもんな…ルフィ

[雑談] 因幡 月夜 : 真面目だな…せいぜい強くなれ

[雑談] 間宵 シグレ : 滅茶苦茶正当なルウだ…

[雑談] 間宵 シグレ : 自分の肉を増やす事でクリームスターターの量を増やしたのかァーッ!?

[雑談] ラッキー・ルウ : 自分の肉削って回復サポートも簡単だしなァ
なにより正当な理由で人肉を補給できる

[雑談] 間宵 シグレ : 人を食べるのはどう頑張っても正当にはならないと思うな

[雑談] GM仮面 : そろそろ点呼はしておこう

[雑談] GM仮面 : シーザーの姿が見えないしな

[雑談] ラッキー・ルウ :

[情報] GM仮面 : 【乱入】
いいよ〜!

[雑談] 間宵 シグレ : !!

[雑談] ウラヌス : !!!

[雑談] 因幡 月夜 : !!!!

[雑談] : !!!!!

[雑談] 千代田 桃 : !!!!!!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : !!!!!!!

[雑談] GM仮面 : 揃ってるな

[雑談] GM仮面 : よし、じゃあもう始めても大丈夫かもな

[雑談] ウラヌス : 初めても大丈夫だ

[雑談] ラッキー・ルウ : 問題ないぜェ

[雑談] 因幡 月夜 : いいよ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[雑談] 間宵 シグレ : いいよ~!

[プロフィール] シャドウミストレス : スタンド名:シャドウミストレス
破壊力:C スピード:C 射程距離:B 持続力:A 精密動作性:D 成長性:B
本体の心の弱さの表れのスタンド。
スタンド自体は人間とほぼ変わらない体なので怪我したら本体にも影響がある。銃や剣も人間と変わらず効く。
本体を強化している間はスタンド自体は出現し続けている。
能力:①本体である千代田の筋肉を所謂近距離パワー型以上に強化する
②千代田が生命エネルギーを感知可能になる

改めて

[雑談] シャドウミストレス : あ、すみません!構いませんよ!

[雑談] 間宵 シグレ : そっちが応えるんだ…

[雑談] ウラヌス : さて、どういう始め方をするか……
早速誰か攻撃するか?

[雑談] GM仮面 : まぁOPないからすっと始まる

[雑談] 間宵 シグレ : 誰か戦うか~、とりあえず

[雑談] 千代田 桃 : あんまり喋らないからね…

[雑談] ラッキー・ルウ : 1:1*3かァ?

[雑談] 千代田 桃 : ん、私は誰でもいいよ

[雑談] 間宵 シグレ : そうなりそうだね

[雑談] 間宵 シグレ : ん~…

[雑談] ウラヌス : ふむ、確かにな…

[雑談] 間宵 シグレ : 能力不明を明かしたい気分もあるしわかってる相手と死合いたい気分もある

[雑談] 千代田 桃 : あーふむ…
この中だと主人公タイプはシグレかな?

[雑談] ウラヌス : そうなりそうか?

[雑談] 間宵 シグレ : シーザーもと思ったけど前作主人公みたいなポジでは…あるのかな?

[雑談] ラッキー・ルウ : シーザーもそっち寄りじゃねェかァ?

[雑談] 間宵 シグレ : というかOPで親友亡くしてるの二人いるんだよね

[雑談] 間宵 シグレ : もうデス2

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[雑談] 千代田 桃 : あ~~~

[雑談] ラッキー・ルウ : 悲しいだろ

[雑談] 因幡 月夜 : まずい回線が死んでた
親友2デス悲しいだろ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[雑談] ウラヌス : 来たか…因幡

[雑談] シャドウミストレス : 悲しいです

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ私は誰とでも戦えると言っておこう!

[雑談] 千代田 桃 : それなら二人のどっちかと戦ってみたいかなぁ~?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺も女に手を出すぜ

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[雑談] ラッキー・ルウ : よしきた!!戦闘かァ!?

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ5分の1で女殴ることになるからね

[雑談] ウラヌス : まあな!

[雑談] 間宵 シグレ : しかもさらに4分の1で女二人殴れる

[雑談] 千代田 桃 :


[雑談] 間宵 シグレ : んじゃあここは待っても埒が明かないしな~~

[雑談] 因幡 月夜 : ここは…

[雑談] ウラヌス : ふむ…

[雑談] 間宵 シグレ : まずはパワー系の相手をするか

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 女を食うチャンスだぞルゥ

[雑談] 因幡 月夜 : ああ決まった感じですか

[雑談] ウラヌス :

[雑談] ラッキー・ルウ :

[雑談] 千代田 桃 :

[雑談] 間宵 シグレ : パワー系二人いるわ

[雑談] 因幡 月夜 :

[雑談] ウラヌス : そうだなx1

[雑談] 間宵 シグレ : おらあ桃色ォ!やるぞォ!

[雑談] ラッキー・ルウ : 相手ンなるぜ

[雑談] 千代田 桃 : なぜかな…

[雑談] 千代田 桃 :

[雑談] ウラヌス :

[雑談] ラッキー・ルウ : 死に別れ組同士でやるのも辻褄合いそうな気もするしなァ

[雑談] ラッキー・ルウ :

[雑談] 千代田 桃 : 私はいいよ~~~~

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドで殴り合う為の気付きを得させてもらうぜぇ~!

[雑談] 因幡 月夜 : ん〜

[雑談] 千代田 桃 : シグレの次あるならシーザーともやってみたいね
リタイアしなかったら

[雑談] 間宵 シグレ : ということでさっさとメインを借りさせてもらう

[雑談] 因幡 月夜 : ルウさんとやりますか
ウラヌスさんはスタンド解禁してからで

[雑談] ウラヌス : わかった

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : やるか

[雑談] ウラヌス : では、私がシーザーと戦う

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[メイン] 間宵 シグレ :  

[雑談] ウラヌス : ……能力相性最悪だな?

[雑談] : ラッキー
”幸運”・ルウ

[メイン] 間宵 シグレ :  

[雑談] ラッキー・ルウ : おう!血気盛んな奴はいいなァ

[雑談] 千代田 桃 : おっけ >メイン

[相談] 間宵 シグレ : 私はとりあえず最初押される予定です

[雑談] ウラヌス : では、シーザーが歩いてる辺りで攻撃する

[雑談] ウラヌス : そこからどういう流れにする?

[相談] 千代田 桃 : エネミーだし押し押しで行くよ~

[雑談] ラッキー・ルウ : じゃあメイン2もらう宣言しておくぜェ
さっさと相談しちまうか

[メイン] 間宵 シグレ : タクシーの記録を解除して、降り立つ

[メイン] 間宵 シグレ : おかしな物を見つけた…それは

[メイン] 間宵 シグレ : 街にそぐわない"クレーター"

[雑談] 因幡 月夜 : はーい

[相談] 千代田 桃 : 本体はパワーゴリラだけどそれ以外がクソ雑魚なのでそこら辺を突いてくれるとありがたいですね

[相談] 間宵 シグレ : わかったよ

[メイン] 間宵 シグレ : 「…これは?」

[メイン] 間宵 シグレ : 破壊の跡を手でなぞる、明らかに人為的だ

[メイン] アンダー・ワールド : 『見てミルシカ無イナ』

[メイン] アンダー・ワールド : ヴィジョンが飛び出して

[相談] 間宵 シグレ : いつ来てくれても構わない

[雑談] 因幡 月夜 : まあルウさんとは邂逅して適当に話した後やりあう感じでいいんじゃないですかね?

[相談] 千代田 桃 : そっちの能力開示から行こうかと思ってた

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 不意打ち貰って氷的に吸血鬼と勘違いする感じでもいいんじゃねーか?

[相談] 千代田 桃 : じゃあ行くか…♠

[雑談] ウラヌス : なるほど…

[雑談] ラッキー・ルウ : わかった
そっちの遺体狙いの目的はなんだっけか?

[雑談] 因幡 月夜 : 遺体と矢の回収ですね

[相談] 間宵 シグレ : OPでやってるからね

[雑談] 因幡 月夜 : 目的はそう言われたのと自分の病気治すとかで

[雑談] ウラヌス : では、こちらはシャボンを片っ端から凍らせながら殴りかかる戦法を取る

[メイン]   : ────ドッゴォォォォン!!!

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッ!?」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[メイン]   : そのヴィジョンを出現した、その一瞬後。

[メイン]   : 凄まじい物音が聞こえ。

[雑談] ラッキー・ルウ : なるほどな
じゃあ目的地周辺で出会って遺体を狙う敵だと認識でもするか

[雑談] ウラヌス : 対処としては…呼吸穴を突くのがわかりやすいか

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : それしかねえからな…

[メイン] 間宵 シグレ : 「もう再生…いやしてない!」

[メイン] 千代田 桃 : 「……それ、あなたのスタンド?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…成程」

[メイン] 間宵 シグレ : ぐっと下がりつつ

[メイン] 千代田 桃 : ────影から、ぬるりと出てくる女の影。

[雑談] 因幡 月夜 : ならパパッと場面作っておきますか

[メイン] 間宵 シグレ : 「そりゃあね、こんな見た目じゃあ」

[雑談] ラッキー・ルウ : そっちからはなんか要望あるか?
おれは無ければ戦闘入り次第銃乱射になるぜ

[メイン] アンダー・ワールド : シグレの中に戻りつつ

[雑談] ラッキー・ルウ : ありがてェ

[メイン] 間宵 シグレ : 「"ソレ"以外ありえる?」

[メイン] 千代田 桃 : ぴしりとアンダーワールドへと指をさして。

[雑談] ウラヌス : よし、エネミー枠が二人、という事もある
一応今回の戦闘では生きておく予定なので、終わりはこちらの撤退で構わないか?

[メイン] 千代田 桃 : 「……わからないね、他人のを見たのは初めてだし…」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : あぁいいぜ

[メイン] 千代田 桃 : 「私のは”こんな姿”だから」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…へえ?」

[メイン] シャドウミストレス : それについていくように、おずおずと。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…?」

[雑談] 因幡 月夜 : 特に無しで構いません
こっちも刀振り回すだけなので

[雑談] ウラヌス : では、メイン3で始めるか!先を頼んだ!

[メイン] 間宵 シグレ : 「なんだ…うん?」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 分かったぜ

[メイン] 間宵 シグレ : 「子供?」
首をかしげる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン] シャドウミストレス : 後ろから現れた、角と尻尾が映えている以外は普通の”人間”のような。

[雑談] ラッキー・ルウ : 分かりやすくていいなァ…ルフィ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン] 千代田 桃 : 「……私のスタンド、って奴」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…マジ?へ~」

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : あっ設定的に今って昼か夜どっちだ?

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「ということは…こういうのは効かない?」

[雑談] ウラヌス : ふむ、そういえば決めていなかったな…私はどっちでもいい

[メイン] アンダー・ワールド : 手だけが飛び出て

[メイン2] 因幡 月夜 : 『遺体』の回収のため、目的地に到達した少女

[メイン] アンダー・ワールド : 親指でパチンと、小石をミストレスに打ち弾く

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : まぁ昼でもいいか…吸血鬼とは思わなくなるが

[雑談] ラッキー・ルウ : 背景が夜だから夜だと思い込んでたがどっちでもいいよ〜!

[メイン] アンダー・ワールド : ただの子供なら痛いだろうスピードだ

[メイン] 千代田 桃 : それを、一歩前に出て

[メイン2] 因幡 月夜 : 『遺体』が眠っている明確なポイントまでは不明だが、確かにこの付近にあることは確か

[メイン] 千代田 桃 : 拳を、小石へと向ける

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : どっちとでも取れるよう暗い路地裏にするか…

[メイン] 千代田 桃 : ────パァン

[メイン] 間宵 シグレ : 「…わあお」

[メイン2] 因幡 月夜 : 無造作に、『東』を向く
────そっちか?

[メイン] 千代田 桃 : 小石は、その一撃によって粉々に消し飛び。

[メイン] 千代田 桃 : その衝撃が、まわりの窓を数枚割る。

[メイン] 間宵 シグレ : 「へぇ…成程」

[雑談] ウラヌス : IQ280

[メイン2] 因幡 月夜 : そのまま、白銀の少女は向いた先に歩を進めようとして────

[メイン] 間宵 シグレ : 「…成程?」
ビリビリと、痺れるような衝撃に

[メイン3]   : ここは陽も通さない場所、路地裏

[雑談] 因幡 月夜 : ルウさんどうぞ

[メイン] 間宵 シグレ : 「…いやあこれ、ヤバいね?」

[雑談] ラッキー・ルウ : うわあり!

[メイン] 千代田 桃 : 「……取りあえず、あなたは……」

[メイン] アンダー・ワールド : 『アア』

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[メイン] 千代田 桃 : ぐい、と地面に手を付けて。

[メイン3]   : そんな路地裏を、1人の青年が歩く。

[メイン2] ラッキー・ルウ : ざく、ざく……という音とともに、低い声が。

[メイン] アンダー・ワールド : 『コイツがヤッタンダナ、アレハ』

[メイン] 千代田 桃 : 「……敵だ、私の力を表すための」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「はァ……こんなとこ一日中探し回ってたら、食料がいくらあっても足りねェっつうのによォ」

[メイン] 千代田 桃 : ボゴン、地面をくりぬいて。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…冗談じゃない!」

[メイン3]   : 彼の目的は聖なる遺体の回収、ただそれだけであった

[メイン] 千代田 桃 : 自らの体の数倍もある大きさの”地面”を、持ち上げる。

[メイン] 間宵 シグレ : さらに下がる、流石に冷や汗をかいて

[メイン2] 因幡 月夜 : "声"を聞きつけ、そちらの方に振り向く

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「随分とまぁ…変な道を通った様だぜ…」

[メイン] 千代田 桃 : 「あなたも、スタンド使いって奴なら……」

[メイン] 千代田 桃 : 「『こういうのは効かない?』」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…アンダー・ワールドッ!」

[メイン2] 因幡 月夜 : 声からして成人男性
そして手持ちには───銃ですか

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……あァ?」
……子供か?

[メイン] 千代田 桃 : 無表情のまま、その”地面”をシグレへと投げつける。

[メイン] シャドウミストレス : 「……」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : この街…複雑だな…日の光すらない場所に来ちまったもんだ

[メイン] アンダー・ワールド : 拳を構えて

[メイン2] 因幡 月夜 : 足音からその所有品を察しつつ

[メイン] アンダー・ワールド : 岩ではなく、地面にたたきつける

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……そう言うあなたは大人ですね」

[メイン] 千代田 桃 : 「……何?」

[メイン] アンダー・ワールド : 『19XX年、夏頃ダ!』

[メイン] 間宵 シグレ : 「OK、少しでいいからこれで…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「だっはっはっは!!見た目の通りよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「"吹き戻せ"」

[メイン] 千代田 桃 : 岩────でなく、地面に叩きつけられた拳へと、訝しげな目線を向けて。

[メイン2] ラッキー・ルウ : がぶり、と豪快に肉に食らいつく。

[メイン] アンダー・ワールド : 殴った衝撃と共に

[メイン3]   : 青年は歩く、因縁と関係があるものかもしれない遺体へと!

[メイン3] ウラヌス : 鎧と鎧がぶつかり合う無骨な鉄の音を響かせながら、ゆっくりと歩いて来る

[メイン2] 因幡 月夜 : 見た目、と言われても眼が見えない以上何も判断できないのだが…豪快な人間ではあると勝手に判断する

[メイン] アンダー・ワールド : 強い風が、その前方に吹き荒れる

[メイン] アンダー・ワールド : まるで、"台風"に等しい風力だ

[メイン3] ウラヌス : 「お前か、今回派遣されたスピードワゴン財団の犬は」

[メイン2] 因幡 月夜 : そして、閉じていた瞼を開け
光の灯っていない紅色の瞳をその男に向ける

[メイン] 千代田 桃 : スタンドの力は…精神の強さ。
その力の誇示の強さはいかほどなのか、と見つめていると。

[メイン] 間宵 シグレ : 「当たりさえしなければいいからぁ…!」

[メイン] 千代田 桃 : 「……ッ」

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま後退する

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ん? なんだ嬢ちゃん、目が……」

[メイン] 千代田 桃 : 岩が投げた力と風の力の間で拮抗し────

[メイン2] ラッキー・ルウ : ……なんだ?

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ええ、見えませんが?」

[メイン] 千代田 桃 : ”台風”のような力に押されるように、桃へと帰ってくる。

[メイン3] ウラヌス : 声をかけると同時、地面をうっすらと氷で覆えば──

[メイン2] 因幡 月夜 : そう言いつつ、抜刀
そして……刹那の様に納刀する

[メイン] 千代田 桃 : 「……風を出す能力…?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「よし、意外と吹き返してやったらしいね」

[メイン] 間宵 シグレ : 「さぁ、どうかな」

[メイン] 千代田 桃 : ぐっ、と拳を握りしめ。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……ん?こんな路地裏に女1人で───」

[メイン2]   : ───地に真っ二つと化した蛾の死体が落ちる

[メイン3] ウラヌス : スピードスケートの容量で勢いよく滑走ッ!
そして、勢いを付け蹴りを放つッ!

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おわッ……!?」

[メイン] 間宵 シグレ : とは嘯くが…状況は良くない

[メイン] 千代田 桃 : その岩を、貫く。
砂埃を伴いながら、いともたやすく破壊する。

[メイン] 千代田 桃 : 「……まあ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…オイオイ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : おいおいおい……折角探し物を手伝ってもらおうと思ったのによォ……

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「なっ!?」
速いッ!

咄嗟に、腕を使ってガードの構えへと入る

[メイン] 間宵 シグレ : 「いくら何でもパワーが過ぎるぞ…?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「───貴方も『遺体』が目当てですか?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……!」

[メイン] アンダー・ワールド : 間髪入れず、地面を叩く

[メイン3] ウラヌス : 「……まあ、この程度は防ぐか」
ギシギシと足と腕で競り合う音を立てながら、ウラヌスは次の手を取る

[メイン] 間宵 シグレ : 「岩の塊じゃあ怯みもしないなら…!」

[メイン] 千代田 桃 : …あの”風”のような何か、は…とても厄介だ。
なら、小賢しい手でもなく。

[メイン] 千代田 桃 : ちら、そのシグレの方へと目を向ける。

[メイン] アンダー・ワールド : …カンカンカンカン、と音が響く

[メイン] 千代田 桃 : 「…これは…?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「この重量まで相手に出来るかな?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あー……お嬢ちゃん、耳は良い方か?」
呆れたように。

[メイン] アンダー・ワールド : 気がつけば、地面には線路が

[メイン] アンダー・ワールド : そして

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ふふ、名答」

[メイン] アンダー・ワールド : 『快速デ運行シテイル、ゾ』

[メイン3] ウラヌス : 弾頭の如く着弾した足を伝い、“ホワイトアルバム”を使用して多量の冷気を送り出す。

[メイン] アンダー・ワールド : その先から、電車が突如走り出してくる

[メイン] 千代田 桃 : 「ふぅん」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「ふん、なら話は早ェ……さっきのおれの台詞は聞いてるよな」
採掘に使っていたスコップをズブン、と地に刺し。

[メイン] 千代田 桃 : 鳴り響く、カンカンと。
こちらに向かってくるその電車は……間違いなく、彼女が生み出したものだろう。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「『見た目の通りよ』」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「おいお前!!俺を狙うなんて何が目───」
不味い!冷気の様なものが手を狙いに来た!

[メイン2] ラッキー・ルウ : ズドン━━と、銃声。

[メイン2] 因幡 月夜 : 強調された言葉に眉を動かす

[メイン] 千代田 桃 : どういった原理かはわからないが、”何か”を物理法則、現在の状況に関わらず出現する能力……
厄介には、違いない。

[メイン] 千代田 桃 : が。

[メイン] 間宵 シグレ : 「躱してみるのが賢いけどね、真正面からなんて…」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 足に波紋を流し、流したエネルギーによって後ろへと飛ぶ。

[メイン2] 因幡 月夜 : そして、スコップの音を聞き刀に手を掛ける

[メイン] 千代田 桃 : 「シャドウミストレスは下がって」

[メイン] 間宵 シグレ : とは言いつつ、流石に警戒混じりに睨む

[メイン3] ウラヌス : 「……ほう」

[メイン3] ウラヌス : 「“波紋使い”か」

[メイン] 千代田 桃 : 「私は”真っすぐ”から」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「!」

[メイン] シャドウミストレス : 「…っ、あ…!は、はい…!」

[メイン2] 因幡 月夜 : そのまま、抜刀

[メイン] 千代田 桃 : ────言葉通りに、真正面から電車へと。

[メイン] 千代田 桃 : たった、った。足を駆けて────

[メイン3] ウラヌス : 先程までシーザーが立っていた位置へと、透き通るような氷塊を作りながら、冷たく呟きを残す

[雑談] 因幡 月夜 : まずい自分に銃口向けられたのかがわかってない

[メイン] 千代田 桃 : フロントへ、溜めぬいた一発を。

[雑談] ラッキー・ルウ : 🌈

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「波紋の事を知っているだと…それに…あの冷気…」
「まさかッ!リサリサ先生から聞いたことがある…」

[メイン] アンダー・ワールド : ガシャン、と

[雑談] 因幡 月夜 : まあ最悪編集を使えばいいでしょう

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「冷気を使う吸血鬼もいる事を!」

[メイン] アンダー・ワールド : 大きく真二つに電車が割れていくが

[メイン] 千代田 桃 : ”過去”には起こりえなかったであろう、電車の崩壊。

[メイン] アンダー・ワールド : 前方には進み続ける

[メイン] アンダー・ワールド : 真っ二つに割れたまま

[雑談] ラッキー・ルウ : おれもまぎらわしいことしたしなァ…
すまん(Thanks.)

[メイン] アンダー・ワールド : 『オイオイオイ』

[メイン2] 因幡 月夜 : 何を目掛けたのか認知は出来ていないが、飛来した『弾』を綺麗に真二、断つ

[メイン3] ウラヌス : 答えも返さず、滑走を開始

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おォ」

[雑談] 因幡 月夜 : それとなくぼかせば最強だろ

[メイン] 千代田 桃 : 崩壊させながら、黒色の少女は進み続ける。

[メイン] 間宵 シグレ : 「なんつーパワー…こりゃあ月も裏返るね」

[メイン3] ウラヌス : サッカーのスライディングの様な形で、地面を削りながら突き進む

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「コォォォォォォ……」
呼吸を再度整え、構える。

[メイン] アンダー・ワールド : 異音を立てて真っ二つのまま二つになった電車は

[メイン] アンダー・ワールド : 桃をすり抜けて先の先まで

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おれもこの身分になって長いが……『弾』ァ斬れるような奴はまだ片手で数えるほどしか見てないぜ」

[メイン] アンダー・ワールド : そして、そのままその内消える

[メイン] シャドウミストレス : しかし、その横転した電車は……最後にスタンドに衝撃を与えて。

[メイン3] ウラヌス : その勢いは1cm近づく度に加速して
最後には弾丸と見紛うスピードでシーザーへと突撃した

[メイン] 間宵 シグレ : 「真正面からじゃあ…って!?」

[メイン] シャドウミストレス : 「いった、っうう…!」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ふふ、『片手』分はいるんですね」

[メイン2] 因幡 月夜 : 相変わらず世界と言うものは広いものだと再認識して

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ん~??」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「では」

[メイン] 千代田 桃 : 「ッ…」
それに合わせるように、桃の顔が歪み。

[メイン] 間宵 シグレ : 「まるで逆じゃないか…ったく」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「命までは獲りませんが」

[メイン] 間宵 シグレ : 今の反応、訝しみつつ

[メイン2] 因幡 月夜 : 「御容赦を」

[メイン] 千代田 桃 : 「……そうかもね、でも」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 相手に見えない笑みをにやり、と返しつつ

[メイン] 千代田 桃 : ────いつの間にか、少女はシグレの眼下まで。

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッうお!?」

[メイン] 千代田 桃 : 「全部、力で貫けばいいだけ。違うかな?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 言い放つと同時に、その小柄な体躯を活かして驀進する

[メイン] 間宵 シグレ : あああそうか、成程な

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「波紋を帯びた…このシャボン玉は割れることなし!」
「それに高速回転を加え…円盤状に変化させた…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ふふ、確かにそれもそう、だ」
こりゃあたまげた、と思いつつ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「喰らえッ!シャボンカッター!」

[メイン] 千代田 桃 : ぐっと、シグレの襟首を掴みながら。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 対照的に大柄な体躯を転がしてなるべく距離を取りながら、ドン、ドンと二発。

[メイン] 間宵 シグレ : 本体の強化…確かに理に適っている

[メイン3] ウラヌス : ため息のように冷気を吐くと…

[メイン] 間宵 シグレ : まず射程の制限が無い、自分で動くから…

[メイン2] 因幡 月夜 : ───音そのものには慣れた

[メイン3] ウラヌス : 「ホワイトアルバム、面倒だ。氷結させろッ!!」

[メイン] 千代田 桃 : 「そうでしょう、この世は弱肉強食で…そこに在る弱さは、負けるだけ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 身体を僅かに捻り、1発目の弾丸を回避

[メイン] 間宵 シグレ : 次に、本来弱点になる本体がスタンドだから…これも何とかしてる、隙も少ない…

[メイン2] 因幡 月夜 : その回避した姿勢のまま

[メイン] 間宵 シグレ : 「…確かにね、そういう考え方もある…けど」

[メイン3] ウラヌス : 勢いよく迫る虹色の反射を持った不透明な刃の群れ、勢いよく氷の鎧を削るかと思えば──

[メイン] 千代田 桃 : ぐっと、シグレを睨みつける。

[メイン2] 因幡 月夜 : 2発目の攻撃を刀の柄の部分で『打ち上げる』

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「! へェ」

[メイン3] ウラヌス : 接触以前、近づいただけで凍りつき
地面へ落下してオブジェに変わる

[メイン] 間宵 シグレ : 「それはまぁ、君の考え方だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私にもこういうやり方がある」

[メイン2] 因幡 月夜 : 変わらず兎は巨漢に猛追

[メイン] 千代田 桃 : 「……それじゃあ、あなたは違うっていうわけ?」

[メイン] 間宵 シグレ : 浮き上がったシグレの足では

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドの足が重なって、地面に接触

[メイン2] 因幡 月夜 : ───鋒まで残り4歩

[メイン] シャドウミストレス : 衝撃が当たった腕、そこをさすりながら後方で様子を見ている。

[メイン] アンダー・ワールド : すると、今のシグレを掴む桃の後ろに

[メイン] アンダー・ワールド : "もう一人最高速度で吶喊する桃が現れる"

[メイン] 千代田 桃 : 「……ッ」
先ほども、地面に触れていた…と、いう事は…

[メイン] 間宵 シグレ : 「それじゃあ、盾は頼むよ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……じゃ、こういうのはどうだァ!?」

[メイン] 千代田 桃 : 「何…!?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「なにっ!?」
いとも容易く…俺のシャボン玉が凍っただと!?

[メイン] 千代田 桃 : そこにあったのは、間違いなく”自分自身”。

[メイン2] ラッキー・ルウ : ドン、ドン…と、今度は因幡を挟むように、その左右の見当違いの方向に……二発。

[メイン] 千代田 桃 : 「…く、ッ」

[メイン] 千代田 桃 : ぱ、シグレを掴んでいた手を離し。

[メイン] 間宵 シグレ : 「台風もダメ、電車もアウト」

[メイン2] ラッキー・ルウ : (見えねェんなら……正面から横に避けようとするよなァ!?)

[メイン3] ウラヌス : 全く勢いを緩めず、同様の隙間を縫った様に
滑りながら逆立ちの姿勢に変わると…

[メイン] 間宵 シグレ : 「でもそれを可能にする自分自身は、流石に痛いでしょ?」

[メイン] 間宵 シグレ : そう言って、さらに後退

[メイン2] ラッキー・ルウ : そして、念入りに……正面からは巨体を生かした蹴りを。

[メイン] 千代田 桃 : 腕を十字に交差、来るであろう衝撃に耐え────

[メイン2] 因幡 月夜 : その思惑通り、正面から横に避けようとし

[メイン] 千代田 桃 : 「っぐ、ぅぁ……ッ!!!」

[メイン3] ウラヌス : そのまま回転蹴りをシーザーの顔面に放つ
挙句、冷気全開。目鼻も凍りつかせようと、唸りをあげて蹴りが襲いかかる

[メイン2] 因幡 月夜 : ──成る程、筋肉の動きから確信した

[メイン2] 因幡 月夜 : 挟み撃ちか

[メイン] 間宵 シグレ : 「さぁて、この隙に…!」

[メイン] 千代田 桃 : 先ほどの”自分”は溜めぬき、力を解き放った。

[メイン2] ラッキー・ルウ : (…………ッ!ちィ……)

[メイン] 千代田 桃 : 故に、その咄嗟の防御で守れるはずもなく。

[メイン2] 因幡 月夜 : 僅かに笑みを浮かべて

[メイン] 千代田 桃 : 大きく、吹き飛ばされる。

[メイン2] 因幡 月夜 : 最もダメージを与えられる蹴りを回避

[メイン] 千代田 桃 : 「…ぐ、ゥッ……!」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「ぐ……!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「もう一発!」

[メイン2] 因幡 月夜 : 鞘と刀をそれぞれ取り出し

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : …避けられねえ!
右手で蹴りを受け止めようとする

[メイン2] 因幡 月夜 : 念の為弾丸を叩き落とす

[メイン] 間宵 シグレ : 地面を叩いて、横に逸れると

[メイン] アンダー・ワールド : 『"再運航"ダ』

[メイン2] ラッキー・ルウ : (おいおいおいおい……やべェぞこいつ……!)

[メイン] アンダー・ワールド : カンカンカンと、もう一度電車の音

[メイン] アンダー・ワールド : もちろんコースは同じ

[メイン2] 因幡 月夜 : 鋒まで、残り2歩

[メイン3] ウラヌス : 破裂した様な音が鳴り、ウラヌスの足とシーザーの腕が激突を起こす

[メイン3] ウラヌス : そして…

[メイン2] 因幡 月夜 : 再び鞘に刀を戻し

[メイン] アンダー・ワールド : 先程桃に割られた道を、走る

[メイン] アンダー・ワールド : 今度の狙いは、"スタンド"に変えて

[メイン3] ウラヌス : 案の定、全てを凍らせようと冷気が唸りを上げる──が

[メイン3] ウラヌス : 重要なのはそこではない

[メイン] 千代田 桃 : …また、再度……?
だが、私はその路線にはいない……はずッ…

[メイン] 千代田 桃 : 「な……ッ」

[メイン3] ウラヌス : ウラヌスは背面を見せているのに、そちらへ向かい”呼吸“をする様な音が、シーザーの耳へ届く

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……っ!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「まぁだって、君次は対応しそうだし…!」

[メイン] アンダー・ワールド : 電車は走り、その途中

[メイン2] ラッキー・ルウ : 苦し紛れに、先ほどまで採掘に用いていたスコップを蹴り出し

[メイン2] 因幡 月夜 : 足を踏み込み

[メイン] シャドウミストレス : 「あ、あわわわ……!!?」

[メイン] アンダー・ワールド : 今度は桃の干渉なく一人でに二つに割れて

[メイン] アンダー・ワールド : ミストレスに破片が迫る

[メイン2] ラッキー・ルウ : 刀を防御する位置に、手で固定する

[メイン2] 因幡 月夜 : ───アレは撃ち落とせはしない

[メイン] シャドウミストレス : 「……わ、ッううう……!!」

[メイン2] 因幡 月夜 : しかして、驀進は止まらず

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「ぐっ…………」
右手が…粉砕骨折をした様な悲鳴をあげる。
だが──痛みに悶えてる場合ではないことはオレ自身がわかっている

[メイン2] 因幡 月夜 : 首を捻り、それを避け

[メイン] シャドウミストレス : シャドウミストレスは”人間”のようなスタンド。
咄嗟に飛来する破片に対応することが、できない。

[メイン2] 因幡 月夜 : ガードされた位置に向け、抜刀する

[メイン] シャドウミストレス : 故に、体を傷つけ。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おァ……ッ!?」

[メイン] 千代田 桃 : 「が、ぁああッ」
ずきん、と迸る痛みに。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ちょっと、本当に何も対応できないのか、コレ」

[メイン] 間宵 シグレ : あべこべ過ぎて再び首を傾げて

[メイン2] 因幡 月夜 : ───直撃した

[メイン2] 因幡 月夜 : 模造刀であるとは言え、鉄の塊

[メイン2] 因幡 月夜 : 当たれば一たまりもないだろう

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : そして…微かにだが聞こえる…奴の呼吸の音だ…
全身に纏いながらも…何処かに穴が有る…!

[雑談] 因幡 月夜 : 少しレスポンス遅れます
ラッキールウさんごめんなさい

[メイン] 千代田 桃 : 「…スタンドは、引っ込んでればいいのに…!!」
「私に迷惑ばかり……!!」

[メイン3] ウラヌス : “呼吸穴”
元来、魔星は死人。呼吸は必要ない、が──

[メイン] 千代田 桃 : ぎり、と歯ぎしりを立てて。

[雑談] ラッキー・ルウ : いいよ〜〜!
落ち着いたら教えてくれ(^^)

[メイン] 間宵 シグレ : 「…へえ?」

[メイン3] ウラヌス : 本来の持ち主の物を、そのまま借用した傲慢が仇になる

[メイン] アンダー・ワールド : 『随分ナ言い様ダナ』

[雑談] 因幡 月夜 : 返答遅れるくらいなのでまあ投げてくれてもいいです

[雑談] ラッキー・ルウ : わかった

[メイン3] ウラヌス : 無敵の氷結の鎧には、うなじの部分にポッカリと穴が空いていた

[メイン] 千代田 桃 : 「”あれ”は……”道具”だ」

[メイン] 間宵 シグレ : よし分かった…あのスタンドは出しておくしかないんだな

[メイン2] ラッキー・ルウ : ぼこん、という肉の鈍い音のあと……カラン、とスコップが落ちる。

[メイン] 千代田 桃 : 「私の力を示すための、道具」

[メイン] 間宵 シグレ : 自分の強化の"対価"無防備な弱点…だが

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ふん?」

[メイン2] 因幡 月夜 : そして、僅かに少女が吐血する

[メイン] 間宵 シグレ : こりゃあ、それ以上に色々あるな

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : ふと一瞬で凍ったシャボン玉を見て……
左手でクラッカーを取り出し…波紋を流す

[メイン] 千代田 桃 : 「…あなたは、違うわけ…!?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「そりゃあね」

[メイン] 千代田 桃 : そのまま、足を踏み抜き

[メイン2] 因幡 月夜 : (………、少し派手に動き過ぎた?)

(いや…今はそれどころじゃない)

[メイン] 間宵 シグレ : 「私のアンダー・ワールドはまぁ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「良い仲間だよ、流石は私の能力、だ」

[メイン3] ウラヌス : 「フン、劣等種が小細工を──ッ!!」

[メイン] アンダー・ワールド : 真似するように地面を踏み込む

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : そしてそのクラッカーを…
シャボン玉へと投げ付けた!

[メイン] 間宵 シグレ : 「さて」

[メイン] 千代田 桃 : シグレへと、一直線に跳ぶ。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「小細工かどうかは…やってみねぇと分からねえぜ!」

[メイン3] ウラヌス : 先程までの攻防で、シーザーを雑魚と侮ったのか。なんの対応もせずクラッカーを見逃す

[メイン] 間宵 シグレ : 「一つ言っておこう」

[メイン2] ラッキー・ルウ :

[メイン2] ラッキー・ルウ : 『ズドン』

[メイン] 千代田 桃 : 「仲間、なんて…スタンドは、”私自身”でしかないじゃないか…!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私はあんまりあくどい事するのは好きじゃあないし」

[メイン] 千代田 桃 : 「……」

[メイン2] ラッキー・ルウ : ━━あるはずもない背後から、銃声。

[メイン] 間宵 シグレ : 「ましてや、幼子をいじめるのは偉くはないんでぇ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「そういうのなら」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…君自身にしっかり"負けてもらう"」

[メイン2] ラッキー・ルウ : その銃弾は、的確に少女の右足を狙う。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「!?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 圧倒的な奇襲

[メイン] 間宵 シグレ : シグレの手にアンダー・ワールドの手が重なり

[メイン2] 因幡 月夜 : 気づくまでは良かったが反応が遅れ

[メイン] 千代田 桃 : 「…負け」

[メイン] 間宵 シグレ : 酸素マスクのような物を出して付けると

[メイン] 千代田 桃 : そんなの、あり得るはず訳が無い。

[メイン] 間宵 シグレ : 「さて、まぁ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 狙い通り、その足が撃ち抜かれる

[メイン] 間宵 シグレ : 「あくどいのは嫌だって言った分正々堂々に行こうか」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「━━あァ」

[メイン3]   : 凍ったシャボン玉に当たり…砕け…
中へと浸透させていた波紋が…クラッカーに纏った波紋とぶつかり…
その勢いでウラヌスの背後へと迫る!

[メイン] 千代田 桃 : ”道具”を使って、私自身の力で勝ち取ってみせる。
……そこに、迷いなんて、いらない…はず、だから

[メイン] 間宵 シグレ : 「私のアンダー・ワールドは、世界の記録を読み取って再生し、引き起こす」

[メイン] 間宵 シグレ : 「さっきの台風も電車も、昔ここで起きた事」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ここで問題がある」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「そうだなァ……お前が果たして『見える側』の人間なのか、そうじゃねェのか……ってまでは、知ったこっちゃァねェが」

[メイン3] ウラヌス : グサリ

[メイン] 間宵 シグレ : 「君を真っ正面から倒せる記録なんて流石に無いんだよね」

[メイン] 間宵 シグレ : 「なので、少し絡めとる」

[メイン] 千代田 桃 : 「……”私”を生み出したのも、そういう事」
……少し、汗が出るが。
顔は変わらず無表情で。

[メイン] アンダー・ワールド : 『台風ハ夏の記憶』

[メイン3] ウラヌス : 呼吸穴から、氷結したシャボンのカケラが突き刺さり、挙句溜め込まれた波紋が牙を剥く

[メイン] 千代田 桃 : 「なら、それごと貫くだけ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「少なくとも、『それ』を認識できなくて……助かったぜェ?」

[メイン3] ウラヌス : 「ガッ… アァァァ!?」

[メイン] アンダー・ワールド : 『電車は昔運行シテイタ』

[メイン] アンダー・ワールド : 『お前自身ハ、ツイサッキ』

[メイン] アンダー・ワールド : 『コレカラ再生スルノハ"空気"ダ』

[メイン2] 因幡 月夜 : 内心で舌打ちする

[メイン3] ウラヌス : 「貴様、何を……!? ッッッッッッ!!!!」
生暖かい、血が流れている、この私の血が??????

[メイン2] 因幡 月夜 : これが

[メイン] アンダー・ワールド : 『ソノ空気ハ』

[メイン2] 因幡 月夜 : これが『スタンド使い』かッ!!

[メイン] アンダー・ワールド : 『数万年前、太古ダガナ!』

[メイン3] ウラヌス : ふざけるな、人間如き劣等種が
高き門を超えた私を、生まれながらの超越種の私を──ッッ!!

[メイン] 千代田 桃 : 飛来する、黒色の少女の弾丸が────

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…今だッ!」
怯んだ隙に──奴に…波紋を流し込む!

[メイン] アンダー・ワールド : 当たりの酸素量が急激に下がる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「うおおおおおおおおおっ!!!!」

[メイン] 千代田 桃 : 「…太古…!?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : ルウの指す少女の前にあったのは、手の部分がスコップに『固定させられた』……肉塊の像。

[メイン3] ウラヌス : 安く、高すぎるプライドと、歪んだ倫理が怒りと共に魂の出力を向上させる

[メイン] アンダー・ワールド : 現代の"大気"を押しのけて

[メイン2] 因幡 月夜 : ────成る程

[メイン3] ウラヌス : 波紋を流す為、眼前に迫るシーザーを見ながら、ウラヌスは怒りの一色で視界を染めながら待ち構える

[メイン] アンダー・ワールド : 酸素で満ちる前、生命創生の時代のほんの少し前の異様なバランスをした大気が満ちる!

[メイン] 千代田 桃 : ぐらり、と目の前が歪む。

[メイン2] 因幡 月夜 : 無理矢理身体を動かし、一先ず距離を2歩分取る

[メイン] 千代田 桃 : 向かう力もそれに伴い、ゆっくりと遅くなり。

[メイン] 間宵 シグレ : 「スタンドを維持するのは」

[メイン] 間宵 シグレ : 「あくまで本体…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「君のスタンドはまあ、こんな状況でも問題ないだろう…スタンドは呼吸しないから」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…と、なれば」

[メイン] 間宵 シグレ : 「"君が"これを打破できないから、維持できなくて負ける」

[メイン] シャドウミストレス : 「あわわわあぁ……桃は…大丈夫なんですか…!?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……悪ィな、目の見えない相手にこんな奇襲なんてよォ」
じゃきん、と次の銃弾を込め直しながらゆっくりと近づく。

[メイン] 間宵 シグレ : 「死にはしない」

[メイン] 千代田 桃 : 「……ッ、ぅ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「でも、この負けは」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「────なんてなっ!」
右脚でウラヌスの身体を蹴り、それと同時に左手を使い、波紋を纏った大きなシャボン玉を形成し
奴を大きなシャボン玉へと閉じ込める!

[メイン2] 因幡 月夜 : 恐らく、音から判断しスコップを固定しているのだろう

[メイン] 間宵 シグレ : 「"君のせい"だ、そうだろ?」

[メイン] 千代田 桃 : …酸素が、足りない……?
いや、そんな事じゃなくて……

[メイン] 千代田 桃 : 「私が、負ける…?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ああ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「戦いの場に…卑怯も何もないでしょう」
にやりと笑い

[メイン] 千代田 桃 : 「私の、ちか、ら…でっ…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「!……へェ」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「拘束させてもらうぜ…中にはたっぷりの波紋だ…」
「シャボン玉を凍らせて抜け出す事もできまい」

[メイン3] ウラヌス : 揺らぐと同時、波紋に満ちた、不透明の牢獄に囚われる

[メイン] 千代田 桃 : ゆっくり、力が抜けていき。

[メイン3] ウラヌス : 「……貴様、この私を」

[メイン] 千代田 桃 : 「…どう、して…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…そりゃあまぁ…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「その心意気は買ってやってもいいが……お得意のその脚はもう使えねェんじゃねェか?」

[メイン3] ウラヌス : 頂点に達する怒りと同時に、ハイボルテージでスタンド能力を解放する

[メイン] 間宵 シグレ : 「君だけじゃあどうしようもないようにしたからね」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………チッ」

[メイン] 千代田 桃 : ぐっと、最後にシグレへと目線をやって。

[メイン2] ラッキー・ルウ : じりじりと距離を詰めていく。

[メイン2] 因幡 月夜 : 次は、明確に舌打ちする

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……なんだっ!?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「お疲れ、君の負けだ」

[メイン3] ウラヌス : 一切合切全て凍りつかせる不可視の凍結気
波紋に焼かれながら、怒りの暴走は留まらず

[メイン2] 因幡 月夜 : 僅かに、本当に僅かに後ずさる

[メイン] 千代田 桃 : 「……それが、あなたの…”やり方”」

[メイン3] ウラヌス : 一転、波紋の牢獄を凍りつかせ──

[メイン] 間宵 シグレ : 「そうだね、そういう事」

[メイン2] 因幡 月夜 : 病弱の身もあり、その後退は僅かで

[相談] 因幡 月夜 : ルウさんとはどの辺でお開きにするかとか決めますか?

[メイン3] ウラヌス : 更に、更にと力を上げ、遂には元シャボン、現氷の檻を砂の様に解けさせた

[メイン] 間宵 シグレ : 「…敢えて言うけど」

[メイン] 千代田 桃 : 黒色が剥がれていき。

[メイン] 間宵 シグレ : 「君を狙うのは大変だったぞ?」

[相談] ラッキー・ルウ : おれをなんとか倒してもらってもいいし交渉してもいいし敗北してもいいよ〜!
でもこれおれ完全に悪者

[メイン] 間宵 シグレ : 「倒すだけなら、スタンドを狙えばいい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…でもさ」

[相談] ウラヌス : 遺体を食いに来る奴だからな…

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「馬鹿な!…そう簡単に破れるはずは……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「"自己否定"してちゃ、生きずらいだろ?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 規格以上のバケモンだぜ…コイツは

[メイン] 間宵 シグレ : ミストレスをちらりと見て

[相談] ラッキー・ルウ : 因幡はどうしたい?

[メイン] シャドウミストレス : ……”スタンド”は、涙を流しながら。
その言葉にこくこくと頷いて。

[メイン3] ウラヌス : 理屈としては単純だ、シャボンの強度を保証するのは“波紋”

[メイン] 千代田 桃 : 「……ッ」

[相談] 因幡 月夜 : 次私がフルパワーの一撃放ってお互い撤退する感じにして痛み分けにしますか

[メイン] 間宵 シグレ : 「…まぁ心配させてんだから、精々大人しくしな」

[メイン] 千代田 桃 : 「そんなの、あなたに、関係ない、じゃない…」

[メイン3] ウラヌス : なら、波紋が流れない様になれば…
生命エネルギーの流れる余地のない。極寒と化せば

[メイン] 間宵 シグレ : 「バカな事を」

[相談] ラッキー・ルウ : いいよ〜〜!!

[メイン] 千代田 桃 : 「……私を、殺せばそれで、終わりだったのに…」

[相談] 因幡 月夜 : うわ!

[メイン] 間宵 シグレ : 「私で君の自己否定を続けようとしたんだろ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「じゃあ私はそれを止めてやる」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 刀の射程圏内から外れるように、脚を止める。

[メイン] 間宵 シグレ : 「そういう戦いになったんじゃあないのかな?」

[メイン] 間宵 シグレ : クスクスと笑い

[メイン3] ウラヌス : 「貴様のシャボンは、薄氷になる──ッ!!さあ、血で償え、貴様の愚かさをなァァァ!!!」

[メイン] 千代田 桃 : 「……な…」

[メイン2] 因幡 月夜 : 足を止めた音を聴き、少し顔を顰めて

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……お前、何のために『あれ』探してんだ? 技術こそあるが、そんな弱々しい身でよォ」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 波紋を受けながらも…なお…ただのダメージとなっているこの現状を見るに…


「どうやらお前は…吸血鬼じゃないな……!」
即座に取る!猫足立の構え!

[メイン] 千代田 桃 : その時、思った。
自分の力では、シグレを殺すことは出来るかもしれないが……
”自己否定”の否定は、彼女しかできない。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………自分の身を治す為と」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「弟子が剣の道に復帰する為の治療…ですよ」

[メイン2] 因幡 月夜 : そう言い放ち

[メイン3] ウラヌス : 「あまつさえ、この天種の私を”吸血鬼“などと見紛えるとは……!!」
「もはや、もはや一刻足りとも──ッ!!」

[メイン] 千代田 桃 : ……それは、間違いなく…”私自身”にはできないことで。

[メイン2] 因幡 月夜 : 顔を、真剣な表情に戻し

[雑談] 間宵 シグレ : シャミ子狙いで行く予定だったけど滅茶苦茶関係悪くてびっくりしちゃった

[メイン2] 因幡 月夜 : 撃ち抜かれていない『左足』を、一歩前に

[相談] ???? : そろそろ引き時か、こちらがウラヌスに連絡をして撤退させる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : ──────来るッ!

[雑談] 間宵 シグレ : シャミ子倒して勝ったらエネミーじゃねぇかこれ!

[メイン] 千代田 桃 : …”他人”まで考えられる、彼女には────

[メイン2] 因幡 月夜 : 全体重を、その足に

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………ッ!?」

[相談] シーザー・A・ツェペリ : 分かったぜ

[メイン] 千代田 桃 : 「……」

[メイン] 千代田 桃 : 「…私の、負けだ」

[メイン] 千代田 桃 : ばたり、と。

[メイン] 間宵 シグレ : 「よしよし」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 不意の闘志に、やや反応が遅れ。

[メイン3] ???? : 『待て、氷結姫』
ウラヌスの脳裏に、深い声が残る

[メイン2] 因幡 月夜 : 体重移動によるその移動は、確かに刀の射程圏内に収まり

[メイン] 千代田 桃 : その言葉で全ての酸素を使ったように、昏睡し。

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] アンダー・ワールド : 『ナラ終ワリダ』

[メイン2] 因幡 月夜 : 『薬丸自顕流』

[メイン2] 因幡 月夜 : 『雲耀』

[メイン2] 因幡 月夜 : 『瞬光』

[メイン] アンダー・ワールド : 一瞬強く風が吹く

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] アンダー・ワールド : 辺りを満たした空気が消えて

[メイン2] 因幡 月夜 : ───雷速すら超えた抜刀

[雑談] 千代田 桃 : すまん(Thanks.)

[メイン] アンダー・ワールド : 押しのけられた酸素が満ちて行ったのだ

[メイン3] ???? : 『ここで、下手に仕掛けるのは悪手だろうよ』
『まずは、己の札を整理するところから始めるべきだな』

[雑談] 間宵 シグレ : いやいいよ~!面白かったし

[雑談] 間宵 シグレ : こういう関係せいなのかァ~!してた

[メイン] シャドウミストレス : 「……ありがとう、ございました」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ん?」

[メイン] シャドウミストレス : ぺこり、それだけ言って。ふわりとスタンドビジョンが消え去った。

[メイン3] ???? : 『感情の変換効率が思ったよりも悪い』
『激昂すればこなせる、というわけでもない様だ』

[メイン2] 因幡 月夜 : それは、巨漢の男の腹を狙い

[メイン] 間宵 シグレ : 「ああ、気絶しても残れるんだ…まーいいけどさ」

[メイン3] ???? : ウラヌスへの助言もそこそこに、考察に入りながら交信を終え

[メイン2] 因幡 月夜 : 雷の速度を得た鈍器は、振り抜かれる

[メイン3] ウラヌス : 場には、カケラばかりの理性を残したウラヌスが残る

[メイン3] ウラヌス : 「……御意」

[メイン3] ウラヌス : 勢いよく飛び上がり、ビルの上に着地する

[メイン3] ウラヌス : そして、上から見下ろすと──

[メイン] 間宵 シグレ : 「…さて」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[雑談] 千代田 桃 : 初戦敗退だ~

[メイン3] ウラヌス : 「覚えておけ、貴様の犯した罪は必ず償わせてやる──ッ!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「放置も悪いな…」
苦笑いして

[メイン2] 因幡 月夜 : 浮き、負傷した右足を地につけ

[メイン] アンダー・ワールド : 『仕方ナイ』

[メイン2] ラッキー・ルウ : すぱん、と。今度は確かに抉れ……赤黒い液体の吹き出す音。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ッ……!!ぐあ゛あ゛あ゛あ゛……ッ!!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「──勘弁してもらいたいもんだぜ…!」

[メイン] アンダー・ワールド : 『近くニベンチデモ探ソウ』

[メイン] 間宵 シグレ : 「うん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…アンダー・ワールドが抱えるんじゃないの?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………てめェ……ッ!!!」

[メイン2] 因幡 月夜 : ───いや、万全では無い!
確かに一撃与えたが…軽い!

[雑談] 千代田 桃 : シグレはとにかくスタンドの使い方がうまかったですね

[メイン2] 因幡 月夜 : 今度も、にやりと笑って

[メイン] アンダー・ワールド : 『ブッ倒レテルヨリ浮いテル方ガヤバいダロ』

[メイン2] 因幡 月夜 : 「窮鼠猫を噛む」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…はぁ~~~~」

[メイン] 間宵 シグレ : 渋々、桃を抱えて

[メイン3] ウラヌス : そのまま、暗闇を青い影が裂き何処かへ消えていった

[雑談] 千代田 桃 : リプレイの仕方とか、私の弱点諸々見抜いて突っ込んでくれたのが本当にうまいね…

[メイン2] 因幡 月夜 : 「追い詰められた兎は、時して勇敢になるものですよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「近くの公園探してきて…」

[メイン] アンダー・ワールド : 『ワカッタ』

[メイン] 間宵 シグレ : そうして飛んでいくアンダー・ワールドを見送りつつ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………………ふぅ」
猫足立を解除し、地面へと座り込み

[雑談] 千代田 桃 : それでいて本心は貫いていく
いい戦い方だったよ、面白かった

[メイン] 間宵 シグレ : なんか近くに寝かせられるとこは無いかと、溜息を吐くのだった

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ぬかせ……!!世間知らずの病弱ガキ風情が……ッ!!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 左手で粉砕骨折した右手を…治癒する

[雑談] 間宵 シグレ : へへ…そう言って貰えて何より

[雑談] 間宵 シグレ : 自分を強化するスタンドは賢いな~~~~ってなってた

[メイン2] ラッキー・ルウ : だん、だん、だんと乱れる銃声。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「『余裕』が、消えてますよ!」

[メイン2] 因幡 月夜 : そのまま刀を振るって、銃弾を叩き落とす

[雑談] 間宵 シグレ : マニック・デプレッションみてえなことしてるコイツ

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………!」

[雑談] シャドウミストレス : その代わり心の弱さを全て受け持ってるので私はよわよわです

[雑談] 間宵 シグレ : 成程ねぇ…

[雑談] 間宵 シグレ : ヨソも観てくるかぁ~!

[雑談] 千代田 桃 : あー恥パの
なるほどね

[雑談] 間宵 シグレ : そそ

[雑談] 千代田 桃 : 私も見よう

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「あの冷気は──厄介すぎる相手だな……」
治療中に一言、小言を漏らした

[メイン2] 因幡 月夜 : 「これで!!」

[雑談] 間宵 シグレ : …ん?

[雑談] 間宵 シグレ : 新入り来てないか?

[メイン2] 因幡 月夜 : そのまま再び刀を振ろうとし

[雑談] 千代田 桃 : 来たか…乱入

[メイン2] 因幡 月夜 : 大きく、吐血

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[雑談] : "7人目"

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 締めたぜ

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………ッ…」

[メイン2] 因幡 月夜 : ────不完全の雲耀は、やはり…

[雑談] ウラヌス : お疲れシャン

[雑談] ウラヌス : 最後まで小物なウラヌスちゃんだ

[メイン2] 因幡 月夜 : しかし、その光亡き瞳の闘志は消えず

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : かわいいw

[メイン2] ラッキー・ルウ : (……これ以上踏み込んだとこで、追手でも来たらままならん……仕方ねェ)

[メイン2] ラッキー・ルウ : 素早くしゅう、と……顔に向かって『何か』を噴霧する。

[雑談] 間宵 シグレ : お~~~…どっちも良いバトルしてるなぁ

[雑談] シャドウミストレス : 面白いですね…!

[雑談] ウラヌス : うわ!ありがとう!

[雑談] 間宵 シグレ : 因幡vsルウはどちらも本体が戦闘するタイプだから、一撃一撃が重たい

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「土産だ」

[雑談] 間宵 シグレ : その上で技量で少しずつ削り合う感じがいいね、ヒリヒリする

[メイン2] 因幡 月夜 : 「…?」

[雑談] シャドウミストレス : 因幡さんは圧倒する面を見せながらも、決めシーンを作ってる
ルウさんは能力生かしつつエネミーらしくやられ役をも補っていて…
2人の価値観の話し合いもまた面白いですね

[雑談] 間宵 シグレ : シーザーvsウラヌスは滅茶苦茶な出力vs戦闘卓越者だから、探りつつ戦ってるのが見えていい…

[メイン2] ラッキー・ルウ : それは、まるで濡れたマスクのように顔に吸い付く……不快な『肉塊』。

[雑談] 間宵 シグレ : 未知の方法で一気に攻め込む視点とかもあって能力バトルらしいね…いいなぁ

[メイン2] 因幡 月夜 : 僅かに思案する顔
──スプレー?

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……ッ!」
それを回避しようとも出来ず、直撃

[雑談] シャドウミストレス : シーザーさんはちゃんと相手の攻撃を受けつつ、逆転ってパターンを描けてていいですね
ウラヌスさんはまた最初は凍らせつつ…攻撃を食らったらちゃんと小物っぽいところも出せてますね
シーザーさんにとってスタンドが未知の力であるのもいい感じです

[メイン2] 因幡 月夜 : (こ…れ……は?)
困惑が収まらないまま

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……じゃあなァ。次に会うときは、おれかお前か」
「どちらかが死ぬ時、だ」

[雑談] 千代田 桃 : あ…ベンチに横たわせられる…
聖者か? >メイン

[メイン2] ラッキー・ルウ : そのまま、脚の抉れた傷口に……同じように噴霧して。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……ええ、その時に"また"」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : うわあり

[メイン2] ラッキー・ルウ : 後ろに転がるように、坂を下ってその姿を消す。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………あ、名前を聞きそびれ………これは」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ルウ聖者かよ

[メイン2] 因幡 月夜 : ───成る程、やっと能力が『理解』出来た

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ありがとうございますよ、名も知らぬ銃使」

[雑談] 間宵 シグレ : ルウは正統派でやると基本的にいいお兄ちゃんだから好き

[雑談] 間宵 シグレ : ゛ついてると怪物だけど

[メイン2] 因幡 月夜 : そのまま、戦闘地域から動く事もなく
目の見えないその顔を空に見上げた

[相談] 因幡 月夜 : ルウさんシーン切りますがいいですかね?

[雑談] ウラヌス : それはそう

[相談] ラッキー・ルウ : うわ!〆ありがとう!
いいよ〜〜!

[雑談] 千代田 桃 : なぜかな…

[メイン2] 因幡 月夜 : 全く、『未知』が多いものだ

[メイン2] 因幡 月夜 : 再び顔を戻し、『東』を向きながらそう思うのだった

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[雑談] 因幡 月夜 : 終わりました

[雑談] 間宵 シグレ : どこもいい初戦になってるなァ~~~…

[雑談] ラッキー・ルウ : 楽しかったぜ
スタンド引き出すには今一歩及ばなかったなァ…ルフィ

[雑談] 千代田 桃 : !?

[雑談] ウラヌス : なんだ、ただの踏み絵か

[雑談] 因幡 月夜 : スタンドは次にでも出しますか

[雑談] 間宵 シグレ :

[雑談] 因幡 月夜 : そして来ましたか 踏み絵

[雑談] 間宵 シグレ : 聖人の遺体っつーか聖人の遺影なんだけど

[雑談] ラッキー・ルウ : ルール押し付けてくる系の能力かなんかか!?

[雑談] 千代田 桃 : ”そういうこと”

[雑談] : 遺体を巡る卓でこれはとんでもない能力持ってそうでこわい

[雑談] シャドウミストレス : なにがでるかわからないんですけど…!?

[雑談] 間宵 シグレ : シビル・ウォー系かァ…!?

[雑談] ウラヌス : 迷ったのなら、撃つのをやめなさい…

[雑談] 間宵 シグレ : だがもう迷いはない…(踏みつける音

[雑談] 千代田 桃 : (あとまちかどまぞくファンの方ごめんなさい。)

[雑談] 因幡 月夜 : 見ました
シグレさんと桃さんはスタンドのハッタリとかの能力勝負という感じでシーザーさんとウラヌスさんのところは圧倒的なパワーに対する戦闘経験の力による戦いって感じでとても好きです

[雑談] ウラヌス : うわあり!

[プロフィール] 踏み絵 : 名称:誰かの踏み絵
年齢:100歳以上
大まかな性格:動かない 思考もしない ただそこにあるだけ
戦闘方法: 拾った者へスタンド発現、スタンドを持っていたものが踏むならばそのスタンドが貴様を殺めてくれるだろう
負けの許容:拾われる
小目標:大事に扱ってくれ

[雑談] 間宵 シグレ : 次の相手悩むねェ~

[雑談] 千代田 桃 : うわあり!

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[雑談] ウラヌス : 因幡に仕掛けるか、シグレに殴りかかるか 
悩みどころだな…

[雑談] 踏み絵 : 誰か拾ってくれ(^^)

[雑談] 因幡 月夜 : 拾われたら負けるのはまあ踏み絵なのでそう

[雑談] 間宵 シグレ : ????

[雑談] ウラヌス : そういえば拾われたら終わりだな、お前…

[雑談] ウラヌス : シーザー辺りに踏ませた後拾ってしまうか?

[雑談] 間宵 シグレ : そうなるかもね…うん

[雑談] 間宵 シグレ : なるの…?

[雑談] ウラヌス : なるかなぁ…?

[雑談] 千代田 桃 : ひ、拾われるのが目的…なら…?

[雑談] 踏み絵 : 踏んだものじゃなくて拾ったものにスタンド発現にするか

[雑談] 間宵 シグレ : わからない…

[雑談] : 発想は面白いけど活かし方が難しそうだろ

[雑談] ウラヌス : それはそう

[雑談] 間宵 シグレ : というか相手に委ね切ってるじゃ無いか!

[雑談] 千代田 桃 : 私が拾って自己否定を無理やりされるって形でもいいけど…

[雑談] 踏み絵 : 誰か拾ってくれェ…!頼む!

[雑談] 間宵 シグレ : 死ぬ気かあ!?

[雑談] ウラヌス : 百合乱暴か

[雑談] 因幡 月夜 : ???????

[雑談] 千代田 桃 : でもなァ…シグレの言葉が嘘になるもんな シャミ子

[雑談] 因幡 月夜 : ウラヌスさんとやるか他とやるか

[雑談] 間宵 シグレ : ちょっと待て何をされるのが目的なんだよ…

[雑談] 踏み絵 : 大事にされる事

[雑談] 間宵 シグレ : …????

[雑談] 千代田 桃 : ええ…

[雑談] ウラヌス :

[雑談] 因幡 月夜 : ここは切支丹っぽい人を探しましょう

[雑談] ラッキー・ルウ : 他タブ見てきた
メインはスタンド能力の活かし方と精神的な弱点の読み合いが見事だっただろ
メイン3はお互いの啖呵の切り合いがいいなァ……この先の展開を期待させるような退場シーンも良かったと思うぜ

[雑談] 間宵 シグレ : 取り敢えず次誰かやりますかね

[雑談] 間宵 シグレ : あ、一旦離席しまうす

[雑談] ラッキー・ルウ : でどういう状況なんだ?

[雑談] 間宵 シグレ : 踏み絵
相手次第
なんだこれ!?

[雑談] ラッキー・ルウ : こわい

[雑談] 因幡 月夜 : 拾われたらスタンドが発現する踏み絵が…来た!

[雑談] 千代田 桃 : ん~~~……
とりあえず全員はマッチできる感じかな?

[雑談] 因幡 月夜 : まあでも怪異にありそうですから…

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : スタンドなくても勝ちてぇなぁ…

[雑談] 因幡 月夜 : よし

[雑談] ラッキー・ルウ : シーザー以外が踏んだら即死トラップじゃねェか

[雑談] 千代田 桃 : 私はあんな事言われたからソロシーンやってた以上でもいいんだけど
6人で1:1なら戦う相手がいないのもアレだからね~

[雑談] 千代田 桃 : それはそう

[雑談] 因幡 月夜 : スタンド披露のためにもウラヌスさんとやりますか

[雑談] ウラヌス :

[雑談] ウラヌス : わかった、こっちも頑張ろう

[雑談] 踏み絵 : 踏んだらから拾うに下方修正されました

[雑談] 因幡 月夜 : 悲しいだろ

[雑談] ラッキー・ルウ : 悲しいだろ

[雑談] ウラヌス : 悲しいな

[雑談] 踏み絵 : よく考えたら俺踏んでスタンド発現とか罰当たりもいいところだろ

[雑談] 因幡 月夜 : シルバーチャリオッツのレクイエムみたいな性能してますね

[雑談] 因幡 月夜 : それはそう本当にそう

[雑談] 千代田 桃 : キリ…

[雑談] 因幡 月夜 : メインは借りるけどシーンは立てて欲しい侍

[雑談] ラッキー・ルウ : シーザーvs踏み絵があるならおれは対シグレやるか

[雑談] ウラヌス : わかった

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 拾いたくねえしなァ…

[相談] ウラヌス : シチュはどうする?後、大幅な流れ
こっちは遠距離攻撃を徹底的に仕掛けようと思う

[雑談] ウラヌス : 当たり前だ!!!

[相談] 因幡 月夜 : じゃあ取り敢えず死ぬ気で近づきますね

[雑談] : せっかく波紋戦士ならスタンド無しで戦い抜きたいというのはそれはそう

[相談] 因幡 月夜 : シチュは
ん〜まあ夜の誰も通っていない道路とかで

[雑談] 踏み絵 : ちなみにスタンド使いが拾った場合は何も起きない
踏んだら起きる

[雑談] 千代田 桃 : エネミーやる 来い
シーザーに喧嘩吹っ掛けてもいいよ~
踏み絵をどうこうしたいならやらなくてもよい

[相談] ウラヌス : わかった

[雑談] 千代田 桃 : ピーキーすぎる

[相談] 因幡 月夜 : 流れは近づいた後スタンドの真の力見せられてこっちも出す

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : じゃあちよももとぶつかるか…

[雑談] 千代田 桃 : 踏み絵は…うーん……どうしたい…?

[相談] ウラヌス : わかった、ではそっちのスタンドも想定しつつ負けるとしよう

[メイン] ウラヌス :  

[雑談] 千代田 桃 : 誰に拾われたいとか……どういう展開を望んでるとかそんな感じの

[雑談] 千代田 桃 : はーい、おっけ >ぶつかるか

[メイン] ウラヌス : 夜の帷は落ちきって
民草はそれぞれ眠りに落ちた

[雑談] 踏み絵 : なんかその辺の地面に置かれてて拾われるのを待ってるみたいなイメージ

[メイン] ウラヌス : 歩道に人はなく、車道には遠方にすら車影は見えない

[雑談] 踏み絵 : デストラップで確定

[雑談] 間宵 シグレ : 戻ってきたよ

[雑談] 因幡 月夜 : 後折角のお披露目なのでタブ増やしたい気持ちがごにょにょ

[雑談] 間宵 シグレ : 誰かやりあうかい

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛か゛え゛り゛

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛で゛

[雑談] 因幡 月夜 : うわ!おかえり!

[雑談] 間宵 シグレ : OK

[雑談] ラッキー・ルウ : うわあり!

[雑談] 千代田 桃 : シグレに拾われた後ベンチに置かれたままの感じかな~、私

[雑談] 間宵 シグレ : うん

[雑談] 因幡 月夜 : (タブは勝手に増やしていいんでしたっけ)

[メイン] ウラヌス : 光り輝く月明かり
月に見守られ、また戦いの火蓋が切って落ちるのだ

[雑談] 踏み絵 : 外は冷えない?

[メイン] ウラヌス : 「……」

[雑談] 間宵 シグレ : ホテルにでも連れ込めと…???

[メイン] ウラヌス : 不機嫌さを隠そうともせず、車道の真ん中を歩いている

[相談] 因幡 月夜 : 出て良くなったら出るぞ〜!

[雑談] GM仮面 : タブは好きに増やしてもらって構わない

[相談] ウラヌス : もう出ていいよー!

[雑談] 因幡 月夜 : ワカッタ

[雑談] 千代田 桃 : 踏み絵は……ボス要因かな……?
エネミー的な…?

[雑談] 千代田 桃 : ええ…

[メイン]   : そこに

[雑談] 踏み絵 : わかんね
なんで俺出てきたのかわかんね

[雑談] 間宵 シグレ : まあ目覚めてないようならどっかに投げ込むけど今は放ってる感じ

[雑談] 間宵 シグレ : ???

[雑談] ラッキー・ルウ : (^^)???

[メイン] 因幡 月夜 : 服に赤と紅と白を混えた少女が

[雑談] 踏み絵 : 遺体と『共鳴』した

[メイン] 因幡 月夜 : カツン、と杖をつくような音と共に

[雑談] 千代田 桃 : デストラップがやりたい感じ…?

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[雑談] 踏み絵 : そういうこと

[メイン] 因幡 月夜 : ────いる

[相談] ラッキー・ルウ : シグレはやりたいことあるか?

[雑談] 踏み絵 : ちなみに死ななくてもいいよ〜!

[メイン] 因幡 月夜 : 少し先に、使い手が

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : メイン3でやるか?と思ったが公園まで辿り着かないとな

[雑談] 間宵 シグレ : トラップのスタンドならともかく落とし穴が落とし穴だけで来たからどうすればいいかわからねえ!

[雑談] 因幡 月夜 : ん〜

[雑談] 踏み絵 : ぶっ壊してもいいよ

[相談] 間宵 シグレ : まあ基本的にアンダー・ワールドで騙し合い仕掛けるつもりだからそれで大丈夫!

[雑談] 因幡 月夜 : 誰かがデストラップとして活用するのもアリですね

[雑談] 千代田 桃 : あーまあ、私がそっち出向いて襲うからいいよ>シーザー

[相談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[相談] 間宵 シグレ : ちなみに勝ちたい?負けたい?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 分かったぜ

[雑談] 千代田 桃 : ちょっとソロやってから行くね〜

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : あぁ。

[メイン] ウラヌス : 「────敵だな」
咄嗟の判断、戦士の勘
そんな物でもなく、単に決めつけに近い理由で腕に力を込めると──

[相談] ラッキー・ルウ : おれはどっちでもいいよ〜〜!
希望がなければ流れと雰囲気で決めるかなァ

[雑談] 千代田 桃 : あ、ごめんコンセンサス取ろう
シーザーは勝ちたい?負けたい?

[メイン] 因幡 月夜 : 遠くの敵の『敵意』を感知し刀を構えて

[メイン] ウラヌス : 腕の周りに、氷柱のような物がゆっくりと旋回を始める

[メイン] 因幡 月夜 : 驀進

[相談] 間宵 シグレ : OK

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 流れに身を任せるぜ
伝う波紋の様に

[相談] ラッキー・ルウ : 全力の戦闘を見せてもらえることを祈ってるぜ

[メイン] 因幡 月夜 : その者に向かって走り出す

[メイン] ウラヌス : そして、頂点に達すると同時
氷の礫をガトリングのように発射、まずは直線で串刺しを狙う

[雑談] 千代田 桃 : 波紋使いは格が違う

[相談] 間宵 シグレ : OKOK

[メイン] 因幡 月夜 : 刀で叩き落とそうとし

[メイン] 因幡 月夜 : 身の危険を察知

[相談] 間宵 シグレ : あー、どっちから行く?

[雑談] 千代田 桃 : ま、じゃあ私が負ける想定しとこう

[メイン] 因幡 月夜 : 叩き落とさずに"逸らす"

[相談] 間宵 シグレ : 私が探し物再開してるところからか

[相談] 間宵 シグレ : ルウがなんかやるか

[メイン3] 千代田 桃 : ぶるり、体が冷えて。

[メイン3] 千代田 桃 : 「……っ、ここは…」

[メイン] 因幡 月夜 : 速度は緩まない

[メイン] ウラヌス : 「その判断は正解だ、切り裂いた途端冷気を噴き出す仕組みになっている……が」

[メイン] 因幡 月夜 : 「────!」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 負け役徹し過ぎだぜ

[相談] ラッキー・ルウ : どっちでもいいよ〜〜!
今どの辺だ?

[メイン3] 千代田 桃 : 辺りを見回すと、公園に私の身があった。

[相談] ラッキー・ルウ : おれさっきやってないしおれがやるか

[メイン] ウラヌス : 「所詮は獣か」
人らしくない突撃だ、と嘲笑すると後ろへと滑走を開始

[メイン] ウラヌス : 地面を凍らせつつ、スパイクの様に地面に棘を発生させて罠も張る

[メイン] 因幡 月夜 : (……滑走)

[相談] 間宵 シグレ : わかった

[メイン] 因幡 月夜 : そして、音で判断し

[相談] ラッキー・ルウ : メイン2だな

[雑談] 千代田 桃 : さっきのウラヌス勝負ついてなかったから白星をシーザーにあげたいのはある

[相談] 間宵 シグレ : りょ

[メイン] 因幡 月夜 :
・・・
装着型のスタンドッ!!

[メイン3] シャドウミストレス : 「…あ、起きましたか…!」

[メイン2] ラッキー・ルウ :

[メイン2] ラッキー・ルウ :

[メイン] 因幡 月夜 : そのまま、追走する

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : まぁ流れに任せる

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あァ……ってェな畜生……」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 腹部にぱっくりと開いた傷にもぞもぞと『肉スプレー』の肉が入り込む。

[メイン] 因幡 月夜 : 人の足で本来は追いつけるものではないが

[メイン3] 千代田 桃 : 体は…地面に横渡っておらず。

[メイン3] 千代田 桃 : 「……あんたが?」

[メイン] 因幡 月夜 : 特別な『技術』によって難なく追走する

[メイン] 因幡 月夜 : 尤も、あの巨漢の漢が治さなければ出来なかった芸当だが

[メイン3] 千代田 桃 : ちらり、自らの写し鏡へと目線をやる。

[メイン] ウラヌス : 確信を得たと同時、凍槍のガトリングで迎撃を続行しながら、環境変化はとめどない
圧縮された水分で氷の柱を幾重数多と乱造して、周囲を一気に冷え込ませる

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「こんな調子で使う予定じゃあなかったんだがなァ……おれが喰う分がなくなっちまう」
「『遺体』の場所は見逃すしよォ……どうしたもんか」

[メイン3] シャドウミストレス : 「あ、いえ……先ほどの方が、ここまで運んでくれたようで…」

[メイン] 因幡 月夜 : 「……冷えた!氷のスタンド使いか!」

[メイン2] ラッキー・ルウ : しょんぼりと肩を落としたまま、通りを歩いていると。

[相談] 間宵 シグレ : 普通にシーンイン良くなったら言ってねー

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……あァ、なんだ」

[メイン] 因幡 月夜 : 猛追しながら確信

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「良いところに補充対象がいるじゃァねェか」

[メイン] ウラヌス : 相手の動きを鈍らせる事、障害物
いざという時のリソース代わり

[相談] ラッキー・ルウ : いいよ〜〜!

[メイン2] ラッキー・ルウ : 視界の先には。

[メイン3] シャドウミストレス : べンチに、同じように腰かけて。
桃へと話をする。

[メイン] ウラヌス : 様々な思案と共に、罠を巡らし
その中に自分の姿を隠し始める

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…へー、へー」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……あの子が、ね」

[メイン] 因幡 月夜 : 無論、それを逸らし続け

[メイン2] 間宵 シグレ : 「おかしなことしてると思ったら…割とあくどい道具なんだねえ、それ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「……上手く隠れたつもりでしょうが」

[メイン2] 間宵 シグレ : 補充という言葉に、苦笑いして

[メイン] 因幡 月夜 : 「聴こえてるんですよッ!!」

[メイン3] 千代田 桃 : 『”自己否定”してちゃ、生きずらいだろ?』

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[メイン] 因幡 月夜 : 「『呼吸』が!!」
変わらず走りながらそう威る

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「ありゃァ……こうも耳がいい奴と連続で会うとはなァ」

[メイン3] 千代田 桃 : 彼女の声を、思い出して。
思考に、暗雲が立ち込める。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「ただ調べ物してるだけなんだけども、ねー」

[メイン3] シャドウミストレス : 「……あの……やっぱり、やめませんか…?」
「他人を傷つけるやり方なんて、こんな……」

[メイン2] 間宵 シグレ : ぐっと、距離を保ちつつ

[メイン] ウラヌス : 「……耳に頼るか、まるで蝙蝠だな」

[メイン] 因幡 月夜 : 自分の障害になる程度の氷の柱をその抜刀により叩き砕きつつ

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あァ……聞こうか?」

[メイン3] 千代田 桃 : 「…ッ」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……うるさい…!」

[メイン] 因幡 月夜 : 「目が見えないもので!どちらかと言うと兎なんですが!!」

[メイン] ウラヌス : 少しずつ距離を詰める白兎を疎ましく思い、毒を吐く

[メイン2] ラッキー・ルウ : 懐に差した銃を確かめつつ。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「私の目的はこの街に運び込まれたただの荷物だよ」

[メイン] ウラヌス : 「ふん、獣の自覚があるのか」

[メイン3] 千代田 桃 : げし、とスタンドへと蹴りを入れる。

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ま、それ調べるなら」

[メイン3] 千代田 桃 : 何度も、何度も。

[メイン3] 千代田 桃 : 「ッ、ぅうう…グッ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「貴方みたいな物騒な相手の方がいいかな」

[メイン] ウラヌス : ……悍ましい、刀を使う者は皆こうなのか?

[メイン4] 財団職員 : 因幡を送り届け、再び学園内に帰還した男達

[メイン3] 千代田 桃 : そのダメージは、勿論自らへと変換されて。

[メイン2] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、隣にぐっと構える

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「!」

[メイン] ウラヌス : 身長と比べ二倍以上の氷柱だぞ?足場を凍らせて踏み込みを殺しているんだぞ?
それでも揚々と追いつこうとは……化け物め、怪物め…!!

[メイン3] 千代田 桃 : 自らを傷つけているのにもかかわらず、その足は…動き。

[メイン] 因幡 月夜 : 「……ごたごたと煩いッ!」

[メイン] 因幡 月夜 : 凍った地面を、踏み締めるではなく

[メイン3] シャドウミストレス : スタンド本体はただ、そんな彼女を見つめていた。
悲しげに。

[メイン] 因幡 月夜 : 同じく、滑るように走りを切り替え

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おいおいおい、そりゃァ願ったり叶ったりだぜ」

[メイン4] 財団職員 : 「虎春、これでいいのか」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……次は、殺す。殺して…みせる…」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ええ、構いません」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「わざわざ獲物が『食事の許可』くれるなんてよォ!!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「そうかいそうかい、じゃあまぁ…」

[メイン3] 千代田 桃 : 「ぐ、ぅ」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「監視はアヤノが『聴覚』を用い行ってるので」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「目に物喰らわせてあげる…って事で」

[メイン3] 千代田 桃 : 「…力を……使え」

[メイン] ウラヌス : 「次は猿真似か」
言動で余裕を崩さぬものの、敵手の追撃を振り切れぬ事に焦りは増す

[メイン4] 鳴神虎春 : くすくすと笑って

[メイン2] アンダー・ワールド : そのまま、足踏みすると

[メイン4] 鳴神虎春 : 「そうでしょう、ダニエル?」

[メイン3] シャドウミストレス : ……その”命令”に、ただ潤んだ目は変わらず。

[メイン3] シャドウミストレス : 影を本体へと、憑りつけた。

[メイン2] アンダー・ワールド : シグレ達の後ろから暴走車両が突っ込んでくる

[メイン4] ダニエル : ダニエルと呼ばれた男は、静かにため息を吐き

[メイン] ウラヌス : あの刀はまずい、奴が追いつくまでに対策をしなければ……

[メイン3] 千代田 桃 : 自己否定、自分の負け……

[メイン4] ダニエル : 「やれやれ、勘違いしてもらっては困るが」

[メイン2] アンダー・ワールド : そのまま、シグレを引っ張りその進路を外れて

[メイン3] 千代田 桃 : ……次は、それすらも……捻じ曲げて…やる…

[メイン4] ダニエル : 「私としてはここで君を抹殺してもいいのだよ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「はァ!!?おいおいおいおい!!」

[メイン4] ダニエル : 「なんせ、知りすぎだ」

[メイン3] 千代田 桃 : ゆらり、その影は次の”敵”へと動き出した。

[メイン3] 千代田 桃 :  

[メイン3] 千代田 桃 :  

[メイン3] 千代田 桃 :  

[メイン] ウラヌス : 「……だが今は、近づけないのが先だな」
今度は両手

[メイン4] ダニエル : 銃を構え、目の前の金髪の女に向ける

[雑談] 千代田 桃 : (長くなってすまん
ここから襲いに行くよ~)

[メイン2] アンダー・ワールド : 運転手はどうやら気絶しているらしく、アクセルは踏み込まれてハンドルはふらついている

[メイン4]   : 瞬間

[メイン4]   : 凶弾が、4つ

[メイン] ウラヌス : 線ではない、波
砲口を増した氷槍が、薙ぎ払う様に動きを変える

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 分かった

[メイン4] ダニエル : 「グッ……!?」

[メイン4] ダニエル : 膝をつく

[メイン4] ダニエル : (何故だ…?)

[メイン4] ダニエル : まさか

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「ちょっと……いくらなんでも無茶がすぎねェかァ!?」

[メイン4] ダニエル : この女、最初からこれが狙いか!!

[メイン2] アンダー・ワールド : 『悪党ミタイナやり方トカ言うナヨ』

[メイン] ウラヌス : ウラヌス自体は柔く薙いでいるが
発生した事情は破壊的にも度が過ぎる、めちゃくちゃに周囲にぶち撒けられた殺意の波が、周囲をやったらめったらに破壊する

[メイン2] アンダー・ワールド : 鉄の塊が高速で突貫する

[メイン] 因幡 月夜 : 走りながら鞘を、一度地面に

[メイン] 因幡 月夜 : 鞘を無理矢理地面に叩きつけ、その勢いと共に跳躍

[メイン2] ラッキー・ルウ : (躊躇してる場合じゃァねェな……こりゃ)

[メイン3] 千代田 桃 : ……目に点る、”生命”のありか。

[メイン] 因幡 月夜 : 氷槍を、上空に跳んで回避

[メイン2] ラッキー・ルウ : 自らの腹部に『肉スプレー』を突き刺すと

[メイン3] 千代田 桃 : 生命エネルギーの熱、それが一層強い者へと…導かれるように。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ダン、教えてあげるわ」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「この世には」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 突如、骨付き肉型のスプレーを残してその巨体が姿を消す!

[メイン4] 鳴神虎春 : 「秘密の皇帝はまだいないし」

[メイン] ウラヌス : 「だが、これで逃げ場はない!」
着地地点となりうる場所にありったけの凍柱を乱立させ、撃ち切った凍槍を作り出す度に上空へと投出する

[メイン4] 鳴神虎春 : 「4つのカブト虫は集まることもなく」

[メイン3] 千代田 桃 : その者に勝つことが出来れば、私は”私の力”を証明できるはず、だから。

[メイン3] 千代田 桃 : ……そして。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「紫陽花は枯れ」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……あなたは、”遺体”を求めてる?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「早い…!?」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「いちじくのタルトの味は誰もわからず」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「廃墟の街は元に戻り」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……車両ってんなら、車輪と車体の隙間が浮いてるよなァ!?」

[メイン3] 千代田 桃 : 自らよりも、大きなその男へと、目をやる。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ドロローサへの道は閉ざされ」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「特異点は」

[メイン4] 鳴神虎春 :  

[メイン3] 千代田 桃 : 生命の点りが他よりもいっそう大きな、その大男。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「因幡が手にするのよ」

[メイン4] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 間宵 シグレ : 「おいおい、貴方の巨体でやるなんてそりゃあ」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン] 因幡 月夜 : 「……ッ!!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「スライムかアメーバかい?なんてね」

[メイン] 因幡 月夜 : 上空の柱を迎撃

[メイン] 因幡 月夜 : しかして、それはあまりに多い数に阻まれ

[メイン] 因幡 月夜 : 遂には、脇腹を掠める

[メイン2] ラッキー・ルウ : その巨体があった場所を車両が通り過ぎたのち……その姿をスプレーから噴射して。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「ああ、いいよなァ。あいつら、いくらでも喰う分を増やしてくれるんだぜ…ッ!」

[メイン] 因幡 月夜 : そして、着地地点の氷柱に気を取られ

[メイン2] アンダー・ワールド : そのまま、ルウのいた場所を突っ切った車は帰る

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 腕を完治し、その場に座り込む
そんなおれに声を掛けてくる少女が居た。

[メイン] 因幡 月夜 : 体勢を崩す

[メイン2] 間宵 シグレ : 「へー…成る程?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 噴射の勢いで、そのまま目の前に飛び込む!

[メイン4] 鳴神虎春 : くすくすと笑って

[メイン2] 間宵 シグレ : 「そのお肉がスタンドかッ!」

[メイン] ウラヌス : 「獲ったッ!」

[メイン4] ダニエル : 「───どこまで知っている?」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「37回」

[メイン] ウラヌス : 足を止め、地面に両手を付くと──

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「お前には分けてやんねェけどな!」

[メイン2] アンダー・ワールド : 噴射に対応できるパワーは無い、盾になるようにアンダー・ワールドが前に

[メイン4] ダニエル : 「……貴様」

[メイン] ウラヌス : 氷の塔を二つ作り出し、そこから削り出す様にして氷槍を乱射した

[メイン2] 間宵 シグレ : 「おいおいじゃあ何だ…もしかしてその増減…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………っと」

[メイン] 因幡 月夜 : ────疾い!

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : その場で立ち上がり…
「──遺体を知っている様な口振りだな、お嬢さん」

[雑談] 千代田 桃 : (演出色々とミスったァ~~~って顔)
まあいいでしょう

[メイン] 因幡 月夜 : 舌打ちを一回

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…このスプレーが吹き出してるのはしょーじき喰らいたくないかもね!」

[メイン] 因幡 月夜 : 崩れた体勢のまま

[メイン2] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドを前にし、距離を開ける

[メイン3] 千代田 桃 : 「…勿論」

[メイン] 因幡 月夜 : 足の筋肉と関節を"専用"に一瞬切り替え

[メイン2] ラッキー・ルウ : スタンドに阻まれ、その巨体をどしりと着陸させる。

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 : 『雲耀』

[メイン] 因幡 月夜 : 『疾風』

[メイン] 因幡 月夜 :  

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 🌈

[メイン3] 千代田 桃 : 「知ってるから、尋ねたの」
近くにあった、室外機を……

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あァ……『電車を生み出す能力』か? タネさえ割れちまえば簡単なもんだよなァ」

[メイン] 因幡 月夜 : 風の如き速度で、その氷弾を無理矢理躱して肉薄する

[メイン3] 千代田 桃 : 引っこ抜き、力任せにブン投げる。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…へへ、そう思う?」

[メイン] 因幡 月夜 : しかし、無茶な体勢によって発動した奥義の反動はやはり重く

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ああ。てめェの近くにいりゃ、てめェも巻き添いだからよォ!」

[メイン3] シャドウミストレス : そんな様子を、おろおろと後方で見る少女一人。

[メイン2] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが手を叩く

[メイン] 因幡 月夜 : 瞬間移動が如き魔法はとけ

[メイン2] 間宵 シグレ : 「そりゃあまあ、車じゃあそうだね」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あ?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「私も喰らいたくはない、ありゃ痛いよー?」

[メイン] 因幡 月夜 : 僅かに吐血し、刀が届く前に足のバランスを崩す

[メイン2] 間宵 シグレ : 「なんで今度は優しく、ついでに」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「宇宙が一周した回数よ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「貴方の手品も見せてみてよ!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「うおっ──ッ!」
あんな力も無さそうな身体をしつつ室外機を投げてきた事に驚きつつも…避ける

[メイン2] アンダー・ワールド : 『全ク』

[メイン] ウラヌス : 「アルビノ……なるほど、身体の弱さ故の美しさか」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「何故知っているか?それは後のお楽しみ」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「強いて言うなら」

[メイン2] アンダー・ワールド : 『場所ガ街デ良カッタヨ』

[メイン] ウラヌス : 「その儚き命、私が氷の華として止めてやろうッ!!」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……へえ」

[メイン2] アンダー・ワールド : 辺りから、喧騒が聞こえる

[メイン4] 鳴神虎春 : 「『彼』に教えてもらったからかしら?」

[メイン3] 千代田 桃 : 投げたソレは、空を舞い。

[メイン] ウラヌス : 千載一遇の機会と見るや、手に大きく氷を集中させ、筒を作り、槍を装填する

[メイン2] アンダー・ワールド : ぞろぞろと、一般人達の往来が唐突に始まる

[雑談] 因幡 月夜 : よし

[雑談] 因幡 月夜 : 出しますか

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「何を言って……」
思わず振り返る。

[メイン3] 千代田 桃 : あらぬところへと、物音を立てて壊れる。

[メイン] ウラヌス : 一歩踏み入り振り被り、必殺の一撃を放とうとすると──

[雑談] ウラヌス : !!!

[メイン2] アンダー・ワールド : 押し合い寄り合う人混みが、辺りを埋める

[メイン] 因幡 月夜 : ……死ぬ

[メイン] 因幡 月夜 : ここで

[メイン] 因幡 月夜 : 死ぬ?

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「おいおいなんだなんだ!やる気かよ!」

[メイン] 因幡 月夜 : それは

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ああ」

[メイン] 因幡 月夜 : まだ嫌だ

[メイン2] アンダー・ワールド : 『車だけジャナイッテ事』

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……………」

[メイン3] 千代田 桃 : 「そうだよ、私は力のために……”友”のために、遺体を手に入れる」

[メイン] 因幡 月夜 : ながらも、無情にも聞こえるのは必殺の一撃がこちらに向かう音

[メイン2] アンダー・ワールド : そのうちの一人を蹴って人混みから飛び出す

[メイン2] ラッキー・ルウ : (……なんだ? 何が狙いだ? 奴の能力は……)

[メイン] 因幡 月夜 : 助けるものなど誰もいない

[メイン] 因幡 月夜 : 意識が、一瞬緩む

[メイン3] 千代田 桃 : 「…あなただって、必要…なんでしょう?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ッ!」

[メイン3] 千代田 桃 : 今度は。

[メイン] 因幡 月夜 : 解いてはならぬ楔もまた、

[メイン] 因幡 月夜 : 解けた

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「──上等だ!相手になってやる!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「まぁ、足止めにはいいでしょ?」

[メイン]   : 謎の白い手が、槍を弾く

[メイン3] 千代田 桃 : ビル自体に。

[メイン] ウラヌス : 「なっ!?」

[メイン3] 千代田 桃 : 手を突っ込んで。

[メイン]   : そして、ウラヌスの背後に

[メイン]   : 僅かな文字が

[メイン2] ラッキー・ルウ : 素早くその身を構え、衝撃を減らそうとする。

[メイン3] 千代田 桃 : それを軽々と引き抜く、その力のままに。

[メイン2] アンダー・ワールド : 本来ルウほどの面積は無かったはずの人混みの記憶

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「コォォォォォォ………」
呼吸を整え。身構える

[メイン2] アンダー・ワールド : そこにルウが混じれば、間違いなく

[メイン3] 千代田 桃 : 「あなただって…何か理由があって、求めてるんでしょ」

[メイン] ウラヌス : 「何奴っ!?」
不吉すぎる予感を振り払う為、勢いよく後ろへも氷槍を振り回す

[メイン3] 千代田 桃 : そのまま、ビルを……

[メイン2] アンダー・ワールド : ルウの巨体は人ごみに挟み込まれる

[メイン]   : 『hear no evil, speak no evil.see no evil, hear no evil.』

[メイン3] 千代田 桃 : 目の前の男へと、”落とす”

[メイン]   : 日本語訳
"聞くな、話すな"

[メイン]   : そして"見るな"

[メイン]   : "私を見るな"

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : そこに佇むのは

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……おいおいおい、これがどうしたってんだァ!?」

[メイン] 096 :  

[メイン] 096 : 顔を覆った、怪物

[メイン2] 間宵 シグレ : 「ん~?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「いやあ、まぁ…」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 手を合わせ、自身より大きなシャボン玉を作り──
そこに自身の波紋を流し込み、強度を高める…

[メイン3] 千代田 桃 : 「……?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「兵法の基本ってトコ」

[プロフィール] 096 : スタンド: The "Shy Guy
【破壊力 - A / スピード - ∞ / 射程距離 - ∞ / 持続力 - ∞ / 精密動作性 - E / 成長性 - 不明】
能力:このスタンドヴィジョンを見たものを死ぬまで追跡し跡形も無く殺す…が本体の強い縛りや意志により気絶させるに留まる
速さや射程距離は相手との距離に比例する
身長2.3m 腕の長さ1.5m
耐久力は対戦車砲すら無傷 物語によっては核兵器すら通じない
元ネタSCP Foundation +ダイアナ・キング

[メイン] ウラヌス : 「うぉぉぉぉぉぉお!?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「シャボン・バリアーッ!」

[メイン2] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、地面を叩けば

[メイン] ウラヌス : 勢いよく地面に氷槍を放つと、天空へと飛び距離を取る

[メイン3] 千代田 桃 : シャボン玉…?あれが、スタンド……?

[メイン] 096 : そして、それはゆっくりと少女に近づき

[相談] ウラヌス : またSCPハラなのか!?

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「!」

[メイン] 096 :
傍らに立つ
stand by me

[メイン3] 千代田 桃 : …貧弱そうに見えるけど、これを落とせば────分かるッ!

[メイン2] アンダー・ワールド : ルウを呑み込むように建物が構築し始められる

[メイン3] 千代田 桃 : そのまま、勢いは落ちることなく。

[メイン] 096 : そして

[メイン] 096 : トリガーは起動され

[メイン3] 千代田 桃 : シャボン事……潰さんと倒れる。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「は……はァ!!?」

[メイン] 096 : 苦悶の呻めきを発する

[メイン2] アンダー・ワールド : 『渋イ喫茶ダ、無くナッタノガ勿体ナイ』

[メイン2] 間宵 シグレ : 「世知辛いねえ」
ケラケラ笑いつつ

[雑談] 096 : 盲目女とみたらダメなやつ組み合わせたら最強だろ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : ビルをまともに受ける──

[メイン2] ラッキー・ルウ : 人に挟まれ、身動きが取れず。

[メイン] ウラヌス : 亡者の声にも似たソレは、内臓に虫が這う様な不快感と共に、攻守の転換を意識させた

[メイン3]   : 瓦礫と化した辺り一面には
男が1人…倒れる事もなく立っていた!

[メイン] ウラヌス : アレはまずい

[メイン] 因幡 月夜 : 少女は、弱々しく声を発して

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「一つ教えてあげよう、アンダー・ワールド」

[メイン3] 千代田 桃 : たらり、汗が流れる。

[メイン2] ラッキー・ルウ : ただ、その建物のあった場所に…飲み込まれる。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「この喫茶が無くなった理由は」

[メイン] 因幡 月夜 : 「…だめ、シャイガイ……だめ…です」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……それが、あなたの…能力ってわけ?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「火事で全焼、だそうだ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : ……あ?

[メイン] 096 : 盲目の声に一度振り向き

[メイン2] アンダー・ワールド : 『ソリャ、仕方ナイ』

[メイン] 096 : しかして、条件は満たされた怪物は

[メイン2] アンダー・ワールド : 『マッチ一本、火事ノ元ってヤツカ』

[メイン3] 千代田 桃 : 自らの力を込めた、その倒壊…

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「能力……?これは波紋法って言ってだな…」

[メイン] 096 : 「GYYYAAAAAAHHHHHッ!!!!!」

[メイン] 096 : 叫ぶ
叫ぶ
叫ぶ

[メイン2] アンダー・ワールド : そのまま、人ごみを飲み込んだ喫茶は

[メイン3] 千代田 桃 : だったが、その男はただ立っている。
ダメージもないように、話していて。

[メイン] ウラヌス : 「チッ!まさに亡者か!」

[メイン] 096 : そして、その顔がくっきりと

[メイン2] アンダー・ワールド : 焦げ臭いにおいと共に、火が付いた

[メイン] 096 : ウラヌスの顔に映り

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ッ!!」

[メイン] 096 : 走る

[メイン3] 千代田 桃 : 「…波紋、知らない言葉だけど…」

[メイン] ウラヌス : 「──ッ!」

[雑談] 間宵 シグレ : 悍ましいスタンドだぁ…!?

[メイン] ウラヌス : 氷の槍、否これでは足りない

[雑談] 千代田 桃 : こ、これがスタンド!?

[雑談] 096 : 洋楽と掛かってたからつい…

[メイン3] 千代田 桃 : 「ぶつけ合うには、良さそうな能力だね!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「とにかく──だ、やめときな…嬢ちゃん」
「あんたのその力は何処もかしこもぶっ壊す為のもんじゃないだろ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「良かったね、記憶の中の火だから延焼はしない」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「ただまぁ」

[メイン] ウラヌス : 波打つように蠢く氷の渦を手に纏うと
追跡者に向かい放射した

[雑談] ウラヌス : IQ280

[メイン] 096 : 直撃

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「──話も聞かないのかよッ!」

[メイン3] 千代田 桃 : 少し口角が上がり…姿勢を正そうとした時。

[メイン] 096 : しかして、無傷

[メイン2] 間宵 シグレ : 「喫茶の中は高温だし煙で酸素が無くなるぞ~?」

[メイン] 096 : 何事もなかったかのように突っ走る

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ぶっ壊すものじゃ、ない?」

[メイン] ウラヌス : 「やはりか、本体にも傷がないところを見るに……感覚もない様だな」

[メイン3] 千代田 桃 : ぴたり、足が止まる。

[メイン] ウラヌス : 至近距離でなら、あの怪物を凍らせる目もあるかも知れんが……

[メイン] 096 : それは、顔を見た相手を殺すつもりか
はたまた少女を命の危機に晒した者を消す為か

[メイン] ウラヌス : アレに近づく程、愚かでもないッ!

[メイン] 096 : 走り続ける

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「がッ……!!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 止まった、のか
──構えは解かず

「そうだろうがよ、そんな力があって…」

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールド複数発生できるのひどいよね

[メイン] ウラヌス : 背後への滑走、氷で作った斜面を利用した跳躍

[メイン4] ダニエル : 「………」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ダン博士」

[メイン3] シャドウミストレス : その言葉に…もう一人の少女も、大男へと目線をやる。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「収容手順096」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[メイン] ウラヌス : 氷の橋に、氷で作った障害物の数々と、次々に作り出し逃げ続ける、が

[メイン4] 鳴神虎春 : 「これにて、無力化…ですよね?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「守る為のもんじゃねえのかよ」

[メイン4] 鳴神虎春 : 悪戯に笑い

[メイン2] ラッキー・ルウ : 奴の能力……『事故を作り出すことができる能力』……!?
いや……それじゃァ人混みなんて出せたことの説明がつかねェ……!!

[メイン3] 千代田 桃 : 攻撃の構えは……”取らない”。

[雑談] ウラヌス : 死亡判定ありの大事故とか重なるとどっちも満たせないまであるからな…

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ッ」

[メイン] 096 : 何故か

[メイン] 096 : 少しずつその距離を縮める

[メイン2] ラッキー・ルウ : そのままルウの姿は燃え盛る建物の中に飲まれていく。

[メイン3] 千代田 桃 : たッ、と足を蹴り────

[メイン] 096 : ウラヌスが遅いわけではない

[メイン] 096 : ただ、怪物が早いだけ

[メイン] 096 : ただ、それだけの単純な理

[メイン] ウラヌス : 「……」

[メイン3] 千代田 桃 : ────気づけば、シーザーの目の前へと移動しており。

[雑談] ラッキー・ルウ : こわい

[メイン4] ダニエル : 「…!」

[メイン3] 千代田 桃 : 「守れなかった…んだよ!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…さて、これで無力化…のはずだけどね」

[メイン] ウラヌス : 1.本体を仕留める
却下、暴走の恐れあり。これが解き放たれれば私は間違いなく死ぬ

[メイン4] ダニエル : 「そうか」

[メイン2] 間宵 シグレ : 構えは解かず

[メイン3] 千代田 桃 : 「私が弱いから────」

[メイン3] 千代田 桃 : 「”友”を守れなかったんだ…ッ!」

[メイン] ウラヌス : 2.接近して冷凍する事に賭ける
保留、できるならバツを付けたい

[メイン4] ダニエル : 「盲目の女がその意志で収めていたら確かに"終了"ではある」

[メイン] ウラヌス : 3.殺される
……やるしかないか

[メイン3] 千代田 桃 : その、どこに向けているかもわからない怒りを握りしめ。

[メイン4] ダニエル : 「──アレを小娘が制御出来るとでも?」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「出来るわ」

[メイン3] 千代田 桃 : そのまま、シーザーの腹へ、一発。

[メイン2] ラッキー・ルウ : やがて、その『再現』により……喫茶は消火され、煙だけが立ち上る。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…どれ?」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「だって,私の妹ですから」

[メイン] ウラヌス : 「黄泉坂から湧き出た怪物め…!」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「財団、スピードワゴン財団ではない…」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 寸前の所でかわすことも出来た……その攻撃を
そのまま受ける。

[メイン2] 間宵 シグレ : 焦げ落ちた喫茶をも押しのける人混みを睨む

[メイン3] 千代田 桃 : 「……な」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ここは、SCP財団と言っておくわ」

[メイン] ウラヌス : 仕方なし、と足を止め
迎撃のために冷気を荒ぶらせて真っ向勝負と準備を始める

[メイン4] 鳴神虎春 : 「ありがとうダン博士」

[メイン3]   : ドゴォォォォンン

[メイン4] 鳴神虎春 : 「さようなら」

[メイン3] 千代田 桃 : 今の動き……

[メイン] ウラヌス : 敵は瞬足、だが距離はまだあった
推定で数秒で捕まるが、ソレは問題ない

[メイン4] 鳴神虎春 : 「O5の決定通り貴方を終了します」

[メイン3] 千代田 桃 : まるで、”躱そうとしたのに、わざと受けた”…?

[メイン2] : 「なァ」

[メイン] ウラヌス : 準備は完了、いつでも来い──!!

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ッ!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…へぇ、マジ?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 瓦礫と砂利が混じった中で…立ち上がる。

[メイン2] ラッキー・ルウ : その床には、巨大な肉塊が。

[メイン2] 間宵 シグレ : 冷や汗を垂らす

[メイン3] 千代田 桃 : 「……手、抜いたの…?」

[メイン4] 鳴神虎春 : 凶刃が、振り下ろされ

[メイン3] 千代田 桃 : ぎ、とその男を睨みつける。

[メイン4] ダニエル : 男の命は、呆気なく散らした

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン] 096 : その狙い通りか

[メイン] 096 : 残り僅か

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ほぉ〜…成る程、成る程…」
そう躱せるなんて、相当な柔軟性じゃあないか

[メイン] 096 : まだまだ加速するかのように走り続ける

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……ふたつ教えといてやるよ。でっけェ肉を焼くときには、『中までしっかり』焼いとかないとダメだってこと」

[雑談] 096 : まずいやりたい事の8割が終わってしまった

[メイン] ウラヌス : 周囲の空気さえ氷結させる冷気を一点集中、少々自壊するが、これに捕まるよりはマシ

[雑談] ウラヌス : 早いっ!!

[メイン2] ラッキー・ルウ : もそり、と肉塊が胎動するように動く。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「ふふ、ソコまでやったら死ぬだろうが」

[メイン] 096 : それを疑問に思う事もなく、捕まえようと手を伸ばす

[メイン2] 間宵 シグレ : とはいえ…これを御し切る相手なら

[メイン2] 間宵 シグレ : その方が良かったかな、と思いつつ

[メイン] 096 : 1.5m
人型にしては異形過ぎる腕がウラヌスを捕らえようとし────

[雑談] 096 : こんなの出オチ枠にしかならねえんだワ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「───いいか……嬢ちゃん」
「たとえ守れなかったからって…それだけの理由の為に」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…まあいい」

[メイン2] ラッキー・ルウ : ぴり、とその皮を破って覗くのは……巨大な肉の「肺」ッ!!

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ッ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…『尋問』は期待出来ないね」

[メイン] ウラヌス : その手に合わせる様に、氷獄の神威を解き放った、氷結、凝結、再凍結

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「友の───想いまで穢すことは許さねえぜ!」

[メイン2] 間宵 シグレ : その恐ろしい絵面に、ふうと息を吐く

[メイン3] 千代田 桃 : その目を、見る。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「待てよ。ふたつ教える、っつったはずだぜ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「もうひとつは」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[メイン] ウラヌス : 地面をくり抜かれて逃げられない様に、延長した自分の腕諸共に丸い氷の中に閉じ込め
さらに圧縮する

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ほほう」

[メイン3] 千代田 桃 : その目は、光に満ちて……
とても、輝いている、影を許さないようなその光。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「おれはちょうど、こんがりとうめェ肉が食いたかったってことだ。感謝してるぜ」

[メイン2] ラッキー・ルウ :

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「━━これだけの『人混み』をご馳走してくれてよォ〜〜!!」

[メイン2] ラッキー・ルウ :

[メイン3] 千代田 桃 : 「……なんで、あなたに…そんなことが言えるの!」

[メイン] ウラヌス : 千切れるように腕が砕けど、更にと圧縮
氷の増幅は止めず、かくして圧縮もまたしかり

[メイン3] 千代田 桃 : 「私の、”友”を…知らないでしょう、あなたは!」

[メイン2] ラッキー・ルウ : すべての『人混み』が、渦を描くようにそのスプレーに吸い込まれていく。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………………」

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「コォォォォォォ………」
呼吸を整え、波紋を…シャボン玉に込める。

[メイン] ウラヌス : 早打つ心臓の鼓動のように、膨張と収縮を繰り返し、何千回とでも氷の牢獄を圧縮する

[雑談] 千代田 桃 : 悲しいね

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ッ」

[メイン] 096 : 「………」

[メイン] 096 : 少し足を止め

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…っと!」

[メイン] 096 : 顎が、常人の4倍開かれる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……シャボン・ランチャーッ!」
──シャボン玉を放つ。

[メイン] ウラヌス : 「この中で、動くと──!?」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「吐き出せる量は限度があっても」

[メイン] 096 : 「WOOOOGYYAAAAHHHッッッ!!!!!!!」

[メイン3]   : 狙うは───桃では無く。

[メイン3] 千代田 桃 : シャボン玉…どういう仕組みかわからないけど、攻撃にも転用できる……!?

[メイン2] 間宵 シグレ : 「吸う量には限度無しっと」

[メイン] 096 : 怒りか、何か
それを象徴するかのように吠える

[メイン] 096 : 刹那

[メイン3]   : 見えない。生命のような何かだ

[メイン] 096 : 音圧によって

[メイン] 096 : 氷の牢獄を

[メイン2] 間宵 シグレ : 数十人単位の人間が消え去るのを見て

[メイン] 096 : 叩き壊した

[メイン] 096 : 牢獄による"収容"など

[メイン3] 千代田 桃 : 当たるであろう、ものに、身構えていた…が。

[メイン] ウラヌス : 「────」

[メイン] 096 : 意に介さない

[メイン2] アンダー・ワールド : 『言ッテル場合カ、相手が自由ニナッタッ!』

[メイン3] 千代田 桃 : 「…な、…ッ…!?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………ッ……」
膝を突き…腰を落とす。

[メイン] ウラヌス : 「この、怪物がァァァ!!!」

[相談] 096 : 撤退してもいいよ
殺しはしない

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「さァなァ。おれは限度なしなんて言った覚えはねェが」

[メイン3] シャドウミストレス : 「────え」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「試してみるか?お前の『災害』とおれの『人災』……どっちが強いかをよ!!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「波紋ってのは…生命のエネルギーだ…」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…いいよ、じゃあ」

[メイン3] シャドウミストレス : そのシャボンは、”常人”には捕らえられない速度で向かう。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 肉のスプレーから、うねるように巨大な肉の波が放出され少女を飲み込もうとする

[メイン] 096 : 巨顎が再び開き、薄汚い笑みを浮かべ

[メイン2] 間宵 シグレ : 「やってみようか、腕試しってのをッ!」

[メイン] 096 : ウラヌスの足を掴む

[メイン3] 千代田 桃 : 「…な、にを…!?」

[相談] ウラヌス : よし、逃げるか

[メイン2] 間宵 シグレ : そうは言いつつ、地面は叩かず

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「だから…おれは…生命に近い…波紋をそのシャボン玉に送り込んだ」

[メイン2] 間宵 シグレ : その渦に真正面から突っ込む

[相談] 096 : 最後に足一本ホワルバごと持って叩き砕きてえがいいかなァ!!

[メイン3] 千代田 桃 : ッ、ここから……向かっても…届かない…!

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「な……!?」

[相談] ウラヌス : いいよー!

[相談] 096 : 聖者

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「………ぐっ……」
その場に───倒れ込む。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「じゃあ、一つ教えるよ、二つじゃもらいすぎだからね」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……!」

[メイン] 096 : そして──本能のままに殺そうともう一本の手を掲げ

[メイン] 096 : 僅かに動きが鈍る

[メイン2] 間宵 シグレ : 「この人混みは全て記憶だ、この場所で行き交う人々を再現した物」

[メイン] ウラヌス : 「……言いだろう」

[メイン3] シャドウミストレス : そして…その泡が、体へと届き────

[メイン3] シャドウミストレス : ぱちん。

[メイン] 因幡 月夜 : 「───殺しちゃ…だめ…」
倒れ伏した少女は低く呟く

[メイン3] シャドウミストレス : 弾け、”生命”が流れ込んで行く。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「それらは干渉できても『改変』は出来ない」

[メイン] 096 : 手を下ろし

[メイン3] 千代田 桃 : 「────ッ、ぅあァアアア!!!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「例えば…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………」
記憶……再現する能力、それが正体か……ッ!

[メイン] ウラヌス : 「足の一本は、くれてやるッ!!」
ホワイトアルバムの最大効果、鎧の内部の足を氷結させ、自壊させる

[メイン] 096 : 代わりに掴んだ足を強く握る

[メイン3] 千代田 桃 : その流れ込む、”生命”の力。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「場所を変えるとかは無理だってさ?」

[メイン] ウラヌス : 抜け出るように、足を捨てると
氷の煙幕として爆散させる

[メイン3] 千代田 桃 : 本体へと帰属していく痛みが、全身を駆け巡る。

[メイン] 096 : メキメキ、と音を立てる

[メイン2] アンダー・ワールド : 渦に変わった融解した"人混み"は

[メイン2] アンダー・ワールド : 事実の修正力に引かれて

[メイン2] アンダー・ワールド : 大きく、ルウの方へ戻っていく

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「な……ッ!?」

[メイン] 096 : そして、氷の脚の鎧は紙粘土を捏ねるかのように潰し

[メイン] ウラヌス : 粉雪が、木っ端微塵と舞い散った
視界の自由を許さぬ白霧を盾に、遠い彼方へ逃げ出した

[メイン3] 千代田 桃 : 「……あ、な、たはっ……生命を、流し込んだ…のね」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「じゃあもう一ォつ!」

[メイン] 096 : 逃げ出したウラヌスの方を向き

[メイン3] 千代田 桃 : 全身を駆け巡る、”精神”を傷つけられたことによる…傷が。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「言われた事!しっかりと!」

[メイン2] ラッキー・ルウ : スプレーで吸収しようとするも、その勢いまでは押し殺せず……後ろの壁に追突する。

[メイン] 096 : 「カン…シロ……『友』ニ」

[メイン3] 千代田 桃 : 桃の体を、立たせなくする。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「やってやろうか、こうやってね!」

[メイン2] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドの拳が

[メイン] 096 : 何を言っているのか聞き取れないような発音で話し

[メイン2] アンダー・ワールド : その肉の海を殴る

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……くそが……ッ!!!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「今度は"火事"だけだ」

[メイン] 096 : 背後の少女の方を向き

[メイン2] 間宵 シグレ : 指で示すその先には

[メイン] 096 : 抱き抱えて何処かへと消え去った

[相談] 096 : シーン切っていい?

[メイン2] 間宵 シグレ : 喫茶店の"シルエット"で業火が現れる

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「………はぁっ…はぁっ……」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「その内から焼けるって事さ」

[相談] ウラヌス : いいよ〜!

[メイン] 因幡 月夜 : 「……?え……?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 自身の傷を、波紋によって癒す。

[メイン2] ラッキー・ルウ : …………ッ!!

[メイン2] 間宵 シグレ : 喫茶店と重なる部分にも、その中で炎が燃え盛る

[メイン] 因幡 月夜 : 困惑しつつも、なすがまま運ばれて行った

[メイン3] 千代田 桃 : 「ッ、うぅ……」
倒れ込んでからも、恨めしそうにシーザーを睨む。

[メイン] 因幡 月夜 : 音は…この音は…

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 :  

[雑談] 因幡 月夜 : おわり

[メイン3] 千代田 桃 : …私が、負けた…ッ…
スタンドのせいで……足を引っ張られて、私は…私の力を…!

[メイン2] ラッキー・ルウ : くそ、くそ、くそッ……!!何なんだよ、全く……ッ!!

[メイン2] 間宵 シグレ : 「"降参"か"気絶"だ!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「確かに……お前の友は知らない……顔も見えない…だがな……!」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 今度こそ、その灼熱の業火に……飲み込まれ。

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「そして多分今回は、後者かもね」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「フフ…恥ずかしがり屋の相手には内気な娘の方がいいとも言うしね」

[雑談] ウラヌス : 恐ろしい相手だった

[メイン3] 千代田 桃 : ゆらり、その言葉を…聞く。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……いいや!!まだだッ!!」
その一瞬の隙を。

[メイン4] 鳴神虎春 : 「では、回収後改めて連絡するわ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「……!」

[メイン4] 鳴神虎春 : 「『リセット』させないようにね」

[雑談] ウラヌス : アヌビス神辺りで来て天敵だと思っていたら違う系の敵だった

[メイン2] ラッキー・ルウ : 自らの肉を抉り、それを……紐状にしてシグレに巻きつける。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「そこに居る───『生命』はお前の為に泣いてるんだ……ッ!」

[メイン4] 鳴神虎春 :  

[メイン4] 鳴神虎春 :  

[メイン4] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 間宵 シグレ : 「ッ…成程…!」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「共倒れか…いや」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……な…!?」

[メイン3] 千代田 桃 : ぐるり、と…スタンドへと、目を向ける。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「そちらのスタンドなら、距離が無ければ一撃……決められるんだろうね」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……」
にやりと。

[メイン4]   : 特別収容プロトコル: SCP-096は常に5m×5m×5mの鋼鉄製の密封された独房に収容されています。週に1回、独房に裂け目や穴ができていないか検査します。SCP-096の独房の中に監視カメラや光学的道具を設置してはいけません。保全員は設置されている圧力センサとレーザ検出器を用いて、独房の中にSCP-096が確かにいることをチェックしてください。



説明: SCP-096は人型の生物で身長がおよそ2.38mあります。筋肉量がとても少なく、事前分析で軽度の栄養失調を確認されています。両腕が身体とひどく不釣り合いな長さをしており、それぞれ約1.5mの長さがあります。皮膚のほとんどに色素がなく、体毛は一切ありません。

[メイン3] シャドウミストレス : そこには、男の言う通り……ぽろぽろと、"泣きながら見つめる『生命』"が。

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン3] 千代田 桃 : 「─────ッ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「火力的にはおれが不利だが……『我慢比べ』だぜ」

[メイン2] 間宵 シグレ : 流石に引き合える力は無い、それは確実だ

[メイン2] 間宵 シグレ :

[メイン2] 間宵 シグレ : 「……我慢比べか、成程」

[雑談] 因幡 月夜 : そして仮置きが来てますね

[メイン3] 千代田 桃 : 「……な、んで…わかった、の…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 紐状の肉体の上を火が伝って……燃え上がる!

[メイン2] 間宵 シグレ : 「それは『困る』私にはやりずらいだろうね」

[雑談] 因幡 月夜 : さて他の試合を観戦するぞ〜!

[メイン3] 千代田 桃 : 「…あなた、"スタンド"も見えていない、知らないみたいな…素振りだった、はず…ッ」

[雑談] ウラヌス : おー

[メイン3] 千代田 桃 : その"事実"から目を逸らすように、言葉が漏れていく。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「だから…まぁ」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「あ゛…?」

[メイン3] 千代田 桃 :              自分
それを確かめたくない、『スタンド』が嫌だと泣いていたことを。

[メイン2] アンダー・ワールド : 『我慢シロヨ、コッチが"マシ"ダ』

[メイン2] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、すぐ傍で

[メイン2] アンダー・ワールド : シグレの隣に

[メイン2] アンダー・ワールド : ラッキー・ルウを再現する

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「何を……」

[メイン2] アンダー・ワールド : 『オ前ニシテ貰うンダ』

[雑談] 因幡 月夜 : こんなの使った時点でエネミーはほぼ確定だ…良かったな
負け筋は全員分用意したから好きに行こう

[メイン2] アンダー・ワールド : 『私ハ、何もシナイ』

[雑談] 因幡 月夜 : シュトロハイム?

[メイン2] アンダー・ワールド : 再現されたルウは

[雑談] 因幡 月夜 : 随分と…大きくなったな…

[メイン2] ラッキー・ルウ : ……記憶、再現……?

[メイン2] アンダー・ワールド : 初め行ったように

[雑談] ウラヌス : 大きくなった、というか乗り込んでいそうだな

[メイン2] アンダー・ワールド : その場に合った肉を、クリーム・スターターで"噴射"した

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「殴られる直前に……背後に命を感じ…」

「────その時にだ……想いを感じ取った…」

[メイン2] アンダー・ワールド : その現象はもちろん

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「は?」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……想い…」

[メイン2] 間宵 シグレ : すぐ傍に居たシグレも『巻き込む』

[メイン3] 千代田 桃 : ぼそり、呟き繰り返す。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「お前の友が残してくれた…想いを」

[メイン2] 間宵 シグレ : 瞬間

[メイン2] 間宵 シグレ : 自身の肉をスプレーに変える能力に巻き込まれて

[メイン2] 間宵 シグレ : シグレも先程シグレの居た場所に噴射されていった

[メイン2] 間宵 シグレ : その肉は、ぐずぐずになって

[メイン3] 千代田 桃 : 「……と、も…」

[メイン2] アンダー・ワールド : 『今のオ前に喰らわサレテイタラ』

[メイン3] 千代田 桃 : その言葉が、なんだか…”重い”ような言葉だった。

[メイン2] アンダー・ワールド : 『再起不能、ダッタナ』

[メイン3] 千代田 桃 : ……あの時攻撃を受けたのも、そのためなら……

[プロフィール] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : 名称:ルドル・フォン・シュトロハイム
年齢:???
大まかな性格:誇り高きネオナチスドイツのガンダムファイター。ネオドイツの力となる為改造を続けていたらガンダムシュピーゲルになってしまった。ナンデ?
戦闘方法:身体にインプットされたゲルマン忍術と機械の身体を使って戦闘する。ドイツへの忠誠心なら誰にも負けません。
スタンド:ゲルマン民族の最高知能の結晶
負けの許容:シュトロハイムだぞ?

[メイン3] 千代田 桃 : じゃあ…

[メイン3] 千代田 桃 : 「…あなたにも、”友”が…いるの…?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「…………」

[メイン2] ラッキー・ルウ : メラメラと燃え盛る視界に。

[メイン3] シャドウミストレス : ”友”は、自己は、ただ静かに二人を見つめる。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「─────おれにも居る」
はっきりと答える

[メイン2] ラッキー・ルウ : 自身の完膚なきまでの……『負け』を悟り。

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : あれから改造を続けていたらガンダムになってしまった

[メイン3] 千代田 桃 : 「………ッ」

[メイン3] 千代田 桃 : 「だから…私に、言った…の…?」

[メイン2] ラッキー・ルウ : どさり……と、その場に座り込み、やがて気を失った。

[雑談] ウラヌス : そうか…大変だったな…

[雑談] 因幡 月夜 : 今回キャラのif多いですね

[雑談] 踏み絵 : 俺もifみたいなもん

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : だがこの姿になった俺を憐れんでくれるなよ

[メイン3] 千代田 桃 : ……この人の、”想い”が…”生命”が、そこにあるようだと感じ取れて。

[雑談] 踏み絵 : 踏み絵になっちまったァ!

[メイン2] アンダー・ワールド : それを見届ける頃

[雑談] ウラヌス : (こいつが踏み絵拾ったらガンダムファイトできるな)

[メイン2] アンダー・ワールド : グズグズになった本体からの意識が途切れて、"全て"の再現が解除される

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………あぁ────」

[メイン2] アンダー・ワールド : 炎も、そして

[メイン3]   : そのまま、倒れ込むようにシーザーは気を失った。

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : おれの身体はァアアアーーーーっ!!!我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥゥゥ!!!!

[メイン3] 千代田 桃 : 「………」

[メイン2] アンダー・ワールド : シグレをグズグズに力も

[メイン2] 間宵 シグレ : 「……ッグ、くそ」

[雑談] ウラヌス : 文字だけでうるさい!!

[メイン3] 千代田 桃 : あの人にも”友”がいる。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「本当にこれで乗り切ったんだろうな…アンダー・ワールド」

[メイン2] 間宵 シグレ : 解除されて、溶けた肉から人型に戻り

[メイン3] 千代田 桃 : 私にも、勿論いた。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ふぅ、ふう」

[メイン2] 間宵 シグレ : 「喰らわない為に立ち回ってたのに…なぁ…」
気絶したルウを見つつ

[メイン3] 千代田 桃 : あの時感じた無力を…二度と味わないように、と思っていたのに。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…甘い見積も考えものだ…ホントーに」

[メイン3] 千代田 桃 : ……あの人は、”友の想い”を受け継いで、貫いた。

[メイン2] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン2] ラッキー・ルウ : かちりと。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…ん?」

[メイン3] 千代田 桃 : ”友の想い”を、この行為を踏みにじっているなら……それは……

[メイン3] 千代田 桃 : 「また…」

[メイン2] ラッキー・ルウ : その頬には、『肉スプレー』で偽装された銃口が埋め込まれており。
ゆっくりと下ろされる━━撃鉄が。

[メイン3] 千代田 桃 : 「……私の、負け、か」

[メイン2] ラッキー・ルウ : ……しかし、飛んだ銃弾は、辛うじて……少女の右手を掠めるだけだった。

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…オイオイオイ」

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : 本当はシュトロハイム本人じゃなくてなんかドイツ軍人属性を持った女キャラ見繕ってシュトロハイムに憧れる現代のサイボーグ軍人にする予定だった

[メイン2] 間宵 シグレ : 「……物騒になったよな、世の中も」

[相談] 千代田 桃 : シーザーはこのまま倒れたまま、って感じかな?

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : でも良さげな子見つからなかったから……
もうガンダムでいいかなって……

[相談] 千代田 桃 : シーン〆てもいいなら〆るよ

[メイン2] 間宵 シグレ : 右手から垂れる血を見て、そう呟く

[雑談] 因幡 月夜 : 悲しいだろ

[相談] 間宵 シグレ : …そろそろ締めて問題ない、かな?

[雑談] ウラヌス : 悲しいな…

[相談] ラッキー・ルウ : いいよ〜〜!

[相談] ラッキー・ルウ : 長引かせちゃってごべーーん!!

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…カタギじゃない相手か、恨まれなきゃいーが」

[メイン2] 間宵 シグレ : そう言って、その場を去っていく

[相談] 間宵 シグレ : いいよ〜!!!!寧ろかっこよかった…

[メイン2] 間宵 シグレ : 流石によろめくが、まー

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[相談] ウラヌス : すごく正当なルウでカッコよかったな

[相談] ラッキー・ルウ : うわ!ありがとう!
こうギリギリのせめぎ合いができて楽しかっただろ

[メイン2] 間宵 シグレ : ここで気絶したら次は死ぬと、確信しつつ

[メイン2] 間宵 シグレ : 「…本当、何持ちこんだんだか」

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : ドイツ軍人の女の子って割といないんだなァJOJO……

[メイン2] 間宵 シグレ : 嫌気すら感じさせるセリフを吐き捨てて

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ドイツ軍人じゃ無くてもいいんじゃねえか?

[雑談] 千代田 桃 : あ、シーザー〆てもいい?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[メイン2] 間宵 シグレ : そこには、最後には今生きる者だけが残されたのだった…

[雑談] ウラヌス : ジオン軍人とか実質ドイツでいいんじゃないかな?

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[雑談] 千代田 桃 : ありがと~!

[メイン2] 間宵 シグレ :  

[メイン3] 千代田 桃 : そのまま、大の字に寝転がり。

[雑談] 間宵 シグレ : アッシュアームズを教える

[雑談] 間宵 シグレ : おっつかれー!

[メイン3] 千代田 桃 : ……”生命”の強さ、その明かりを灯した……

[雑談] ラッキー・ルウ : お疲れだァ〜〜!!

[メイン3] 千代田 桃 : 『戦士』に、にこりと笑って。

[メイン3] 千代田 桃 : 意識が────

[メイン3] 千代田 桃 :  

[メイン3] 千代田 桃 :  

[雑談] 間宵 シグレ : クリームスターター使いこなしてたなあホント…

[メイン3] 千代田 桃 :  

[雑談] 千代田 桃 : シーザーお疲れ様!

[雑談] 間宵 シグレ : 人混みもしっかり吸い込んでくれて助かったよ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : お疲れ様だぜ

[雑談] 因幡 月夜 : 4人ともお疲れ様でした!

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : でもやっぱサイボーグにするなら有望なドイツ軍人がいいじゃん

[雑談] ラッキー・ルウ : アンダー・ワールドで最後に使いこなされ返されたのかっこよかっただろ
スタンドの扱いうめェなァ…

[雑談] 千代田 桃 : 面白かったよ
友同士のフックがあったからね、そこら辺突いたらいい返ししてくれた
カッコよかったよ

[雑談] 間宵 シグレ : 人混みを吸ってくれたらカウンター出来るとこまでは読んでたかんね、へへへ照れるぜ

[雑談] ラッキー・ルウ : ちょっと待ておれが人混み吸い込む想定だったのかよ…
ずいぶん未来を見てやがる…!!

[雑談] 間宵 シグレ : そりゃまぁそれしないなら喫茶店に巻き込めばいいからねぇ

[雑談] ラッキー・ルウ : それはそう

[雑談] 間宵 シグレ : 吸って反撃してくるなら記憶解除か座標でカウンター出来る…ってわけさあよ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 生命吹き込もうとしたが精神ダメージになっちゃった🌈

[雑談] 千代田 桃 : あ~

[雑談] 千代田 桃 : ごめん!!!!!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 気にするな

[雑談] ウラヌス : 🌈

[雑談] ラッキー・ルウ : なるほどなァ…
あんだけ吸い込んだら反撃したくなるもんな、ルフィ

[雑談] 千代田 桃 : 普通にダメージだと思っちゃった
笑ってくれ

[雑談] 間宵 シグレ : いやでもほんと、クリームスターターで滅茶苦茶攻め込むからすげえと思ってたもん

[雑談] ウラヌス : 手足損壊のウラヌスちゃんなのです

[雑談] 間宵 シグレ : 肉体に銃を隠せるのは怖いなぁやっぱ

[雑談] 千代田 桃 : あーいや

[雑談] 千代田 桃 : ちょっと待っててね

[雑談] 因幡 月夜 : ホットパンツが強い理由がよくわかる

[メイン3] 千代田 桃 : ────失われない。

[相談] ウラヌス : ごちゃごちゃして来たな、そろそろ遺体の在処でも突き止めておくか?

[メイン3] 千代田 桃 : 「……ん、あれ……?」

[相談] 間宵 シグレ : そうだね、遺体を誰か手にするのはアリ

[相談] 踏み絵 : 俺が遺体でもいいよ〜!

[相談] ウラヌス : 無理だろう

[相談] 間宵 シグレ : ええ…

[メイン3] 千代田 桃 : むくり、起き上がると……その体は。

[相談] 踏み絵 : 所詮踏み絵だから悲しいだろ

[メイン3] 千代田 桃 : 『前より身軽になっていた』。

[雑談] ラッキー・ルウ : 多分騙し打ちとかそういう不意の対応に弱そうだよなァ…アンダー・ワールド
適切な記憶復元しなきゃならないしなァ

[相談] ウラヌス : 悲しいな…

[メイン3] 千代田 桃 : 「…あの攻撃を、食らったはず……なんで……」

[相談] 踏み絵 : 誰か踏んでくれぇ…!頼む!

[相談] ウラヌス : まあ、だが。遺体と一緒にいればギミックがうまく使えるかも知れないな

[雑談] ラッキー・ルウ : と序盤の突進で思った

[雑談] 間宵 シグレ : まぁそれ対策も考えてはいるんだが…それはそれとしてダメージ回復は無理だからね

[相談] ウラヌス : 遺体の入った棺の中にでもいれば、一緒に回収されるだろう?

[相談] 踏み絵 :

[雑談] ラッキー・ルウ : なるほどなァ

[相談] 踏み絵 : 踏み絵がご本人様と一緒とかなんか面白いだろ

[メイン3] シャドウミストレス : 「……『生命エネルギー』を流されたから…ですね」

[相談] ウラヌス : 拾わざるを得ないわけだ 遺体の一部と見えなくもないしな

[メイン3] シャドウミストレス : その後ろから、ゆっくりと近づく。

[相談] 因幡 月夜 : こっちで踏み絵使うかぁ〜〜?

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドで再現するのは全部記憶だから、もし不意打ち喰らったらどうしようもねぇ

[メイン3] 千代田 桃 : 「……シャドウミストレス」

[雑談] 間宵 シグレ : 回復できないし

[相談] 踏み絵 : ちなみにスタンドを失った場合スタンドが新たに生えます

[相談] ウラヌス : すごい

[雑談] ラッキー・ルウ : それはそう
ただ一度ハマると反撃困難なのクソ強ェだろ

[メイン3] シャドウミストレス : 「あんまり大きいエネルギーでしたから、体がビックリしちゃったみたいですけど…」

[メイン3] シャドウミストレス : 「でも、こうして怪我も癒えていますから!」

[雑談] ウラヌス : 畳みかけてたものなぁ…

[メイン3] シャドウミストレス : ガッツポーズを取り、平気なように体を動かす。

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[雑談] 間宵 シグレ : ぶっちゃけ飛行機事故に巻き込むより自動車事故とかのほうが巻き込みやすいよね

[メイン3] 千代田 桃 : 先ほどの戦闘の痛みや、シャドウミストレスを蹴った際の精神ダメージも消えている。

[雑談] 因幡 月夜 : それはそう

[メイン3] 千代田 桃 : ……これが、『生命の力』…

[雑談] ウラヌス : ソレはそうだ

[雑談] ラッキー・ルウ : 大抵どこでも起こせるしなァ……

[メイン3] 千代田 桃 : ちらり、『戦士』へと目を向けて。

[雑談] 間宵 シグレ : 問題は森だとどうしようもない事ですね

[雑談] 間宵 シグレ : というか人の少ない場所

[雑談] 間宵 シグレ : …?

[メイン3] 千代田 桃 : 「……最初戦った子、あの子は……私をほったらかしにしなかったんだよね」

[雑談] ウラヌス : 熊とか…

[雑談] 間宵 シグレ : ごめん今更思い出したんだけどさ

[雑談] ウラヌス : うん

[雑談] ラッキー・ルウ :

[雑談] 間宵 シグレ : アイツ普通に病院の地下で飛行機事故起こしてたわ

[メイン3] シャドウミストレス : 「…?ええ、そうですよ!ベンチまで運んでくれてました!」

[雑談] ウラヌス : ああ、場所は関係ない

[メイン3] 千代田 桃 : 「……なら」

[雑談] 間宵 シグレ : 滅茶苦茶関係無くても何とでもなるのか…

[雑談] ウラヌス : なんなら、刑務所で死んだスポーツマックスを呼び出してる

[メイン3] 千代田 桃 : 足を進め、ゆっくりと近づき……

[雑談] ラッキー・ルウ : 🌈場所関係ないの忘れてた🌈

[雑談] ウラヌス : 🌈

[雑談] 間宵 シグレ : ああそうだった

[雑談] 間宵 シグレ : よし

[メイン3] 千代田 桃 : 自分の身長よりも大きい男を、軽々と持ち上げて。

[雑談] 因幡 月夜 : 相変わらず6部産はメチャクチャだ

[メイン3] 千代田 桃 : 「…同じように、しようか」

[雑談] 間宵 シグレ : わかった、奥の手は問題なく使えるな

[メイン3] 千代田 桃 : そのまま、公園へと歩き出す────

[雑談] ウラヌス : 味方に比べて敵になる奴がラスボス張れるくらい強いんだよね

[相談] 間宵 シグレ : 次は誰とバトろうか〜

[相談] ウラヌス : やるか

[メイン3]   : 『友の───想いまで穢すことは許さねえぜ!』

[メイン3] 千代田 桃 : 「……」

[雑談] ラッキー・ルウ : 味方がラスボス級に強かったらそいつ一人でいいもんなァ……フーゴ

[雑談] 間宵 シグレ : 世界滅茶苦茶にしたいと思うと滅茶苦茶にできるスタンド貰える世界

[メイン3] 千代田 桃 : 「……さっき、蹴ったでしょ、私」

[相談] ウラヌス : ……と思ったが、エネミーなら私は遺体を取りに行くか?

[相談] 間宵 シグレ : ああじゃあ

[相談] 因幡 月夜 : 欠損したしウラヌスさんはアリではある

[相談] 間宵 シグレ : ほほー

[相談] 間宵 シグレ : どっちと戦うかね?

[メイン3] シャドウミストレス : 「…え、ええ…」

[メイン3] シャドウミストレス : 恐る恐る、といったように声をかけ。

[メイン3] 千代田 桃 : 「その」

[メイン3] 千代田 桃 : 「……さっきはごめん」

[メイン3] 千代田 桃 : 顔を見ず。

[メイン3] 千代田 桃 : けれど声は届くように、掛けて。

[相談] ウラヌス : ……ふむ、いっそ遺体の争奪戦でもやるか?
レクイエムの矢尻を追いかけてた時のボスと護衛チームみたいに

[メイン3] シャドウミストレス : ぱぁ、と顔が輝いて。

[雑談] 因幡 月夜 : シュトロハイムさんは誰と戦うとかありますか?

[メイン3] シャドウミストレス : 「ふふ、気にしてませんから!」

[雑談] 踏み絵 : アヴドゥル!世界を燃やし尽くしたかった!?

[メイン3] シャドウミストレス : とびっきり、笑いながら彼女と連れ添った。

[メイン3] シャドウミストレス :  

[メイン3] シャドウミストレス :  

[メイン3] シャドウミストレス :  

[雑談] 千代田 桃 : よし

[雑談] ウラヌス :

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ありがとうな

[雑談] 間宵 シグレ : !!

[雑談] ラッキー・ルウ : お疲れだァ〜!

[雑談] 千代田 桃 : これで生命エネルギーの伏線は取った
こっちの方がいいシーンだね

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : シーザー瀕死ならちょうどいいし救助するかァアアアア!?

[雑談] 間宵 シグレ : うるせえ!

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛で゛も゛瀕゛死゛

[雑談] 因幡 月夜 : ん〜

[雑談] 間宵 シグレ : さっきから情報探してるのに同じ目的の相手しか居ねぇ

[雑談] ウラヌス : 何故かな…

[雑談] ラッキー・ルウ : そもそも遺体本当にあんのか?

[雑談] 因幡 月夜 : ルウさんに恩返しに行くついでに何かと戦ってもいいかもしれないと思ったけどエネミー枠足りない🌈

[雑談] ウラヌス : 隠されているらしい

[雑談] GM仮面 : さっと見つけても良いよ~!

[雑談] ウラヌス : ああ、そうだ矢も置いておけば必然的に踏み絵を持っていく導線にもなるか

[雑談] GM仮面 : 遺体を使って能力引き出してもいいしね

[雑談] ラッキー・ルウ : まァ極論自分以外全員エネミーみたいなもんだと思ってんすがね…

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : ナチスの情報網も世界一ィィィィィ!!!!

[雑談] GM仮面 : 実質バトロワ

[雑談] 因幡 月夜 : シャイガイの能力を引き出してもいい…ってコト!?

[雑談] 千代田 桃 : 私は説得されたから自ら喧嘩吹っ掛けに行くのは難しくはなった

[雑談] 千代田 桃 : 来るか…SCP173&SCP96

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : 見つけられぬものはないィィィィィ!!!!

[雑談] ウラヌス : エネミーに立つ者は常に一人!

[雑談] 間宵 シグレ : じゃあ遺産の前で誰か戦う?

[雑談] ウラヌス : よし、行くか

[雑談] 間宵 シグレ : 私遺産乗せたトラック追ってるからどうなっても遺産の前に行くぜ

[相談] ウラヌス : ……どうでもいい話だが
遺体をついつい遺産と呼称してしまう

[雑談] 因幡 月夜 : シグレさんは手足消えかけたウラヌスさんと戦えばいいと思う

[相談] 因幡 月夜 : DXのやりすぎ説濃厚に

[相談] 間宵 シグレ : 大いなる遺産来たな…

[相談] ウラヌス : 必中の弓くれ

[雑談] 間宵 シグレ : OK

[相談] 因幡 月夜 : ないもんはない!

[雑談] ウラヌス : よし、スケートでトラック追いかけるか

[相談] ウラヌス : くそがあああああああああ

[雑談] 間宵 シグレ : ホワイトアルバム相手だし今度は鬼札切る時が来たかもな

[雑談] ウラヌス :

[雑談] ラッキー・ルウ :

[雑談] 千代田 桃 : 私はもうやる事終えたからゆっくり見てようかなー…勝っても仕方ないし

[雑談] 千代田 桃 :

[雑談] 因幡 月夜 : 踏み絵って踏まれた後のRPとかどうするんですかね?

[雑談] 間宵 シグレ : じゃあメインでトラック追い始めるから好きに来るといい

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[雑談] ウラヌス : わかった、トラックに取り付きそうになった辺りで来る

[メイン] 間宵 シグレ : 同じスタンド使いとの戦いは逆説的に積荷の存在感を証明していた

[メイン] 間宵 シグレ : 今度はもういっそ、運び込んだ先まで行ってしまおう、と

[雑談] 因幡 月夜 : それとシュトロハイムさんがシーザーさん見つけるのはとてもアリだと思います

[メイン] 間宵 シグレ : トラックの背後にタクシーを映し出し、それに乗って追いかける

[雑談] ラッキー・ルウ : 同゛意゛

[雑談] 因幡 月夜 : んー

[メイン] 間宵 シグレ : トラックはその内…

[メイン] 間宵 シグレ : 行き先に、古びた教会を決めて

[メイン] 間宵 シグレ : 真っ直ぐに走り出した

[雑談] 因幡 月夜 : 桃さんとやるか他とやるか…

[メイン] 間宵 シグレ : 「…オイオイ、もっと派手な施設とかじゃないのか…?」

[雑談] 千代田 桃 : ふーむ…

[メイン] 間宵 シグレ : その様子に訝しみつつ

[雑談] ラッキー・ルウ : 今フリーは誰だろうなァ…ルフィ
お゛で゛焼゛け゛跡゛で゛ス゛ヤ゛ス゛ヤ゛

[雑談] 間宵 シグレ : いつでもこい

[雑談] ウラヌス : よし、そろそろ行くか

[雑談] 096 : >フリー
お゛で゛

[雑談] 千代田 桃 : 私はエネミー役としてきたからこれで終わりでもいいけど
ここから戦うのもありだな

[雑談] 千代田 桃 : おで

[メイン] ウラヌス : 削るような音が、車道に響き
タクシーの背後について来ている

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ん?」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : アニメ見返したんだけどシュトロハイムとの会話一切なかった
悲しいだろう

[メイン] 間宵 シグレ : 背後のガラスから、様子を確認する

[雑談] ラッキー・ルウ : 悲゛し゛い゛だ゛ろ゛

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : 悲しいなァアアアアアア!!!!!

[メイン] ウラヌス : そのまま飛び上がると、タクシーの天井に着地しようとする

[雑談] ラッキー・ルウ : おでもいつでも合流はできるが討伐はされた形だな…ルフィ

[雑談] 096 : そういやなかったなぁ…

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッ、マジか」

[雑談] ウラヌス : 合流タイミングがとことん噛み合ってなかったな

[雑談] 千代田 桃 : へ~!

[メイン] 間宵 シグレ : 「ついてきてるんだなぁ…コレ!」

[メイン] ウラヌス : そのまま、車全体を冷凍する

[メイン] 間宵 シグレ : 「…さむい…これは…」

[雑談] 千代田 桃 : んんん~~~……

[メイン] ウラヌス : 鏡の表面が凍りつき、タイヤが滑り、エンジンルームへと氷結の魔の手が迫る

[メイン] 間宵 シグレ : 「冷気…冷気を使ってるんだな?」

[雑談] 千代田 桃 : 因幡と戦うか~?

[メイン] 間宵 シグレ : 「…仕方ない」

[メイン] 間宵 シグレ : 「じゃあバランスを取るか…」

[雑談] 096 : 来い

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、天板を殴ると

[雑談] 096 : メイン2でやるか

[メイン] アンダー・ワールド : 『脱水するナヨ』

[雑談] 096 : シャイガイVS桃

[雑談] ラッキー・ルウ : ちょっと待てシャイガイどうやって倒すんだよ…

[メイン] アンダー・ワールド : 真夏の熱気をそこに再現する

[メイン] ウラヌス : 「チッ…!!」

[相談] 千代田 桃 : さて……
戦法は思いついてないんだよね すごくない?

[雑談] 096 : 本体が縛ってるから原作並みのスペックはない
笑ってくれ(^^)

[雑談] 間宵 シグレ : 勝ち筋は用意できなくもない…恐らく

[メイン] ウラヌス : 熱気に対抗するかの様に冷気を放つが、若干凍結の勢いが落ちる

[メイン] 間宵 シグレ : 「降りな、痛いぞ?」

[雑談] 千代田 桃 : う~~~ん

[相談] 096 : それはそう

[メイン] アンダー・ワールド : フロントをすり抜けて

[相談] 096 : まあ落とし所は考えてるからやる

[メイン] アンダー・ワールド : さらにもう一つ

[相談] 千代田 桃 :

[メイン] アンダー・ワールド : 同じタクシーをほんの少し上

[メイン] アンダー・ワールド : タクシーの天板スレスレの場所に、タクシーを反対方向に走らせる

[相談] 千代田 桃 : なるほどな
じゃあ私は最初圧倒される形で進めていい?

[雑談] ラッキー・ルウ : おでも一応用意できなくはない

[メイン] アンダー・ワールド : そのまま、ウラヌスに激突するコースで

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : シュトロハイムはどうするんだ

[相談] 096 : いいよ

[メイン] ウラヌス : 「なっ!?」

[相談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう!

[メイン] ウラヌス : 氷結した凍り諸共に跳ね飛ばされ、タクシーから落ちる

[相談] 千代田 桃 : (自分から戦う気はないから襲って来てくれると凄い助かる)

[メイン] 間宵 シグレ : 「…さてさて」

[相談] 096 : わかった

[メイン] 間宵 シグレ : 「追いつけるよなぁ…さっき来たんだし」

[相談] 096 : シーン立てるか
顔見たら勝手に襲うからそれでいく

[メイン] 間宵 シグレ : 後ろを確認して

[相談] 千代田 桃 : あ、おっけ

[メイン2] 因幡 月夜 :   

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] 間宵 シグレ : タクシーとトラックを解除して

[メイン] 間宵 シグレ : 道路に転がりつつ、吹き飛ばした先を確認する

[メイン2] 因幡 月夜 : 氷の女との死闘を繰り広げ、肩で息をしつつ止血をする少女

[メイン2] 因幡 月夜 : その少女は

[メイン] 間宵 シグレ : 「やあやあ、今度は何処のどなた?」

[メイン] ウラヌス : ゆったりと起き上がり、見渡す限りの地面を氷漬けにしている

[メイン2] 096 : 白い怪物に抱き抱えられたまま各地を巡行する

[メイン] 間宵 シグレ : 「悩める少女?やくざっぽいお兄さん?」

[雑談] : これガンダムサイズなのか人間サイズなのか気になる

[メイン] 間宵 シグレ : 「いやあ、それよりも怖いね、怖いお姉さんか」

[メイン] ウラヌス : 「私の名はウラヌス、貴様も遺体を追っている者だな?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…"遺体"?」

[メイン2] 千代田 桃 : 対するように、街をただ歩く少女。

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : それはそう

[メイン] 間宵 シグレ : 「へぇ、遺体って呼称なのか」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ここまで来てなんだけど、初めて知ったよ」

[メイン2] 千代田 桃 : 戦士とは別れ、当てもなくただ歩いていたが。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……ハァ…こっちは遺体の方では…!!」

[メイン2] 千代田 桃 : ────『生命の点り』を、感じる。

[メイン2] 因幡 月夜 : 少女の鼓動を聞き、そちらを振り向く

[メイン] ウラヌス : 「……ふん、価値を知らぬままに追いかけていたか」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ん~」

[メイン2] 千代田 桃 : それは…小さくも、しかして頑固なその明かり。

[メイン] 間宵 シグレ : 「確かめる為だったからね」

[メイン2] 千代田 桃 : それにつられるように、思わず。

[メイン] 間宵 シグレ : 「今ではわかるよ、あれケッコー面倒な物なんでしょ」

[メイン2] 千代田 桃 : 『視た』、白いソレを。

[メイン2] 千代田 桃 : 「……女の子と、…あれは…なに…?」

[メイン2] 096 : 「─────────」

[メイン] 間宵 シグレ : 「だからしっかり手に入れたほうがいいな、多分…危なさそーだし」

[メイン2] 096 : わなわなと震え出す

[メイン2] 096 : そして、少女を地面に置き

[メイン2] 096 : 顔を覆う

[メイン2] シャドウミストレス : 「な、なんでしょう…?」

[メイン2] 096 : 呻く
嘆く

[メイン2] 096 : そして

[メイン] ウラヌス : 「……資格なき者が、容易に触れるべき品ではない、その傲慢を断ち切ってやろう」

[メイン2] 096 : 桃の方を向き

[メイン2] 千代田 桃 : 「…さあ、……ッ!?」

[メイン2] 096 : 「GYYYAAAAAAHHHHHッ!!!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「はは、怖いねぇ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「でもわかった」

[メイン2] 千代田 桃 : 割れんばかりのその声、まるで悲鳴とも叫び声ともつかないソレに。

[メイン2] 096 : 突如叫ぶ

[メイン2] 千代田 桃 : 冷や汗が出て────

[メイン] 間宵 シグレ : 「…"そういう"相手まで求める品ね」

[メイン] ウラヌス : 凍槍を、氷で作った義手の周りに漂わせると、撃ち放つ

[メイン2] 千代田 桃 : 「…なに、ッ…!?」

[メイン2] 千代田 桃 : こっちを向いた……!?

[メイン2] 096 : そして、宿主の因幡を無視し

[メイン] 間宵 シグレ : シグレをすり抜けて、トラックを三つ走らせる

[メイン2] 096 : 桃に向かって進撃する

[メイン2] 千代田 桃 : その、溢れんばかりの……”圧”が向けられたことに、思わず身震いする。

[雑談] ラッキー・ルウ : シャイガイ迷惑極まりなくてだめだっただろ

[メイン] 間宵 シグレ : シグレ一人分の隙間は既に埋めて

[メイン2] 千代田 桃 : 「……ッ、来い…!」

[メイン] 間宵 シグレ : 鉄の壁がウラヌスへ接近する

[メイン2] 千代田 桃 : 咄嗟、戦闘態勢を取り……

[メイン2] 千代田 桃 : 向かうソレに対して、腕を構える。

[メイン] ウラヌス : 「チッ!」
氷の壁を対抗展開、数倍の厚みで壁を潰しにかかる

[メイン2] 因幡 月夜 : 「待って!ああもう!!」
堪らず叫ぶがそれに『体力』を持っていかれ膝をつく

[メイン2] 因幡 月夜 : ダメだ…また!

[雑談] ウラヌス : そんなんだからディスクに入れられるんだ

[メイン2] 096 : 絶叫

[メイン] 間宵 シグレ : トラックは砕けて潰れるが

[メイン2] 096 : そのまま腕を桃に向けて

[メイン] 間宵 シグレ : 進むという記憶は決して変わらない

[メイン] 間宵 シグレ : 壁に鉄の破片が張り付いて、押し込む

[メイン2] 096 : 大きく振り下ろす!!

[メイン2] 千代田 桃 : …!?
スタンド、だろうけど…本体らしき少女が、倒れこんでいる…!?

[メイン] ウラヌス : 「チッ…!」

[メイン2] 千代田 桃 : 「…ッ、これ、くらい…!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ふうん」

[メイン] 間宵 シグレ : 砕けたトラックの中にある

[メイン2] 千代田 桃 : その腕を、自らの腕で防がんと。

[メイン] 間宵 シグレ : 随分と枯れ果てたようなミイラを眺めて

[メイン] 間宵 シグレ : 「…仏舎利ってヤツ?それか聖遺物だか」

[メイン2] 千代田 桃 : そう、シャドウミストレスの力を存分に使った、腕の強化。
本来なら、この一撃で相手の腕をも叩き折れるもの、だが。

[メイン2] 096 : 重機、否
その一撃は山すら震動させる

[メイン2] 096 : それを、一個人に向けるのであれば

[メイン2] 096 : 結果は明白であろう

[メイン2] 千代田 桃 : 「……な────」

[メイン] ウラヌス : 建造物の壁に張り付き、鉄片の突撃を躱すと
シグレへと目を向ける

[メイン2] 千代田 桃 : ズドン。

[メイン2] 千代田 桃 : 桃の立つその地面が、大きく────凹む。

[メイン2] 千代田 桃 : クレーターでもできたかのように、その力を受け。

[メイン] ウラヌス : 「……アレは、何かの再現か?ディスクの事情版とでも評せるか」

[メイン] 間宵 シグレ : 「っつーかアレ…ああなるほど」

[メイン2] 千代田 桃 : 「ッ、ぅ、ぐぅううう……!!!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「着てるのか、そーいうスタンド…ああいや」

[メイン] 間宵 シグレ : 「じゃあこの身体性能は本体そのまんま?鍛え過ぎでしょ」

[メイン2] 096 : そう、本来ならここで終わっていてもおかしくはなかった

[メイン2] 096 : 怪物にとっての誤算は2つ

[メイン2] 千代田 桃 : その腕の一撃は……桃の両腕を叩き折って止まる。

[メイン] 間宵 シグレ : そう言いつつ、今度は地面を叩き

[メイン2] 096 : "因幡"の制御の強さと意志を汲み取ったもの
そして

[メイン] 間宵 シグレ : ぐっと、鉄塔を作り出す

[メイン2] 096 : 目の前の少女の練度だろう

[メイン2] シャドウミストレス : 「な、ぁっ……平気ですか、桃…!?」

[メイン] ウラヌス : 「なんでもありかっ!!」

[メイン2] 096 : しかしながら、その脚で

[メイン] 間宵 シグレ : 「自分で何でもできるよりはマシだろ」

[メイン2] 096 : 桃に向かって蹴りを放つ

[メイン] ウラヌス : 鉄塔へ向けて駆け出しながら、氷の波を展開して敵へと目眩し代わりに放つ

[メイン2] 千代田 桃 : 「……強い、コイツ……!」

[メイン] 間宵 シグレ : 鉄塔最上部

[雑談] 因幡 月夜 : シャイガイとかDISCにしても制御出来なさそう

[メイン] 間宵 シグレ : その氷を押し流す為

[メイン2] 千代田 桃 : …力比べじゃ、ただ負ける……!なら……

[メイン] アンダー・ワールド : 『今度は周リもヤバイゾ』

[メイン] 間宵 シグレ : 「そうだね、教会も巻き込むかも」

[メイン2] 千代田 桃 : それを受ける前に、足を大きく振り下ろし────

[メイン] 間宵 シグレ : 「でも…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「迷って勝てないだろ?」

[メイン2] 千代田 桃 : ドゴン。

[メイン] 間宵 シグレ : 揺らめく目は、氷の照り返しを

[メイン2] 千代田 桃 : クレーターを広げ、お互いの足場を崩れさせる。

[メイン] 間宵 シグレ : 黒く輝かせて

[メイン] ウラヌス : 「…チッ、実質独り言だろうが!」

[メイン] アンダー・ワールド : 『カモナ』

[メイン] アンダー・ワールド : そう言いつつ

[メイン2] 因幡 月夜 : ───!
少し離れた場所でなんとか刀を杖に支えた少女はその音を聞き

[メイン] アンダー・ワールド : 鉄塔を叩くと

[メイン2] 因幡 月夜 : 「離れてシャイガイ!!」
そう叫ぶが

[メイン] アンダー・ワールド : 『地球の原初ハ』

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : クソォォォッ!!!なんか急激に眠いぞォオオオオオオオオオオ!!!!!
迷惑をかける前に参加を取りやめた方がいいか……?

[メイン2] 096 : 怪物は、その意は無視し

[メイン] アンダー・ワールド : 『海の記憶ダ』

[メイン] アンダー・ワールド : 最上部から下

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 遺跡の中で待機してたらどうだドイツ軍人

[メイン] アンダー・ワールド : 圧倒的過ぎる海水が流れ出す

[メイン2] 096 : 崩れた足場にて、その長腕を再び桃に向かって振るう

[メイン] ウラヌス : 「……波には波か」

[メイン] 間宵 シグレ : 「検証も兼ねて、ね」

[メイン2] 千代田 桃 : 「マジ……か、ッ」

[メイン2] 千代田 桃 : 足場崩しは、諸刃の剣。

[メイン] ウラヌス : 「──だが、悪手だったな」
氷で持ってワイヤーを作ると、その波の中に錨を付けて放り込むと……

[メイン] ウラヌス : 全て諸共氷結させた

[メイン2] 千代田 桃 : 自らの姿勢も崩してしまい、その一撃は……

[雑談] ラッキー・ルウ : 眠らなくても疲れない薬とかねェのか?
それはそれとしてあまり無理しないことを……勧める

[メイン2] 千代田 桃 : 「…ぐ、ゥあああッ!!!」

[メイン] ウラヌス : 海水であれ、なんであれ
凍らせれば止まるしかあるまい

[メイン] 間宵 シグレ : 「OKOK、そこまでパワーがあるのは何より」

[メイン2] 千代田 桃 : 空いていた腹へと。

[メイン] ウラヌス : ニヤリと微笑み、投射した氷の槍を蹴飛ばしながら敵へ迫る

[メイン] アンダー・ワールド : 『ダガ、記憶は揺ルガナイ』

[メイン2] 096 : 金剛石すら叩き砕くであろうその一撃は、腹に向かい

[メイン] アンダー・ワールド : 凍った海水は

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : うむ……
すまんッ!!
無理はしない……

[メイン] アンダー・ワールド : "凍った"まま波打ち降り注ぐ

[メイン2] 千代田 桃 : がは、と。

[雑談] 間宵 シグレ : お疲れシャン、だよ

[雑談] ルドル・フォン・シュトロハイム(???) : ということでまあ……参加は一旦取り止める!
すまんなァアアアアアア!!!!

[雑談] GM仮面 : 問題ねぇ…いつかまた立てる

[メイン] ウラヌス : 「厄介なのは、この性質か……!!」

[メイン2] 千代田 桃 : 口から血を吐きながら…その”化物”へと見つめる。

[相談] 096 : 生命エネルギー流し込まれたら上手く負ける演出出す

[雑談] 096 : またね〜〜〜!!

[雑談] GM仮面 : その時にまた会おうなぁああああああああこのドイツ軍人ンンンン

[メイン] ウラヌス : 微笑みが崩れ、氷の波に足を取られて呑み込まれる

[雑談] ラッキー・ルウ : またいつでも来てくれ(^^)

[雑談] ウラヌス : またね〜!!!

[メイン] 間宵 シグレ : 「とは言え…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ここまでやって傷もないとなると、攻めあぐねるね~」

[メイン2] 千代田 桃 : …これが、スタンド……?こんな、圧倒的な力を持っていて…
それでいて、私よりもずっと…強い。

[相談] 096 : シーザーから受け取ったものをうまく使う感じで
多分スタンド的にも上手くやれるでしょう

[メイン2] 千代田 桃 : ……な、ら…

[メイン] 間宵 シグレ : 鉄塔の天辺

[メイン] 間宵 シグレ : 戦闘機が突っ込み、ソレに捕まる

[相談] 千代田 桃 : なるほどね

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : またなっ!!

[メイン] ウラヌス : 自分の変えた氷である以上、好きにかき分けられるが……これは、どうにも

[雑談] 間宵 シグレ : またね~!

[メイン2] 096 : それは目の前の敵のしぶとさに対してか
或いは主人の状態に関してか

[メイン] ウラヌス : 「やりづらい!!」

[メイン2] 096 : 大きく叫び猛る

[メイン] 間宵 シグレ : 「はは、だってそれ固体じゃないからね~」

[メイン2] 096 : そして、更に身体の動きを加速させ

[メイン] 間宵 シグレ : 「氷がべっとり、海水らしくくっ付くだろ?」

[メイン] ウラヌス : 「……」

[メイン] 間宵 シグレ : 空中、戦闘機で距離を測りつつ

[相談] 千代田 桃 : それ決める前にちょっとやりたい事があるからそっち挟んでもいいかな?

[メイン2] 096 : 腕か、足か

[相談] 096 : いいよ

[相談] 千代田 桃 : うわ!

[メイン2] 096 : 意外!それは頭突きッ!

[メイン] ウラヌス : 「……よし」

[メイン] ウラヌス : 「アレは面倒だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ん?」

[メイン2] 千代田 桃 : 折れた手を、ごきり。

[メイン] ウラヌス : 無視して逃げよう、海水の上に氷を張ると構わずトラックを追い始めた

[メイン2] 千代田 桃 : スタンドの『強化』。
無理やり、力を込めて真っすぐ整える。

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ルウにでも会いに行くか

[メイン] 間宵 シグレ : 「おっと」

[メイン] ウラヌス : 上にいるなら好きにしろ、私は目的の物を頂戴する!!

[メイン2] 096 : 頭突きを意表を突くように桃に目掛けて───

[雑談] ラッキー・ルウ :

[メイン] 間宵 シグレ : 指を鳴らせば

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 仕方ねえ助けてやるか

[メイン2] 千代田 桃 : そして────

[メイン] 間宵 シグレ : "ただ再現しただけの"トラックは消える

[メイン2] 千代田 桃 : 力を込めたのは、足。

[雑談] ラッキー・ルウ : 聖゛者゛か゛?゛

[メイン2] 千代田 桃 : ぐぐ、と。

[メイン] 間宵 シグレ : 「それも私のモノなんだけどもね」

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま、もう一度鉄塔に戻り

[メイン2] 千代田 桃 : 割れた地面から、逃れるように跳ねる。

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : メイン3に行くぞォ〜!

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[雑談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[メイン2] 千代田 桃 : ────そして。

[メイン] ウラヌス : 「……どちらも釣り餌、いや。貴様も特定してはいなかったのか」

[メイン] 間宵 シグレ : 「さあお姉さん、逃げるなら」

[メイン] 間宵 シグレ : 「今度は人間の範疇で行けるかな?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : っ……ここは……

[メイン] 間宵 シグレ : 先程足場にしてた戦闘機が

[メイン2] 096 : それを疑問に思わない知能の怪物は、桃に更なる追撃を浴びせようと腕を構え

[メイン2] 千代田 桃 : 『シャドウミストレス』を抱え。

[メイン] 間宵 シグレ : そのままウラヌスに垂直落下していく

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「───公園のベンチか………」
自身の体を波紋で癒す……

[メイン] ウラヌス : ボソボソと何かを呟くと、戦闘の為腕を構え──

[メイン] ウラヌス : 「落下が止められないのは知っている、なら…!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…んお?」

[メイン2] 千代田 桃 : 取った行動は、化け物から離れる事。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………早く、遺体を回収しないとな」
男は歩き出す!

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン2] 千代田 桃 : その腕を…間一髪、躱し。

[メイン3] : しばらく歩いた先に────巨漢の男が倒れていた!

[メイン2] 千代田 桃 : 元ぶつけられたであろう地面には、大きく穴が開いていた。

[メイン] ウラヌス : 凍りついた地面の表面へ強制操作
強引に自分を、戦闘機へ向けて蹴り飛ばすよう射出する

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…………なんだありゃ…」

[メイン2] 千代田 桃 : 「…やっば……でも」

[メイン2] 千代田 桃 : そうして、跳んだ先は、うずくまる少女。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「おい…しっかりしろ……大丈夫か?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「─────まずい」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 返事が無い…
仕方ねえぜ……

[メイン] ウラヌス : 歯を食いしばり、戦闘機の表面を凍らせ滑り抜けると、そのまま鉄塔へと落下を開始する

[メイン2] 千代田 桃 : ……この子が、本体のはず。

[メイン2] 因幡 月夜 : 動け、動かせ!早く!!
そう自身の体に念じるも───

[メイン3] ラッキー・ルウ : …………

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「コォォォォォォ…………」
呼吸を整え……

[相談] 因幡 月夜 : やりたい事ってなんだ⁉︎(^^)なんだ⁉︎(^^)

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッ!!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ヤバッ、めっちゃ早いな…!」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 波紋をその巨漢に流し込む!

[メイン2] 千代田 桃 : スタンドがいくら強くても…本体を殺せば────
その身は崩れて、きっと脅威はなくなるはず。

[メイン] 間宵 シグレ : その強度は知っている、盾を作ろうとするが

[メイン2] 千代田 桃 : それが、一番早い方法だ。

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……あ゛…………が゛ッ」

[相談] 千代田 桃 : ちょっと因幡と話したかった
このまま蹴りつけるのもあれかなーって

[メイン] 間宵 シグレ : 空中に固定できる建造物は無い、作り出しても盾にはなり難い

[相談] 因幡 月夜 : わかった

[メイン2] 千代田 桃 : 「……」

[雑談] 間宵 シグレ : 奥の手を使うしかねぇなぁ…!

[メイン] ウラヌス : 義足の側を突き出し、ライダーキックのように直線的な蹴りを放つ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……おい、無事か?何があった」

[メイン2] シャドウミストレス : そう思案する桃の腕を、引っ張る。

[雑談] ウラヌス :

[メイン2] シャドウミストレス : 「…ダメ、ですよ」

[メイン3] ラッキー・ルウ : げほげほと咳き込み、やがてゆっくりとゴーグルを目の前の男に向ける。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「…………」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま、スタンドを防御に出す事も出来ず

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……誰だ?」

[メイン] アンダー・ワールド : 『仕方ナイ』

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「───お節介焼きのスピードワゴン財団のものだ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「このまま殺した方が楽でしょうに」

[メイン] ウラヌス : 鋭く、貫く事のみを目的とした蹴りが貫、ぬ……?

[メイン] アンダー・ワールド : 『コノママ受けルノハ確実ダ』

[メイン] アンダー・ワールド : 『ダカラ』

[メイン2] 因幡 月夜 : 蹲ったまま、そう話しかけ

[メイン] 間宵 シグレ : 「ちょっと飛ばすか」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ダメですよ、シャイガイ……今は…危害を加えちゃ」

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、瞬時に

[メイン2] 千代田 桃 : 「……」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……あァ」
呼称くらいは聞いたことがあった……あるいは、件の新聞でもその名を見かけたのかもしれない。

[メイン] アンダー・ワールド : シグレを殴って飛ばすと同時に

[メイン2] 096 : 桃の後ろに、再び怪物が腕を振ろうとし

[メイン2] 096 : 止まる

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールド」

[メイン2] 千代田 桃 : げほ、と血の籠った物を口でぬぐって。

[メイン] 間宵 シグレ : 「それは世界の記憶を──」

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン2]   : 『あんたのその力は何処もかしこもぶっ壊す為のもんじゃないだろ』
『守る為のもんじゃねえのかよ』

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ははは…よく出来ました、そのくらいできないとがっかりです」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「違いねェ……行き倒れの野良海賊なんざまで保護してもらえるとはな」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……それ、じゃあ…」

[メイン] 間宵 シグレ : 遥か彼方、声が響く

[メイン2] 千代田 桃 : 「…今、なんであなたは殺さなかったの?」

[メイン3] ラッキー・ルウ : だっはっは、と乾いた笑い声を上げる

[メイン] 間宵 シグレ : 真紅の王の命令、世界の記憶

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「…だ」

[メイン2] 千代田 桃 : 「…わざわざ、『ダメ』なんて言って」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「───海賊だと?……ここは地上だぜ」
「それをいうなら……山賊じゃねえのか?」

[メイン] ウラヌス : 「……は?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………」

[メイン] 間宵 シグレ : シグレは、鉄塔の下に既に降りていて

[メイン2] 因幡 月夜 : 「人の命は無闇矢鱈に弄ぶもんじゃ…ねーですよ」

[メイン] 間宵 シグレ : ウラヌスは本来ならシグレを蹴り抜いた先に飛び出している

[メイン2] 因幡 月夜 : 「それだけ。いや…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「あー」

[メイン] ウラヌス : 「なん……だと!?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「"消し飛んだ間"は聞こえてないよね」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「殺しをしたくないだけです、私は、そして彼にも」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…落ちながら聞いてくれ、もう一度説明してあげよう」

[メイン] ???? : 『なるほど、面白い真似をする』

[メイン2] 千代田 桃 : 「……殺しを、したくない…」

[メイン2] 因幡 月夜 : 瞳を見開き、顔を見てはいけない怪物の方を光亡き瞳で見つめながら

[メイン] 間宵 シグレ : 「この世界は何度か時が止まったり、消し飛んだりしてたのさ」

[メイン] ???? : 『度々確認されていた、KK現象の再現か』

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……可笑しいか? 飛行機だってずっと空の上に浮かんでるわけじゃねェだろ?」
「まァ……山賊と違って、おれたちは海でも山でも渡り歩ける……何より自由っ!てもんよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私はそれを、再現しただけ」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……あなたは…あいつを抑えられてないみたいだけど」

[メイン] ???? : 『こちらも原因を掴む前に消えていたが、まさかここまでの能力規模とは……』

[メイン2] 千代田 桃 : 先ほどの事を思い出す、生命の力が途切れていた事を…ふと。

[メイン] 間宵 シグレ :
アンダー・ワールド
「…『世界の記憶』の中から」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……フッ……なるほどな」
「───じゃあな、俺は行くぜ、あばよ」

[メイン] ???? : 『“氷結姫”最大の注意を払え、アレは貴様が相対する敵の中で最も大規模の能力を持っている』

[メイン] 間宵 シグレ : 「…さて、じゃあ頑張るか」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……おうおう、待てよ。お前本当におれを助けるためだけに来たのか?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……はは、抑えるとか抑えないとかじゃないんですよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私は"鬼札"を切った」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「アレはそう言うもの」

[メイン3] ラッキー・ルウ : ゆっくりと重い腰を上げる。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : ふと立ち止まる。

[メイン] 間宵 シグレ : 「此処から先は全力全開、全身全霊で行くしかない」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「"恥ずかしがり屋"の名を冠した怪異なのだから」

[雑談] アンダー・ワールド : 世界の記憶を掘り出せるならよォ~~~…

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「通り道にアンタが倒れてたから助けてやった」
「ただ…それだけだ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「だけど」
少し手招きして白い怪物を寄せる

[メイン2] 千代田 桃 : 「”恥ずかしがり屋”…ね」

[雑談] アンダー・ワールド : 止まったりしてた記憶も呼び出せるって事だよなァ~~~~~!!!

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……へェ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「誰とも触れ合えないって、寂しいじゃないですか」

[メイン2] 因幡 月夜 : シャイガイの足に少し触れながら

[雑談] ウラヌス : IQ2800000

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「そんじゃ……なんでわざわざこんな人通りの少ないところを……『たまたま』通ってたんだ?」

[雑談] 間宵 シグレ : それにDIOの息子でワールドって言うんだしね、こんくらい出来るだろー

[メイン2] 千代田 桃 : …”恥ずかしがり屋”なのであれば。

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、今度は

[メイン] アンダー・ワールド : 両の手を構えると

[メイン] アンダー・ワールド : 手先に歯車が浮かび上がる

[メイン2] 千代田 桃 : 「…だから、『目の見えない』あなたが傍にいるってことね」

[メイン] ウラヌス : 「ちっ!なんだか知らんが、とにかくくらえ!!」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「そこまでわかりますか」

[メイン2] 千代田 桃 : ……感じ取った違和感、盲目のような振る舞いをしている彼女に。

[雑談] : 原作でそんな真似ができるんなら神父を普通に返り討ちにしてたと…思いますよ…

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー"ザ・ワールド"…ってね」

[メイン] ウラヌス : 全周囲に向けて、氷の槍を放射する
もはやなりふり構ってはいられない!!

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「………海賊にこんな話をするのも野暮だが」
「おれが探してる『聖なる遺体』とやらはまだ俺の因縁が終わってない可能性もあるんだ」

[相談] 千代田 桃 : 因幡の案を借りながら別の方向に舵切してもいいかなぁ~

[雑談] ウラヌス : できる!と思えばできる!ってババアが言ってた

[メイン2] 千代田 桃 : 「……病弱そうなことまでも、ね」

[相談] 因幡 月夜 : よよいよよい

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ過大解釈も醍醐味よぉ

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「だからそれを二度と悪用されないように………」
「俺が回収しに来たって事さ」

[雑談] ウラヌス : それはそれとして、ヤバいのを相手にしてしまった。

[メイン] アンダー・ワールド : 両手をぶつけて

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……おい」

[メイン2] 千代田 桃 : 見えるその『生命』は、灯る火が今にも消えそうなほどに。

[相談] 千代田 桃 : うわ!

[メイン] アンダー・ワールド : 今度は、五秒の時間停止が

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「お前、今……『聖なる遺体』つったか?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「『兎』の寿命って知ってますか?」

[メイン] アンダー・ワールド : 『再現』されるッ!

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「あぁ…それがどうした?」

[メイン2] 千代田 桃 : その弱さはどこか、昔の友を思い出すようで。

[メイン2] 千代田 桃 : 「…知らないや」

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「まぁ五秒で何かできるほど人間やめてないけどさ」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「…………はァ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「兎ってぇのは…18でその命を散らすようで」

[メイン] 間宵 シグレ : ひょいと射線を降りて、鉄塔の記憶を解除し宙ぶらりんにして

[メイン2] 因幡 月夜 : 「だから、こうして遺体を探してるんですよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「時はそろそろ動き出すハズさ」

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ : 自分を貫くはずだった氷の槍を見届けて

[メイン2] 千代田 桃 : 「……なるほど、ね」

[メイン] ウラヌス : 「次はなんだ…!?」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「『餌場争い』じゃあなきゃ……お節介の恩くらいは返そうと思ったのによォ」

[メイン2] 千代田 桃 : 「その『兎』が、あなただってこと」
手を、稲葉に向けて振る。

[メイン] 間宵 シグレ : 「色々無理をしてたけど、結構便利だろ」

[メイン] ウラヌス : 「……利便性、という点では一強か」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「だったら……今ここで恩を返してもらうぜ」

[メイン2] 千代田 桃 : ……その”恥ずかしがり屋”を、抑えられていないのは…彼女の体の弱さ、故ならば。

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「あァ?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「お前にも『遺体』を探してもらう」

[メイン2] シャドウミストレス : その手に向かって、頷く。
することはわかる、『鏡』なのだから。

[メイン] 間宵 シグレ : 「まぁ、じゃあ今度はこうだ」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] ウラヌス : 世界規模の力だから、必然巻き込まれている者にも借用可能
言われてみれば納得だが──

[メイン] 間宵 シグレ : 地面を叩きつつ

[メイン2] シャドウミストレス : ……”スタンド”が、因幡へと手を握る。

[メイン] 間宵 シグレ : ひゅるる、と

[メイン] ウラヌス : 「実現されると、むせかえるほど嫌気がさすぞ!!」

[メイン] 間宵 シグレ : "花火"を打ち出す

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「そんで、見つけたらむざむざお前に差し出せってか? 全く冗談が過ぎるぜ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……?」

[メイン2] 千代田 桃 : 「もしかしたら…最初の方はちょっと痛いかもしれない」

[メイン] 間宵 シグレ : 「結構苦労してんだから許せよな!」

[メイン2] 千代田 桃 : 「…でも、我慢してくれると助かるな」

[メイン] 間宵 シグレ : 「止めたって有効打…まだないんだぞォ~?」

[メイン] 間宵 シグレ : ため息吐きつつ、火の玉は上空へ

[メイン2] シャドウミストレス : 彼に渡された、その『生命エネルギー』。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「…俺はまだ…有るかも知れない『因縁』を終わらせる為に来た。」
「用は回収出来ようが遺体が消失しようがどうだっていいんだ」

[メイン2] シャドウミストレス : ありったけの、その『生きる力』を。

[メイン] ウラヌス : 「哀れだな、今すぐ死ね!!」
殺意を向け、それを直線軌道の突撃で表現する

[メイン2] シャドウミストレス : ────『死にかけ』の彼女へと、流し込む!

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……おいおいおい」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「…ッ!!」

[メイン2] シャドウミストレス : 『波紋』が広がるように、スタンドの手は光り。

[メイン] ウラヌス : アレが切り札であることはわかった、なら。奴が使い切るまで潰すか、使うまでに殺せば済む話ッ!

[メイン] 間宵 シグレ : 「やだね」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私には無理だからアンタに頼むよ」

[メイン2] シャドウミストレス : ありったけの『生命』は、流れていく。

[メイン] 間宵 シグレ : 地面を軽く叩くと

[メイン2] 千代田 桃 : 「…今流してるのは、『生命エネルギー』」

[メイン] 間宵 シグレ : 先程シグレに向かって飛び出したウラヌスが再現されて

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……………………」

[メイン] 間宵 シグレ : 息つく間もなく飛び出す

[メイン] ウラヌス : 「貴様、この私も…!!」

[メイン2] 千代田 桃 : 「『兎』の問題は変わらないかもしれない、けど」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……”寂しがり屋”と、仲良くするくらいの体力は…出来たんじゃないかな」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「おれァ別にそいつをどうこうするなんて言った覚えァ無ェぜ……」
「聞きゃあ、好きに願いを叶えてくれる代物だって……例えば、海を大陸をおれのものにしたりなんてなァ……!!」

[メイン] ウラヌス : 「ガッぐぁぁああ!?」
勢いよく弾き飛ばされ、地面を削りながら着地する

[相談] 千代田 桃 : (これエネミー無力化に近いからお行儀が悪いかもしれない)

[メイン] 間宵 シグレ : 「…おいおい、私なら即死だぞソレ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………」

[メイン2] 因幡 月夜 : 身体を起こす

[メイン] 間宵 シグレ : 「丈夫過ぎるな…うへー」
冷や汗一つ

[相談] 因幡 月夜 : シャイガイだからどうなんだろう
教えてシャイガイ

[メイン2] 千代田 桃 : 与えれられたエネルギーが抜けて、対照的に足を突くが。

[メイン2] 千代田 桃 : 「……どうかな?」

[相談] 096 : 見てないけど多分スタンドの範疇にはまだ収まらないくらい
だけど今回は負けですよね

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「───好きにすればいいさ」
「お前の目的は……食う事なんだろう」

[相談] 千代田 桃 : ありがたい…

[メイン2] 因幡 月夜 : 今までの無茶が全て『無かった』かのように

[メイン] ウラヌス : 「……アレを相手に手数をこらしても、相手に札を与えるだけか」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「…………」

[雑談] 間宵 シグレ : ああそうだ

[メイン2] 因幡 月夜 : 身体が動く

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「ちッ」

[雑談] 間宵 シグレ : ウラヌスは勝つか負けるかどっちが良いか聞いてなかった

[雑談] ウラヌス : さて、そういえば遺体をどうするかとかさっぱり話していなかった

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……礼はしておきますよ、ありがとうございました」

[メイン2] 千代田 桃 : 「その様子なら…大丈夫そうだ」
ふう、と息を吐き。

[雑談] 間宵 シグレ : 私は遺体を回収したら破壊したい所さんなんだよね

[メイン2] 千代田 桃 : 「…いや、私も」

[雑談] 間宵 シグレ : なんで求めてる人はしっかり止めるぞお

[メイン2] 千代田 桃 : 「『殺しをしたくないだけ』だったから、ね」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 口の中の銃をがちゃ、と取り出して…懐に収め

[メイン2] 千代田 桃 : 顔の見えない彼女に、軽く微笑んで。

[雑談] ???? : 特にラスボスとかがいらないなら、己がいらぬと言えばウラヌスは引くことになる

[メイン2] シャドウミストレス : 足をついた彼女へと、肩を貸して。
同じく、笑う。

[メイン2] 因幡 月夜 : 見えないまま、微笑み返して

[雑談] ???? : 少し追いついて解析して、期待外れと言えば済んでしまうからな

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……裏切りも保証しねェぜ。海賊は海の天気と同じくらい移り気なんだ」

[雑談] 間宵 シグレ : 正直ラスボスと戦うよりアッサリ終わるのもありな気はするね

[メイン2] 因幡 月夜 : 「……遺体は、それでも此方が収めます」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「ふん、………好きにしろ」

[雑談] 間宵 シグレ : どこもかしこもすっと戦いきってるし

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ですが」

[雑談] 間宵 シグレ : 全員三連戦だぜ?

[メイン2] 因幡 月夜 : 「今回は私『達』の負けです」

[雑談] ウラヌス : 今回は充分戦いも多かったしな、ならいらんか

[メイン2] 千代田 桃 : 「……ああ」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「ああ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「行きますよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「なぁお姉さんや」

[メイン] 間宵 シグレ : 「遺体で何する気なんだ?」

[メイン2] 096 : いつの間にか、ビル群の端にて蹲っている怪物を起こし

[メイン3] ラッキー・ルウ : のそり、とシーザーの後をついていく。

[メイン2] 千代田 桃 : それに、声だけ返し。

[メイン] 間宵 シグレ : 「そんだけできるのにまだ求めるってのは、欲張りじゃあないかい?」

[相談] 千代田 桃 : 〆は何かなければこっちが貰いたい(強欲)

[相談] 096 : いいよ
最後に取り敢えず動く

[メイン] ウラヌス : 「全ては天上の方の命によるものだ」

[メイン2] 096 : 起き上がり、少女を抱えて

[メイン] 間宵 シグレ : 「OK、君の上に立つような人が欲しがるのは」

[メイン2] 096 : 何処へと再び姿を消す

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ん~、良くないな」

[相談] 千代田 桃 : わかった

[メイン] 間宵 シグレ : 「やっぱ勝つぞ、ここは」

[メイン] 間宵 シグレ : 気合を込め直すように、頬を叩く

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……こんなムサくて硬っ苦しい奴のお供なんて、まだ最初のガキに切り刻まれてた方がマシだったかもな」

[メイン2] 千代田 桃 : それを……見届け。

[メイン] 間宵 シグレ : 「"世界"でも目指してるのかい?」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……シーザーだ」

[メイン] ウラヌス : 「それは御身が抱く夢、私風情には関係がない」

[メイン] 間宵 シグレ : 「はーは」

[メイン2] 千代田 桃 : 「こっちも、私『達』の勝利だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「まぁいいや」

[メイン] ウラヌス : 「そして、貴様が──」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「ルウだ。ラッキー・ルウ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「そういう存在にくべようとするのは嫌程見た」

[メイン2] 千代田 桃 : 「『私達の力』による、ね」

[雑談] 096 : 直接的には負けてないけど操る奴がいる怪異の倒され方としては100点なのではないでしょうか

[メイン3] ラッキー・ルウ : 手に持った肉をがぶりと噛みちぎって。

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「短い間だが───よろしく頼むぜ、ルウ」

[メイン2] 千代田 桃 : そう言って、『強化』が剥がれていき。

[メイン2] 千代田 桃 : ただの少女へと、戻る。

[メイン] ???? : 『いや、少し語ってやるとしよう』
『“氷結姫”しばし借りるぞ、奴に勝つためにもな』

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ほう」

[メイン2] 千代田 桃 : 「ッ、く…ッは…」

[メイン] ウラヌス : 大きくウラヌスが蠢き、停止すると…

[メイン] 間宵 シグレ : 構えを解いて

[メイン2] 千代田 桃 : 腹や腕貫かれた一撃は重く、立つこともままならない。

[メイン2] 千代田 桃 : ───だから。

[メイン2] シャドウミストレス : 「……仕方ないですね、桃は」

[メイン] ????   : 「さて、名乗りが遅れたな」

[メイン2] シャドウミストレス : スタンドが、その彼女を背負う。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ぶっちゃけお姉さんの名前もしらないからいいよ」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……ふん。おれを従えていいのは、うちのお頭だけだぜ……シーザー」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ああでも記録で見たかも、どーだったかな」
苦笑いして

[メイン] カグツチ  : 「己の名はカグツチ、かつて存在した大和の遺産」

[メイン3] シーザー・A・ツェペリ : 「……そうか、じゃあ行くぜ」

[メイン2]   : 『良い仲間だよ、流石は私の能力、だ』

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「おうよ」

[メイン] カグツチ  : 「とはいえ、お前達の歴史とは違うがな」
「この地をいくら掘り返そうが、眠ってはおるまいさ」

[メイン3]   : 男達は歩く。
────『聖なる遺体』を探して!

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン3]   :  

[メイン2] 千代田 桃 : 仲間で、友で、自分自身、か。

[メイン] 間宵 シグレ : 「カグツチ、ねー…」

[メイン2] 千代田 桃 : 「……ふふ」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : しめちったぜ

[メイン] 間宵 シグレ : 「で、何用で?」

[雑談] ラッキー・ルウ : うわ!ありがとう!

[メイン2] 千代田 桃 : 「……今日くらい、いいじゃん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「遺産だっていうのなら、未練がましいと罵って欲しい気分かな」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : おれの最後の相手はシグレだァ〜!!!

[メイン2] 千代田 桃 : 「『シャミ子』」

[雑談] ラッキー・ルウ : !!!

[雑談] 間宵 シグレ : お~~

[メイン2] 千代田 桃 : 今日は随分と…

[メイン2] 千代田 桃 : 太陽が指す、いい日だった。

[雑談] 間宵 シグレ : いいぞ、やろうか

[メイン2] 千代田 桃 :  

[メイン2] 千代田 桃 :

[メイン2] 千代田 桃 :  

[相談] 千代田 桃 : という訳で…〆!

[雑談] 096 : まずい相手がいなくなった

[相談] 096 : よきよき

[メイン] カグツチ  : 「ハハハ、否定はせんよ」
「だが、俺は諦められない、遠い、遠い場所へ幽閉された我が主人達を救うまで、止まることなど許されんのだよ」

[雑談] カグツチ  :

[雑談] 間宵 シグレ : シャイガイまだやれるのか!?

[雑談] ラッキー・ルウ : おで一度シグレと戦ってるし2:2やるか?

[雑談] 間宵 シグレ : もう解消されたと聞いてたが…

[メイン] 間宵 シグレ : 「成程」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ならその主人が何を目指したのかを聞こうか」

[相談] 千代田 桃 : 雑談あれだからこっちで言うね
いい感じの負け方提唱してくれ助かった、本体とスタンドのマッチが良かったね
それでいて負け方もきっちりと綺麗だった、上手かったー

[メイン] カグツチ  : 「単純だ、生きる事だよ」

[雑談] 因幡 月夜 : あくまでミームは一時処理に過ぎないので…

[相談] 千代田 桃 : >直接的には負けてないけど操る奴がいる怪異の倒され方としては100点なのではないでしょうか
ああ。

[雑談] 因幡 月夜 : あー

[メイン] カグツチ  : 「己は所詮兵器に過ぎない、だが囚われた主人たちは違う」

[雑談] 間宵 シグレ : 1:1:2か…

[雑談] 因幡 月夜 : 一応出て追い詰められたらスタンドとして出しますか

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ふうん」

[相談] 因幡 月夜 : うわ!

[雑談] 千代田 桃 : 私は巻き込まれないと本格的に戦う理由がない
人数多そうだしそっちで戦ってもらっていいよ〜

[雑談] ラッキー・ルウ : というよりシグレ戦でおで全力出したから今合流してるシーザーvsシグレにやや混ざりづらい

[メイン] カグツチ  : 「閉ざされた理由も、言ってしまえば事故が原因だ」

[相談] 因幡 月夜 : そっちこそ意を汲んでくれたのと暴れるだけの怪物に意味を与えてくれて嬉しいだろ

[メイン] 間宵 シグレ : 「事故、ね」

[メイン] カグツチ  : 「星辰兵器、厳密には新時代のエネルギーの開発の失敗」

[雑談] ラッキー・ルウ : から2:2とは名ばかりの1:1*2とかで分断できるか?って

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ルウとのコンビネーションを見せてやるぜ!
お前は弾ける正の波紋を!

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「新時代」

[相談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう!

[メイン] カグツチ  : 「結果、我らが大和は違う次元へと押しやられてしまった」
「故に、己は大和を地上に降ろし平和を取り戻す」

[雑談] ラッキー・ルウ : ちょっと待て弾ける正の波紋ってなんだよ……
やるならがんばるぜ

[メイン] 間宵 シグレ : 「…わかった」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ぜーんぶわかった、そして合致が行ったよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「貴方は敵だ、敵になるしかない」

[相談] 千代田 桃 : まあ寂しいって言われたらなんかしてやりたいのはある
案外仲良かったしね

[メイン] 間宵 シグレ : 「総てを敵に回す、時代への反抗…」

[メイン] カグツチ  : 「そうか、残念だ。お前の能力は是非とも生きたまま捕獲したかったが……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「果たしたら、世界は一巡し元あったものはすべて終わる」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…勘弁してよね」

[メイン] カグツチ  : 「“氷結姫”……遺体を回収しこの体の持ち主と同じく、魔星へと変えるとしよう」

[メイン] 間宵 シグレ :
DIO
「アンタは神の域に踏み込み過ぎだ、悍ましいったらありゃあしない」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私は世界の未来にも、神への愛も、次の時代もどうでもいい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「今生きてる限り新秩序はいらないよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「それじゃあ…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「"10秒だ"」

[メイン] カグツチ  : 「ほう」

[メイン] アンダー・ワールド : シグレを囲うように構えて

[雑談] 因幡 月夜 : SCP096と言う怪異は無力化されたけどシャイガイと言うスタンドになったって解釈しようそうしよう

[メイン] アンダー・ワールド : 今度は激しく地面を叩き

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールド!!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「時は止まっていた!」

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ : 静止空間

[メイン] 間宵 シグレ : 10秒限りの記憶、膨大なスタンドパワーの行く末

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 生の波紋だった🌈

[雑談] 因幡 月夜 : 🌈

[雑談] ラッキー・ルウ : 🌈

[メイン] 間宵 シグレ : 記憶の力は頼れない

[メイン] 間宵 シグレ : 止まった時間を活かす術は、シグレには余りにも少ない

[メイン] 間宵 シグレ : だが

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いやよく見たら正であってたな…ジョジョ…

[メイン] 間宵 シグレ : 「いいよ、アンタの理想の終わりは」

[メイン] 間宵 シグレ : 「記憶を参考じゃあないとね!」

[メイン] 間宵 シグレ : 激しく空に跳ねて

[メイン] 間宵 シグレ : そして、記憶を呼び出す

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛で゛い゛き゛な゛り゛波゛紋゛使゛え゛な゛い゛

[メイン] 間宵 シグレ : 果てしない重量、果てしない力

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[メイン] 間宵 シグレ : そう───

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 修行して痩せろ

[メイン] 間宵 シグレ : 「ロードローラーで行く!」

[雑談] 因幡 月夜 : ツェペリさんみたいに達人が刺激したらある程度は使えるから…

[雑談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[メイン] 間宵 シグレ : 遥か上空、ロードローラーの記憶が

[雑談] ラッキー・ルウ : (クリーム・スターターで脂肪を吸い取る)

[メイン] 間宵 シグレ : 重力に逆らうことなく"カグツチ"の真上へ

[メイン] カグツチ  : 躯体は完全停止

[メイン] カグツチ  : 時間が停止している以上、ただの借り物の体が言うことを聞く理屈もない

[メイン] 間宵 シグレ : 「さあて」

[メイン] カグツチ  : 故に、このまま潰されるのが妥当

[メイン] 間宵 シグレ : 「再始動、結局私には10秒あっても…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「半分も使いこなせないね」

[メイン] 間宵 シグレ : にやりと笑いつつ、時間は再び動き出す

[メイン] カグツチ  : 「……まあ、ならば」

[メイン] カグツチ  : 「少しは足掻くのが礼儀だろう」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ッチ、どんだけやれるんだか…!」

[メイン] カグツチ  : 「スタンド、起動。遠隔使用による超過の為、“ホワイトアルバム”機能停止」

[メイン] カグツチ  : 「ザ・サン」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…!?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…これは…ああいや違う…冷気じゃない」

[プロフィール] カグツチ  : ザ・サン
【破壊力 - B / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】
太陽のスタンド

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 怖い

[雑談] 因幡 月夜 : こわい

[雑談] ラッキー・ルウ : オイオイオイ
メインの今の規模に勝てんのかシーザァ〜〜〜!!?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ジョジョ!?ジョジョなのか!

[雑談] ラッキー・ルウ : ル゛ウ゛

[メイン] 間宵 シグレ : 「…スタンド…二つ目!?」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ジョジョォォォォォ!!!!お前の魂受け取ったぜぇー!

[メイン] ザ・サン : 瞬間地表に現れたのは、太陽と見紛う高熱源の恒星、それをそのままロードローラーへ激突させる

[メイン] 間宵 シグレ : 「…あーもう、滅茶苦茶やるな」

[雑談] 因幡 月夜 : まずいスタンドの規模で負けてる

[メイン] カグツチ  : 「いいや、これは己のスタンドというだけさ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…そうかい、成る程」

[メイン] 間宵 シグレ : 「魂ごと乗り換えたか、化け物らしいや」

[メイン] 間宵 シグレ : 「じゃあ…ッ」

[雑談] ラッキー・ルウ : 誤゛配゛送゛で゛す゛

[メイン] カグツチ  : 正解、ウラヌスを中継地点にしているのもさることながら、異界から魂を送り込んでもいる

[メイン] カグツチ  : いわば、カグツチの分霊

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンタが今乗っ取ってる相手がどれだけやれてたか…是非とも見てあげなよ」

[メイン] アンダー・ワールド : アンダーワールドが、シグレに重なると

[雑談] 千代田 桃 : ダメだった

[メイン] アンダー・ワールド : 初め、タクシーに行ったように

[メイン4]   :  

[メイン] カグツチ  : 「では、存分に見せてもらおう」

[メイン4]   :  

[メイン] アンダー・ワールド : ホワイトアルバムが、ロードローラーを冷気の棺桶に変える再現が、そこに現れる

[メイン] 間宵 シグレ : 「…成る程、ここにきて新発見」

[メイン] 間宵 シグレ : 「これ、結構温いじゃん」

[メイン] 間宵 シグレ : ホワイトアルバムの中で、冷気と共にロードローラーを押し込んで

[メイン] カグツチ  : 「流石に己にも理性はある、何より遠いからな」

[メイン4]   : インシデント███
   SCiP096はその特性の一部を自在に操る事が可能となりました

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「おっと、アンタのじゃあないよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「この中、さ!」

[メイン] 間宵 シグレ : ぐっと構えて、更に

[メイン] カグツチ  : 太陽の熱が低い、と指摘されたと勘違いしたカグツチは恥じらうように語ったが…

[メイン] カグツチ  : 「なるほどな」

[メイン] 間宵 シグレ : 地表に蹴り降りるウラヌスを再現し

[メイン] 間宵 シグレ : ロードローラーに激突させて、そのまま打ち下ろす

[メイン4] 財団職員 :  
 safeクラスへのクラス変更を申請します

[メイン4] 財団職員 :  

[メイン4] 財団職員 :  

[メイン] ザ・サン : 激突するようにスタンド本体とロードローラーが衝突を起こし、火の抱擁を持って衝突者を向かい入れる

[メイン] カグツチ  : 「更に」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…もっとだ!」

[メイン] 間宵 シグレ : 更に上空

[メイン] カグツチ  : ザ・サンの本体からロードローラーへ向けて極大の熱戦を撃ち放つ
本来は拡散して放つ物を強引な収束でもって迎え撃つ

[メイン] 間宵 シグレ : ホワイトアルバムに凍結された海が

[メイン] 間宵 シグレ : 押しつぶすように、降り注ぐ

[メイン] カグツチ  : 熱、熱、熱、熱
文字通り死線を光で描きながら、サンが徐々に登り始める

[メイン] 間宵 シグレ : 「ああ、クソ」

[メイン] カグツチ  : 「焼け石に水、とはよく言ったな」

[メイン] 間宵 シグレ : 「やっぱアンタ、アレの上司だよね」

[メイン] 間宵 シグレ : 「真似しても勝てないし」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…やっぱ"パス"だよ」

[メイン] カグツチ  : 「……ふむ、“どこか遠くでやっていろ”と」

[メイン] アンダー・ワールド : 『イイヤ』

[メイン] アンダー・ワールド : 『炎の分ハ』

[メイン] 間宵 シグレ : 「このまますっ飛ばすだけだ」

[雑談] 因幡 月夜 : シグレ相手は入門しないとどうしようもない気もするがシャイガイなら上手くやってくれるでしょう

[雑談] : 今流し読みしてるけど因幡めっちゃPC1してるね

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドを中心に

[メイン] アンダー・ワールド : 再び時間は、ほんの少しだけ

[メイン] アンダー・ワールド :  

[メイン] アンダー・ワールド :  

[メイン] アンダー・ワールド : 前に

[雑談] 因幡 月夜 : おかしいこんなはずでは…

[メイン] アンダー・ワールド : 炎も、氷も

[メイン] アンダー・ワールド : ぶつかり合った結果は、すっ飛んで

[雑談] : でもなァ……いいリアクションRPしてるし、対戦相手にも奢りまくってるもんなァ……

[メイン] 間宵 シグレ : 「目の前だ、カグツチ!」

[メイン] カグツチ  : 「来い!」

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま、ロードローラーを

[雑談] 因幡 月夜 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 間宵 シグレ : "解除"して

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールド!!」

[雑談] : 因幡が勝ってくれると俺は嬉しいなと思っただろ

[メイン] アンダー・ワールド : 『応』

[雑談] 因幡 月夜 : 全員好きですが個人的にシーザーさんとルウさんのビジネスライクみたいな関係が好き

[メイン] カグツチ  : 太陽の炎を自らの腕に纏うと、あろうことか真っ向から殴り合いを演じようと前進する

[メイン] アンダー・ワールド : 右手を握りしめて

[メイン] アンダー・ワールド : 一発、カグツチに叩き込む

[雑談] 千代田 桃 : わかる

[雑談] : わかる
あの二人、ここからどうなるのか気になるだろ気になるだろ気になるだろ

[メイン] カグツチ  : 「雄々ォォォォォォォ!!!!!」
拳を合わせるように極熱を叩きつける

[雑談] 千代田 桃 : あと因幡はいい立場にいるよ
私との戦闘で『負け』たからね

[雑談] ラッキー・ルウ : うわ!
どうなるんだろうなァ……シーザー……

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールドの破壊力は合ってないようなもの、スピードもラッシュには届かない」

[メイン] 間宵 シグレ : 撃ち合った拳が焼けただれて

[メイン] 間宵 シグレ : シグレの拳も焼ける、が

[メイン] 間宵 シグレ : 「続けろ!!!」

[雑談] 千代田 桃 : ルウもいいよねー、さすがこの時期に赤髪海賊団なだけはある

[メイン] カグツチ  : 「応!!!」

[メイン] アンダー・ワールド : 左腕で、次は拳を叩きこむ

[メイン] 間宵 シグレ : 「さあ、アンダー・ワールド」

[雑談] : 被マウント位置にいるし
スモール席に座れてるんだよなァ因幡は
あと戦う理由もハッキリしてるのが好感あるだろ

[メイン] カグツチ  : ああ、答えてやるさと今度は更に無茶を始める
ザ・サンを凝縮して腕に付けると──

[メイン] カグツチ  : そのまま殴りかかる

[メイン] 間宵 シグレ : 「私達の記憶で、私達の記録で」

[メイン] 間宵 シグレ : 「勝つ、いいな」

[雑談] : あとラッキールウがめっちゃ良いエネミーしてる
RPがひたすら強いだろ、こわい

[メイン] カグツチ  : 文字通り太陽を宿した拳で持って、正面突破を目指して進む

[メイン] アンダー・ワールド : 左腕も、撃ち負ける

[雑談] 因幡 月夜 : 桃さんもいい感じに負けながらも成長してたの好き

[メイン] アンダー・ワールド : しかし

[メイン] アンダー・ワールド : 左腕が弾かれた直後

[メイン] アンダー・ワールド : 先程の右ストレートが再現されてカグツチへ

[雑談] 因幡 月夜 : シグレさんは普通にスタンドの使い方が上手いしRPもかなりのものでこれは…つよい

[メイン] カグツチ  : 結果としてウラヌスのボディは融解を越して蒸発を始めているが、知ったことでは無しと殴り返す

[メイン] アンダー・ワールド : そして、その間再び右ストレート

[メイン] カグツチ  : 「まだだァァ!!!」

[メイン] アンダー・ワールド : 今度は同時に左パンチを再現

[雑談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう!さっきのシーンたのしかったよ!

[雑談] : 桃も奢りが上手かったなァ……
それでいてちゃんとエネミーしてたからすごかっただろ

[メイン] 間宵 シグレ : 「無駄、だ…無駄にする」

[メイン] カグツチ  : 胴体に着弾する己の拳、蒸発する胸部を他所に、まだだと拳を振りかぶろうとして──

[メイン] 間宵 シグレ : 「目指そうが、突き進もうが」

[雑談] 千代田 桃 : シグレは頭脳戦上手いし、手札が面白いね〜

[メイン] 間宵 シグレ : 「世界の記憶は、その終わりを『見届ける』」

[雑談] ラッキー・ルウ : ワンピキャラたまに見かけるくらいには出てき始めて嬉しいんすがね…

因幡生き残ってほしいのわかるなァ……勝てる力はあるけど己の弱い立場に苦戦しつつ頑張ってるの応援したくなるだろ

[メイン] カグツチ : 『────────』
連絡を受け、それを聞き届ける

[メイン] アンダー・ワールド : 瞬間の攻防

[雑談] : こう……このPCの次の物語が見たい!って思わせるのが上手い
この卓のPCほとんどがそう

[メイン] アンダー・ワールド : 記録し続けた無数のパンチを

[メイン] アンダー・ワールド : ラッシュとして、過去から再現し

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドの低い性能ながらに

[雑談] : ルウもいいキャラしてるから個人的にもっと出番欲しいって思ってるんすがね

[メイン] アンダー・ワールド : この瞬間だけ、近距離でのパワーを引き出す

[雑談] ラッキー・ルウ : 嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛

[雑談] : こわい

[メイン] 間宵 シグレ : 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ───ッ!!!!」
10のパンチを100のラッシュに、1000の記憶をその場に再現して

[雑談] : お"?"

[メイン] カグツチ  : 「……仕方がない」
全ての記憶さえ跳ね除けようと吼え猛る想いに蓋をして

[雑談] : ごめんなさい

[雑談] ラッキー・ルウ : こ゛わ゛い゛

[メイン] カグツチ  : 拳から、非殺傷性の強烈な光を放った

[メイン] アンダー・ワールド : 『…ナンダッ!?』

[メイン] 間宵 シグレ : 「グッ」

[メイン] カグツチ  : そして、飛び引くと

[メイン] 間宵 シグレ : 眩しい光に、眩み

[メイン] カグツチ  : 「すまぬ、名も知らぬ少女よ」
「どうやら、己の目当ての品では無かったようだ」

[雑談] 千代田 桃 : ルウが怯えるのか…

[メイン] 間宵 シグレ : 「…はぁ?」

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドでラッシュもやったし大体やりたいことをやった

[メイン] 鉄の鉢 : 鉄の昆虫が肩に止まり、“何かの爪”を手渡している

[メイン] 間宵 シグレ : 「…?」

[メイン] カグツチ  : 「我らが追っていた遺体、トラックだけを別の手駒に追わせたのだが……」

[雑談] ラッキー・ルウ : 自゛分゛そ゛っ゛く゛り゛の゛5゛歳゛児゛が゛暴゛れ゛て゛る゛の゛が゛一゛番゛怖゛い゛の゛お゛で゛だ゛ろ゛

[雑談] 間宵 シグレ : ええ…

[メイン] カグツチ  : 「どうやら、己が目指す性質の物ではなかった」
「申し訳ないが、“氷結姫”は大事な資材だ、ここでお前のために燃やし尽くしてはやれん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ッチ」

[雑談] : それはそう

[メイン] 間宵 シグレ : 余りにも自分勝手な口ぶりには合致する記憶があった

[雑談] 因幡 月夜 : それはそう

[雑談] : パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル

[メイン] カグツチ  : 「遺憾なのは我も同じだ、不完全燃焼が過ぎ、お前への礼儀に欠ける」

[メイン] アンダー・ワールド : このヴィジョンに残った記憶、神に仕える者の姿

[雑談] : パニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニック

[メイン] 間宵 シグレ : 「…いや、いい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンタがそういう奴なのはわかった」

[雑談] : ルウこいつらブチ殺せ

[雑談] 因幡 月夜 : ラッシュの速さ比べかなんかか!?

[メイン] 間宵 シグレ : 「『それ』でいい」

[雑談] : 『皆』が慌ててる

[雑談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[メイン] カグツチ  : 「そうか、ならばこうあるとしよう」
「元より、一度やると決めたのならば、貫く事を決めていた」

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[メイン] 間宵 シグレ : 「それなら私はそれを止める」

[雑談] : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] 間宵 シグレ : 「これは『過程』なんだろう」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…終わるその時まで、世界に刻む」

[メイン] 間宵 シグレ : 「塗り替えさせる気は無いよ」

[メイン] カグツチ  : 「……ふふ」

[メイン] カグツチ  : 「惜しいな、もっと早く出会っていれば、宿敵が二人になっていたかもしれん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「どうでもいい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「次会ったら、次は燃え尽きる姿まで記録してやる」

[メイン] カグツチ  : 「いいや、勝つのは……」
いや、と口止まり

[雑談] ラッキー・ルウ : おれちょっと言いにくいけどメインの戦いも壮大になってきたし過去の自分の戦闘超えるの大変だしでこの戦闘で終わりでもいい気がしてきた

[メイン] カグツチ  : 「そうだな、この時己に勝ったのだ」
「ならば、それもありゆるか」

[メイン] カグツチ  : 「楽しみにしている」
告げると、背中を向けて去っていく

[雑談] 間宵 シグレ : ぶっちゃけラストのつもりで切り札切りまくってた

[メイン] 間宵 シグレ : 「…はぁ」

[雑談] ラッキー・ルウ : そ゛れ゛は゛そ゛う゛

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : スタンド無しの素手の勝負という事だな!

[雑談] 因幡 月夜 : まあ…そらそうですか

[メイン] 間宵 シグレ : 「アレが諦めたとしても…」

[雑談] : ルウの活躍もっと見せろ見せろ見せろ見せろ

[メイン] 間宵 シグレ : 「"破壊"はしなくっちゃあな」

[メイン] 間宵 シグレ : 同じく背を向けて

[メイン] 間宵 シグレ : 全ての記憶を解除し、残ったのは

[雑談] ラッキー・ルウ : 嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛
でもなァ……蛇足にはなりたくないもんな……ルフィ

[メイン] 間宵 シグレ : 両腕を焼け爛れさせた少女一人であった

[メイン] 間宵 シグレ :  

[メイン] 間宵 シグレ :  

[雑談] 因幡 月夜 : 悲しいだろ

[雑談] : 何言ってんだルウ!!!自分のRPに自信を持て!!!!!

[雑談] 間宵 シグレ : 両腕使い潰しかけてるんだよね

[雑談] 間宵 シグレ : まだ、やるかい…

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺が居るから安心しろ

[雑談] ウラヌス  : 途中から序盤に出したカグツチをどう締めるかしか考えてなかった

[雑談] 千代田 桃 :


[雑談] 因幡 月夜 : なら三つ巴やりますか?

[雑談] ラッキー・ルウ : で゛も゛シ゛ー゛ザ゛ー゛が゛や゛る゛ん゛な゛ら゛最゛後゛ま゛で゛付゛き゛合゛う゛

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ

[雑談] ウラヌス  : 大乱闘だな…がんばれ〜!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ルウも喰いたいだろうしなァ…

[雑談] 間宵 シグレ : 1:1:2か…成程

[雑談] ウラヌス  : ……しかし、アンダーワールドの応用には舌を巻いたぞ

[雑談] ラッキー・ルウ : 喰゛い゛た゛い゛っ゛!゛!゛

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : んじゃまぁ教会にたどり着くか…

[雑談] 間宵 シグレ : 質量兵器ばっかになってたけどね

[雑談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] ウラヌス  : 質量は正義だからな…

[雑談] 千代田 桃 : おもしろかった!

[雑談] ウラヌス  : 基本的に出力と身体能力の力押ししかやってないので感服している

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 戦ってたんだし俺たちが別ルートで教会に辿り着いても文句はないな?

[雑談] 間宵 シグレ : いいよ~~~!!

[雑談] ウラヌス  : いいよ〜!

[雑談] 因幡 月夜 : こっちはこっちで別ルートで行きますか

[雑談] ラッキー・ルウ : うわ!

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ今回は遺体はどこかに託すかも、わからん

[雑談] 間宵 シグレ : どういう戦況になるんだろうなぁ…

[メイン] シーザー・A・ツェペリ :  

[雑談] 千代田 桃 : さてはて…

[メイン] シーザー・A・ツェペリ :  

[雑談] 千代田 桃 : 一足先にリタイアしたから見届けるよ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 遺体の隠されてる場所を教会だと聞き
ここまで辿り着いたが……

[雑談] ウラヌス  : 帰還して修理してもらいます うらぬす

[メイン] : ──────教会前───────

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「──よし…入るか、ルウ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おい…確かな筋なんだろうなァ、シーザー…」

[雑談] 因幡 月夜 : 入って良くなったら入ります

[雑談] ウラヌス  : そういえば、シーザーの目的は世界を不幸にしない為の回収だったか

[雑談] 間宵 シグレ : わたしもー

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「間違いないとは聞いたぜ………実際の所、確証はないけどな」

[雑談] :


[雑談] ウラヌス  :


[雑談] シーザー・A・ツェペリ : なんならルウに食わせて処分しちまえばいいからな
石仮面と一緒

[雑談] 間宵 シグレ : 普通に砕いてくれ

[雑談] 千代田 桃 : ダメだった

[雑談] ウラヌス  : ダメだった

[メイン] ラッキー・ルウ : 「はァ……ま、仕方ねェ」
「おれが入らねェっつったところでお前は勝手に入るだろうしな」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「じゃあ…開けるぞ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 教会の扉を、開く。

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おう」

[雑談] : こういう野郎同士の会話いいよね

[メイン]   : その扉は、古くから使われており…はたまた大きな音を立てて開く。

[雑談] 千代田 桃 : わかる
雰囲気あって好き

[雑談] ウラヌス  : わかる
なんかラフで好き

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ここが教会の…中か」
中を数歩、歩く。

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おいおい、下手にブッ倒して下敷きになっても助けてやんねェぞ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ハッ…!まぁ…十字架の形になら潰されてもいいかもな」

[雑談] 間宵 シグレ : ここ襲撃するのは明らかに敵スタンド使いのソレなんだよね

[雑談] 間宵 シグレ : 楽しそう

[雑談] 間宵 シグレ : 演技でもねぇこと言いやがる

[雑談] 千代田 桃 : ジョジョーッ!

[雑談] : (赤いシャボン)

[メイン] ラッキー・ルウ : 「流石お人好し、敬虔なこった」
きょろきょろと見回しながら目当てのものを探す。

[雑談] ウラヌス  : やめろォ!

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「そういや…ルウ、お前…あの場で気絶していたが誰にやられたんだ?」
歩きながら見渡しつつ探す

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ん?あァ……なんというか薄水色で、飄々とした……」

[雑談] 間宵 シグレ : これは突っ込むべきやつかな…

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「そうか………おれを襲ってきたヤツとは違うっぽいな」
冷気を使う奴では……無さそうだな

[雑談] ウラヌス  : がんばえ〜!

[雑談] ラッキー・ルウ : おではいつ突っ込んできてもいいよ〜〜!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : あぁ。

[雑談] 間宵 シグレ : よしじゃあハデに行こう

[メイン] 間宵 シグレ : 足音と共に

[メイン] 間宵 シグレ : 室内でありながら、風が吹き始める

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……まァ、まだ生きてるかどうか知らねェが精々気をつけろ。あいつは…」

[メイン] 間宵 シグレ : それはまるで

[メイン] 間宵 シグレ : 室内に『台風』でも起きているような

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 足音に気付き────
「………気をつけろ!ルウ!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…結局」

[雑談] ウラヌス  : (超新星爆発とか起こせそうだな)

[メイン] 間宵 シグレ : 「遺体を求めるなんて、そういう相手はいっぱいいるもんだ」

[雑談] 間宵 シグレ : それすると自爆するんだよね…

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……何てェか、何でもアリだ!こんな風にな……ッ!」

[雑談] ウラヌス  : それはそうか

[メイン] ラッキー・ルウ : 振り返って、景気付けに一発。

[雑談] 因幡 月夜 : そうすると38回目の1巡が起きるかもしれない

[メイン] 間宵 シグレ : 撃ち抜かれる、が

[メイン] 間宵 シグレ : 穴は塞がる

[雑談] 千代田 桃 : それはそう

[メイン] 間宵 シグレ : 「それは私の記録の一つだよ」

[メイン] 間宵 シグレ : すぐ横から顔を出す

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「なんだ…『アレ』は!」
直ぐに体制を構える。

[メイン] ラッキー・ルウ : 「…………」

[メイン] 間宵 シグレ : 「諦めてくれ、少なくとも私は」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「『記憶』と『再現』だ。奴の言葉をバカ正直に鵜呑みにするならな」

[メイン] 間宵 シグレ : 「誰かの野望の前には立ちふさがるしかない」

[メイン] アンダー・ワールド : 複数のシグレの中に

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが姿を現し

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「記憶と再現…?………!」
なにかわからんが…あの女の『側』にもいる!

[メイン] アンダー・ワールド : 『闘うカ、遺体ヲ欲シガルノカ』

[メイン] アンダー・ワールド : 『退かナイノナラ攻撃するシカナイ』

[雑談] 因幡 月夜 : そろそろ入るか…♠︎

[雑談] ウラヌス  : しまった、踏み絵の出番を確保し忘れた

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おれはすべての『因縁』に決着をつける!それだけだッ!」
女に向け、そう言い放つ
腕を合わせ…シャボン玉を作り出す

[メイン] アンダー・ワールド : 『自身の事柄ニ遺体ヲ絡メルノナラバ、止メル以外ハナイ』

[メイン] アンダー・ワールド : 台風の中に、水を流す

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : わりぃおれはスタンドが見えねえ

[メイン] アンダー・ワールド : ソレは記録ではない

[メイン] アンダー・ワールド : 本物の水が、激しい風の中で吹き散る

[メイン] ラッキー・ルウ : 「だっはっは!はいそうですかって素直に引き下がりゃァ、止めてくれんのかァ!?」

[雑談] ウラヌス  : 🌈波紋使い〜🌈

[メイン] アンダー・ワールド : 『遺体ニ向カウ限リ止メル』

[雑談] 千代田 桃 : 一人だけだもんね…シーザー

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「……!?何と喋っている!ルウ!集中しろ!」

[雑談] アンダー・ワールド : でもよォ…

[雑談] アンダー・ワールド : ジャイロとかはスタンド無くても見てたぜ…ジョジョ

[雑談] 因幡 月夜 : 現象なら感知できる説

[メイン] ラッキー・ルウ : 「あァ……?」

[メイン] アンダー・ワールド : 風の中に"凍える空気"を再現する

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 喋ってるのか分からないけど起きてる現象はわかる状態!

[雑談] ウラヌス  : わかる世界

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あの力は……冷気を使ってた女と似ている!」

[メイン] アンダー・ワールド : 散った水が張り付いて

[メイン] ラッキー・ルウ : 「何だ、お前『違ェ』のかよ……そういうのは先に言えっての……!!」

[メイン] アンダー・ワールド : そのまま凍てついていく

[雑談] 因幡 月夜 : 一通り現象が落ち着いたら出るというチキンプレイ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「──くっ!!!」
後方へと、シーザーも知らない遺体にある場所へと下がる

[メイン] アンダー・ワールド : 『退かナイノダナ』

[雑談] ウラヌス  : 病弱だから下手に食らうと危ないものな

[メイン] 間宵 シグレ : 「じゃあ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「遺体ごと、だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 黒く揺らめく炎を瞳に、指で示す

[メイン] アンダー・ワールド : 今度は

[メイン] アンダー・ワールド : ポリタンクを投げつける

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……はァ。理屈が通んねェ奴はこれだから」
「もう使ってんだろ? 力を……なら」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あの女は…何をするつもりだ…!」
シャボン玉に波紋を流し、備えるが…

[メイン] ラッキー・ルウ : 「そいつァ……『脅しの道具』じゃねェっつってんだ!!」

[雑談] 因幡 月夜 : 今のセリフ好き

[メイン] 間宵 シグレ : 「脅しはもうしていない」

[雑談] : >ラッキー・ルウ - 今日 1:59
>「そいつァ……『脅しの道具』じゃねェっつってんだ!!」
すき

[雑談] 千代田 桃 : おお、本編のセリフ!

[メイン] 間宵 シグレ : 「殺すよ、退くまではね」

[雑談] 因幡 月夜 : 行くか

[雑談] : この卓のルウめっちゃ好き

[メイン] 間宵 シグレ : ポリタンクに、アンダー・ワールドの拳が再現されて打ち砕かれると

[メイン] ラッキー・ルウ : 「やってみろ」

[メイン] 間宵 シグレ : 辺り一面に油が撒かれる

[メイン] 間宵 シグレ : 「応とも」

[メイン] 間宵 シグレ : マッチを手に

[雑談] ウラヌス  : 渋いなぁ

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま擦り、辺りの油に着火する

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「なっ…!まさか!」
「──────不味い!ルウ!」
シャボン玉を大きくし、ルウの方にぶつける!

[メイン] 間宵 シグレ : 風の渦、ばら撒かれた油が炎の渦に変わる

[雑談] 因幡 月夜 : それと今は夜って事にしていいですかね

[メイン] ラッキー・ルウ : 「っと……んだ、こりゃァ」

[雑談] : 赤髪海賊団にうまい味付けできるのいいなァ…

[メイン]   : するとシャボン玉は、ルウを守るバリアになる。

[メイン]   : だが…シーザーに取っては…

[メイン] 間宵 シグレ : 「…防ぐ術、また別か」

[メイン] 間宵 シグレ : 頬を焦がしながら睨みつける

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ぐっ………!!こんなもんかよ!!」
───多少の火傷を負ってしまう

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……っ……てめェ……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「自分より、他人を守る…か」

[メイン] 間宵 シグレ : 「続けてみよう、それで削れるなら良い」

[メイン] アンダー・ワールド : アンダー・ワールドが、腕を構えると

[メイン] アンダー・ワールド : 先程の火炎が今度は再現されて行く

[メイン] ラッキー・ルウ : 「お人好しもほどほどにしとけよ!!おいつの攻撃程度おれ一人で十分だ!!」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「………ッ!」

[雑談] : この野郎コンビいいなァ…

[雑談] 因幡 月夜 : わかります

[メイン] 間宵 シグレ : 「二人とも殺す、遺体から手を引け!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「死にたくないなら、だ」

[雑談] ウラヌス  : うむ、しかしこれはどうなるか

[雑談] 因幡 月夜 : 入って良くなったら言って欲しいけどタイミング問わず入っていいなら入ります

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「てめぇなんかに渡さねぇ!『因縁』をここで断ち切る為にも!」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いいぜ…

[メイン] 間宵 シグレ : 「…そうか」

[雑談] 因幡 月夜 : うわ!

[雑談] ラッキー・ルウ : いいよ〜〜!

[メイン] 間宵 シグレ : 「私情で力を得させる気はない」

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールドッ!」

[雑談] 千代田 桃 : 4人かァ~~

[雑談] 間宵 シグレ : いいよー!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「死ぬのが怖けりゃ、海賊なんてやってねェ」

[雑談] 千代田 桃 : 色々と荒れそうだね シャミ子

[メイン]   : そこに

[メイン]   : 月夜を背景に

[メイン] 間宵 シグレ : 「…!」

[メイン] 因幡 月夜 : 少女が、刀を構えて

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「………!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「新手か…」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……てめェ」

[メイン] 因幡 月夜 :
ヴォーパルバニー
"首狩り兎"の再現かのようにシグレの首元に向け抜刀する

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ちぃッ……!!シャボン・カッター!」
シャボン玉を作り、向けられている刀に向けて放つ!

[雑談] ウラヌス  : 大乱闘だな

[メイン] 因幡 月夜 : この現象を引き起こしているのが本体であれば、本体を沈めれば解決する

[メイン] 間宵 シグレ : 「こうやってくる、ワケか」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「待てシーザー!やつァ…」

[雑談] 間宵 シグレ : マンダム使いたいけど時間操作系は複数人だと使いずらい!!!!

[メイン] 因幡 月夜 : シャボン玉の音を聞きつけ、もう片方の手で鞘を取り出し

[雑談] : いけー因幡ー!

[雑談] ウラヌス  : 仕方なかった!

[メイン] 因幡 月夜 : シャボンを逸らす

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「なッ……!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「普通の刀じゃ切れないぞ」

[メイン] アンダー・ワールド : 首には、アンダーワールドの右手が重なっている

[メイン] 因幡 月夜 : 舌打ちして

[メイン] 因幡 月夜 : シグレに足払いを仕掛ける

[メイン] 間宵 シグレ : 「しつこいな…」

[メイン] 間宵 シグレ : 後ろに下がる、記憶の中の自分をそこに残して

[メイン] アンダー・ワールド : 『一人ズツ相手スルノハ嫌ダガ、ナ』

[メイン] 因幡 月夜 : 目の見えない瞳を、2人の男性に向ける

[メイン] ラッキー・ルウ : 「…………」
「なんだ。てめェで開けた腹の傷の詫びにでも来たか?」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あの嬢ちゃんは…敵なのか?」

[メイン] 因幡 月夜 : 見えずとも、前戦った男とあの少女に何かを託した男の姿を捉え

[メイン] 因幡 月夜 : 「…いえ、別に?ただ借りは返すだけですよ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「尤も」

[メイン] 因幡 月夜 : 「3VS1にするつもりはありませんが」

[メイン] 因幡 月夜 : 近くの椅子を蹴り飛ばし、シーザー達に向け発射する

[メイン] 因幡 月夜 : 更に…記憶のシグレを振り切り

[メイン] ラッキー・ルウ : 「っと……そうかい!」
飛んでくる椅子を次々と撃ち抜き。

[メイン] 因幡 月夜 : 変わらず本体であるシグレに接近する!

[メイン] 間宵 シグレ : 「目が見えないなら、他で感覚を補うワケだ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…成る程、ソレで鋭いか」

[メイン] 間宵 シグレ : アンダー・ワールドを前に出して

[メイン] アンダー・ワールド : さらに三体分の攻勢を再現する

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「………ッ!うおおぉぉっっ!」
不意打ちでこちらに来た
────椅子に避けられずにぶつかってしまい、遺体の側へと吹き飛ばされてしまう

[メイン] アンダー・ワールド : 右フック、回し蹴り、アッパーを

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……!てめ……ッ!?」
慌てて注意を脇へそらす

[メイン] 因幡 月夜 : その攻撃を

[雑談] 千代田 桃 : 三人への攻撃へのリアクションが個性出てていいね~

[メイン] 因幡 月夜 : 一撃目を、身体を逸らして
二撃目を、刀で無理矢理受け止めて
三撃目は、顎を僅かに引いて

[メイン] 因幡 月夜 : それぞれ捌き切る

[メイン] 間宵 シグレ : 「ったく…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「鍛えた人間は無駄に強いよな、本当に」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : くっ………かなり……ダメージを負っちまってたようだぜ……

[メイン] 間宵 シグレ : 退避を停止し

[雑談] ウラヌス  : うーむ、激しい攻防だ

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……おい!足引っ張ってんじゃねェぞシーザーてめェ!!」
シーザーの手を引き起こす

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま因幡に突貫する

[メイン] 因幡 月夜 : 「お返しです」

[メイン] 間宵 シグレ : 「賭けるぞ」

[メイン] 因幡 月夜 : 突貫を察知し

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「へっ……わりぃな…ルウ………」
手を引いてもらいつつも
波紋で自身の体を癒す……その瞬間

[メイン] 因幡 月夜 : 刀を瞬間で鞘に収めて

[メイン] 因幡 月夜 : 「『薬丸自顕流』」

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールド」

[メイン] 因幡 月夜 : 「『雲耀』」

[メイン] アンダー・ワールド : シグレを後ろからブン殴り

[メイン] 間宵 シグレ : 斬撃へ受身も取らず最高速を叩き出し突っ込む

[メイン] 因幡 月夜 : 「『一瞬三斬・雲耀瞬光』」

[メイン] 因幡 月夜 : 眼に映ることすらない、1/20000sの3連撃

[メイン] 因幡 月夜 : それを、突貫した少女に対して叩き込む!

[メイン] 間宵 シグレ : 「極まった剣士は、記録を見ようが対策しようがない…昔聞いたな」

[メイン] 間宵 シグレ : 間違いなく斬撃は直撃し

[メイン] 間宵 シグレ : シグレの肉体は三つに寸断され、血も噴き出す

[メイン]   : 聖なる遺体の側にある…矢が反応をし────
シーザーを貫いた。

[メイン] 間宵 シグレ : 明らかな致命傷を、その身に負うが

[メイン] 因幡 月夜 : 直撃を確信した瞬間、すぐさまシーザーに意識を移そうとして

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ぐっ………!!!うおおおおおおっ!!!!」
呼吸が乱される。波紋がうまく練れそうにない

[メイン] ラッキー・ルウ : 「あ?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「死を覆す、滅茶苦茶痛いが…ッ」

[雑談] ウラヌス  : ついにスタンドか!

[メイン] 因幡 月夜 : 「えっ…殺…いや?」

[メイン] 間宵 シグレ : シグレの肉体は間違いなく今死んだ、が

[雑談] 千代田 桃 : 逆転するかァ~~?

[メイン] 間宵 シグレ : 先程ブン殴って重ねられたシグレの記録は、すぐに形を戻し

[メイン] ラッキー・ルウ : 「てめ……クソが……ッ!!」
『肉スプレー』を取り出し。

[メイン] 間宵 シグレ : 機能を失った臓器、器官、血流を代行して

[メイン] ラッキー・ルウ : 縫うように傷口に噴霧する。

[メイン] 間宵 シグレ : 無理やり生かし始める

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…………っぁ…………」

[メイン] 因幡 月夜 : ───向こうに矢が刺さった
しかしそれはどうでもいい

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「……………………………」

[メイン]   : 「………………………」

[メイン] 因幡 月夜 : 生死すら覆した存在に対する対処の方が先決だ!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おい……シーザー……ッ!!」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…人は、電気信号や幾つかの機能で生きている」

[メイン] 間宵 シグレ : 「それを別で再現しておけば…死の瞬間を乗り越えても良い、そうだろ?」

[メイン] 間宵 シグレ : 焼け焦げた右腕を、構えて

[メイン] 因幡 月夜 : 全く

[メイン] 因幡 月夜 : 出鱈目にも程がある
どの人も!

[雑談] 千代田 桃 : この流れだとシーザーが勝ちそうな感じはするね

[メイン]   : 「何やってんだッ!シーザーッ!さっさと起きろぉぉぉぉぉぉ!!!」

[メイン]   : 「……………ジョジョ…」

おれは……死ねるか…こんなところでッ!!

[雑談] 千代田 桃 : ほほう

[雑談] : シーザーがいいリアクションRP挟んでからのこれだからなァ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…………はっ……!はぁ…はぁ……」
突如として息を吹き返す!それはまるで…不死鳥の如く!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……ッ!!」

[雑談] ラッキー・ルウ : 実゛は゛お゛で゛2゛部゛う゛ろ゛覚゛え゛だ゛か゛ら゛死゛亡゛シ゛ー゛ン゛さ゛れ゛た゛ら゛や゛や゛困゛る゛

[メイン] 間宵 シグレ : 「…戦況は膠着、か」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[雑談] 因幡 月夜 : 悲しいだろ

[メイン] 間宵 シグレ : 「まだ…まだ譲れるか…」
血を滲ませつつ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…………あぁ、ルウ悪かったな……」
「だが…見えないものもやっと見えるようになった」

[雑談] ウラヌス  : さて、どうなるか

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「それと…傷を治してくれてありがとうな」

[雑談] 千代田 桃 : 悲しいね

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……お前……!!ちょっと休んでろ……って」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「大丈夫だ……見ていろ……直ぐに終わらせる」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……なんてこたァねェ、シャボンの分だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ああ、クソ」
そうか

[メイン] 間宵 シグレ : 遺体は、違うが

[メイン] 間宵 シグレ : 矢、か

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あーいや…やっぱりお前も協力してくれ……あっちの巫女ちゃんの方を頼むぜ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「俺一人じゃ多分無理だぜ…」

[雑談] 千代田 桃 : このコンビいいね~

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……その状態で行けんのかよ、真面目クンが」
「ああ、言われずとも今やろうとしてたとこだっての!!」

[雑談] : わかる
"仲間"を信頼してるのがいいなァ

[メイン] 因幡 月夜 : 再び刀を鞘に収めて

[メイン] 因幡 月夜 : 「こちらにも、貴方にも…負けられない理由は…あるのでしょうが」

[メイン] 因幡 月夜 : 「折れるつもりはないので……!再戦…ですね」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「じゃあ…行くぜ!ルウ!」
────シグレの方へと走り出す
そして…手にはシャボン玉に波紋を流し!生成する!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「理由? 知らねェな」
「海賊が奪うのに……理由が必要か?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ッチ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「それならもう自分の為の加減だってやめてやるさ!」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ああ…好きに暴れなァ!!」

[メイン] 因幡 月夜 : 「……へっ、海賊でした、か」

[メイン] アンダー・ワールド : シグレの背張り付き、両の手を掴む

[メイン] アンダー・ワールド : 焼け爛れた手を無理やり使い物にする為に、引きちぎり

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「シャボン・カッター!」
シグレの方へとシャボン玉を放つ!

[メイン] ラッキー・ルウ : 巨体を跳ねさせ……因幡の方へ!

[メイン] アンダー・ワールド : 記憶の中から、正常な腕を再現する

[メイン] 間宵 シグレ : 「…アンダー・ワールド!」

[メイン] 因幡 月夜 : そのまま,跳躍したルウを見て

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「そしてこれは…シャボンカッターの応用!」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「教会の外から出ている太陽光を集め…お前にぶつけるぜ!」
シグレの、一瞬の視界を奪う!

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッぐ!」

[雑談] ウラヌス  : むう、カオスになってきた

[メイン] 因幡 月夜 : 忽では、アレを落とすことはできない

[メイン]   : 見えなくなったその一瞬に、シグレの体にシャボン玉がぶつかる!

[メイン] 因幡 月夜 : ならばやはり
───雲耀のみ

[メイン] ラッキー・ルウ : 「やってみなァ!!」
皮肉にも最初と逆…自分から因幡に近づきながら。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ッ、ぐ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「一瞬だ…一瞬だけでよかったんだ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「シャボンだけじゃない、か」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「───お前から一時的に…記憶を奪う為に」

[メイン] 因幡 月夜 : 迎撃の為に、足腰に力を入れて

[メイン] 間宵 シグレ : 「…記憶」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ふ、ふ…成る程」

[雑談] ラッキー・ルウ : 8部かァ!?

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「これがおれの…幽波紋だ…」
「……ソフト&ウェット」

[雑談] 因幡 月夜 : やはり…八部か!?

[メイン] 間宵 シグレ : 「そうか、そうなれば、まあ」

[雑談] 千代田 桃 : おお~

[雑談] ウラヌス  : (シャボン玉か、そういえば)

[メイン] 間宵 シグレ : 「手札もない、か」

[メイン] ラッキー・ルウ : 空中で身体をひねらせながら……どん、どん、どん。

[メイン] アンダー・ワールド : 『上手イ、一手ダッタナ』

[メイン] 因幡 月夜 : それは、緒戦の再現となるように

[メイン] アンダー・ワールド : 『モウ、身体の中奥ノ手ダッテ起動ハシナイ』

[メイン] 因幡 月夜 : 叩き落とす為の手順を、繰り返す

[メイン] アンダー・ワールド : 『ツマリ、終ワリダ』

[メイン] 間宵 シグレ : くたり、膝をつき

[メイン] 間宵 シグレ : 腕先は、記憶と共に消えて

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ああ……それじゃ、これも避けられっかァ!!?」
初戦と同じ、二発の囮射撃と……渾身の蹴りを。

[メイン] 間宵 シグレ : 先程そうなるはずだったように、三つの傷から血を垂らし

[メイン] アンダー・ワールド : ヴィジョンも、ひび割れて消えて行く

[メイン] 因幡 月夜 : それを

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「……………終わったか…なッ!?」
シグレの方へ駆け寄っていく。

[メイン] 因幡 月夜 : 刀と鞘で囮射撃を切り払い

[メイン] 因幡 月夜 : 蹴りを、蹴りで迎撃する

[メイン] 因幡 月夜 : 本来は、体躯からして圧倒的に不利

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……ッ……!」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ちぃっ……!コォォォォォォ…………」
呼吸を再度整え、波紋をシグレの身体へとぶつけ流す!

[メイン] 因幡 月夜 : 僅かに、内足を内転させ

[メイン] 因幡 月夜 : 回転、固定

[メイン] 間宵 シグレ : 何を、してるんだか

[メイン] 因幡 月夜 : 結果として、その細身の重心は

[メイン] 間宵 シグレ : スタンドで無理やり生かしていた分を、どうにかする物なのか?

[メイン] 因幡 月夜 : 大木のように一瞬だけ固定され

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…くそっ!このままではまずい!ルウによる幽波紋じゃないと!」
このままでは…助からない!

[雑談] 間宵 シグレ : さっきぶった斬られたからな…

[メイン] 因幡 月夜 : 巨軀を撃ち迎えるだけの破壊力を得る!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ぐッ……!!!」

[雑談] ウラヌス  : まあ、それを補ってた分をはずせばこうなりか

[雑談] ウラヌス  : さっさとSWを解除するという手もある

[メイン] ラッキー・ルウ : ぐらり、とバランスを崩し……無防備な巨体が再び露わに。

[雑談] 因幡 月夜 : まずいシグレが死ぬ

[メイン] 因幡 月夜 : 『薬丸自顕流』

[雑談] 間宵 シグレ : まあ一人くらい退場してもええかもしれないというロジック

[メイン] 因幡 月夜 : 『右蜻蛉』

[雑談] 千代田 桃 : ルウによる波紋…!?

[メイン] 因幡 月夜 : 『雲耀・迅雷』

[雑談] 間宵 シグレ : 幽ついてるだろ幽

[メイン] 因幡 月夜 : それは、右に構えた刀による振り下ろし

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「いや…おれの幽波紋でも!」
「精神力の強さで…やれるというなら!ソフト&ウェット!」
2発目を作り出し…

[雑談] 千代田 桃 : 🌈

[メイン] 因幡 月夜 : しかして、その速度は瞬光と同じ迅雷如き速さで

[雑談] 因幡 月夜 : 🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] カグツチ : 遺体になるそうだな、ウチで魔星として働かないか?

[雑談] 間宵 シグレ : 殺すぞ

[雑談] 千代田 桃 : ~~~!!

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : とても大きなシャボン玉にし、シグレへと当てる。

[雑談] カグツチ : こわい

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : すると…別れて3分割の傷だった部分は…みるみる塞がっていく。

[雑談] 間宵 シグレ : アンダー・ワールド持っててプッチみたいなことしてるやつ殺すしかないだろうがよォー!

[メイン] ラッキー・ルウ : 「…………!」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「さらに…おれの波紋を…!」

[メイン] 因幡 月夜 : ルウを、袈裟斬りしようとする

[雑談] カグツチ : それはそうだ ハッハッハ

[雑談] 千代田 桃 : ちなみに、シグレが倒した調味料をアンダーワールドで元に戻す姿は是非サブチャンネルでご覧ください

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「うおおおぉぉぉぉっ!!!!」
無くなるギリギリまでシグレに流す!

[雑談] 間宵 シグレ : 普通に戻せ

[雑談] ウラヌス  : それはそう

[メイン] 間宵 シグレ : 「…お、前」

[メイン] 間宵 シグレ : 「敵を生かして、何やってんだか…」

[メイン] ラッキー・ルウ : ざくり。

[メイン] ラッキー・ルウ : 肉塊に刃の通る、小気味のいい音。

[メイン] ラッキー・ルウ :

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……待ってたぜ、それをよォ」

[メイン] ラッキー・ルウ :

[雑談] :

[雑談] ウラヌス  : !!

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ふん…別に…俺の前で死なれたら迷惑なだけだぜ…」
波紋も…あと少ししか残ってはいない…

[雑談] 千代田 桃 : !!!

[メイン] ラッキー・ルウ : 然して、その刃はルウの肉塊の中で…がちり、と止まり。
やがて、修復する肉に飲まれていく!

[雑談] 因幡 月夜 : まずいシャイガイの出番が死んだ

[雑談] : シーザーいいなァ…

[メイン] 因幡 月夜 : 「……クッ!」

[メイン] 因幡 月夜 : 必然的に、取るべき手は

[メイン] 間宵 シグレ : 「…私は最後の足掻きで自爆したって構わないんだぞ、甘ちゃん」

[メイン] 因幡 月夜 : 刀を棄てるしか無い

[雑談] 因幡 月夜 : わかります

[雑談] ウラヌス  : うーむ、真っ直ぐな感じだな

[メイン] 因幡 月夜 : 刀から手を離し

[雑談] 千代田 桃 : 主人公してて好き

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……とか、考えてるんだろうけどよォ」

[メイン] 因幡 月夜 : ────いや、マズイ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「出来るもんならやってみろ…そん時は諦めて……一緒に死んでやるよ……」

[雑談] ウラヌス  : 赤の他人にここまで言うとは……ツェペリ家のお人好しさがよく出ているな

[メイン] ラッキー・ルウ : 傷口から噴き出す血液がぎゅるぎゅると渦を巻き、刀を持つその手に絡みついて…固定する『肉塊』となる。

[メイン] 間宵 シグレ : 「…ッチ、いまいち優先度がわからない事を言うんだな」

[メイン] 因幡 月夜 : 顔を顰めて

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「その気が無いことくらいは…知っているつもりだって事だぜ…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「遺体は、壊すが…お前を殺すのは、別だ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「生かされた事を、ゴッチャにするのは」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「お祈りの準備はできたか?お嬢ちゃん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…納得できやしないとも」

[メイン] 因幡 月夜 : 「………そうですね」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「はぁ…………なんだよ…お前も最終的には遺体の処分が目的だったのかよ……」
「だったら争う必要なんかなかったじゃねーか…」

[雑談] ウラヌス  : まあ、それはそう

[雑談] ウラヌス  : 話し合いは大事だな、マルス

[メイン] 因幡 月夜 : 「……彼に幸があればそれでいいのですが」

[メイン] 因幡 月夜 : 盲目の眼を、自分の背後に向けて

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おれは…最終的には遺体が喰われようが処分されようが俺が回収しようが構わなかったのさ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「……ッチ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「最後の最後に、お人好し、か」

[メイン] 間宵 シグレ : 「人間不信も考えものだなぁ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「………遺体は…遺体の『胴体』だけは」

[メイン] 因幡 月夜 : 「欲しかった、ですね」

[メイン] 因幡 月夜 : 諦め気味に少し笑って

[雑談] : 全員ぶっ殺して遺体一人占めするつもりの奴で参加しなくてよかっただろ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : こわい

[雑談] 因幡 月夜 : こわい

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……はァァ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「だから、シャイガイ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「……!?」

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[メイン] 因幡 月夜 : 「出るのはやめなさい」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「…………!?」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あん……?まだいるのかよ……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…なんだ」

[メイン] 間宵 シグレ : 千切れた腕を支えに立ち上がる

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「あぁ………無理すんなよ……」
肩を貸し支えてやる

[雑談] ウラヌス  : エネミーだな、仲間よ

[メイン] 096 : 因幡の背後に座り込むように白い怪物が佇む
顔は覆ったままだ

[メイン] 096 : しかし、全員の視界に映らないように

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……まだ隠し球があんのかよ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「…これに殺傷させるつもりは、ありませんよ」

[雑談] 千代田 桃 : 隠し玉アピールしつつ手を出させないの好き

[メイン] 間宵 シグレ : 「…無いならいーが」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ふっ……そうかよ……」

[メイン] 因幡 月夜 : 「自分の身勝手に、他の何もかもを捻じ曲げる必要も…無いので」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……そいつァ、お前に取ってのなんだ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[メイン] 因幡 月夜 : 「最初はスタンドを見る為の道具…怪物、そう思っていましたが」

[メイン] 因幡 月夜 : 「まあ、今となっては」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン] 因幡 月夜 : 穏やかな表情のまま

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 : 「『友達』、ですよ」

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 :  

[メイン] 因幡 月夜 : 「まあ、友達にしては少し大き過ぎますが」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…………そうか」
「まぁ───変わった友を持ってるもんだぜ」

[雑談] : ルウのそいつは何だ?からの因幡の友達ですよ
この流れ美しすぎだろ

[メイン] ラッキー・ルウ : 「だっはっはっは、じゃあおれたァ友達になれねェってわけかい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…まあ」

[雑談] 千代田 桃 : いいね!!!!!

[メイン] 因幡 月夜 : 「……フフ、いや」

[メイン] 間宵 シグレ : 「仲が悪いより良いさ…」

[雑談] 千代田 桃 : しかもルウの切り返しも上手い

[雑談] : わかる

[メイン] 間宵 シグレ : 苦笑いしつつ、よろめきをアンダー・ワールドで支えさせて

[雑談] : この2人の絡み "格"が違う

[メイン] 因幡 月夜 : 「思えばなってるんじゃないですか、いつの間にか」

[メイン] 因幡 月夜 : 「だってほら、貴方は負傷していた私を助けたのですし」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「……………っと」
「───支えてる身からするとお前見かけによらず重いな…」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ありゃあマッチポンプってんだ、そんなのに騙されてりゃあ碌な男に引っかからないぜ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「……凄まじく失礼な事を言われているな」

[メイン] 因幡 月夜 : 「生憎と」

[メイン] 因幡 月夜 : 「目で判断せず心を聞いていますので」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「………………悪りぃ軽い女だったぜ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「そんな事はありえませんよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「アンダー・ワールド」

[メイン] 間宵 シグレ : 無くなった手先を再現してシーザーをブン殴りつつ

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……そうかい」
閉じられた視界とゴーグルの二つの隔たりの下で渋い顔をしつつ。

[メイン] 間宵 シグレ : 「重さに言及するもんじゃ無いだろこのエセ伊達男ォ!」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おい!待て待て!波紋はもう少ししか残って…」
避けられずに喰らってしまう…

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま離れつつ

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ぐはっ………」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「んじゃ、こんな物理的な繋がりなんて必要ねェな」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…まーいい、さっさと結論は出しておか方がいいだろ…」

[メイン] ラッキー・ルウ : 『肉スプレー』で固定された肉塊を吸い取り。

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「このままじゃ……カッコ悪くていけねーぜ…」

[メイン] 因幡 月夜 : 「ああ、ちょうど同じようなことを言おうとしましたよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…遺体はどうするんだ、私は壊すぞ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ルウ…起こしてくれ…最後の波紋使って起き上がりたくねぇ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「だっはっはっは、食えねェ奴だ……よっと、おお痛ェ……」
腹に刺さった刀を引き抜き

[メイン] 因幡 月夜 : 「遺体は胴体だけあれば最悪問題ありません、問題は『矢』ですが…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「矢もあるなら砕くほうがいいだろう…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「破片ですら効果がある、処分するなら厳密に行うべきだ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「あァ……?腹に大穴開いたやつに頼むようなコトかよ、しょうがねェな」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「わりぃ…助かる…」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「くそっ!!死にかけたぜ!!!良くも良いパンチを喰らわせてくれたな!アマァ!」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「クソ元気じゃねェかこの野郎」

[雑談] ウラヌス  : エセ紳士だな

[メイン] 間宵 シグレ : 「ややこしい、眠らされたいかこのスカタン…」

[メイン] 因幡 月夜 : そのやり取りを聞き少し笑う

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「くそっ……冗談も通じねえのかよ…やっぱり重い女じゃねえか…」
「で───その矢だが……」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「スピードワゴン財団に任せてくれねえか…?」
「彼処なら厳重に管理されて心配はいらねぇ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「………」

[メイン] 因幡 月夜 : 「いいでしょう、私はその条件を呑みます」

[メイン] 間宵 シグレ : 「……スピードワゴン?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「……知らない財団、だな…全く」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「知らねえのかよ……」
「………マジか」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おれァ食えねェもんに関してァどうでもいい」

[メイン] 因幡 月夜 : 「ならSCP財団と言う単語に聞き覚えは?」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…特に?」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「知らねェな」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私は北国で育ったんだ…ここに来たのは…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ほぼ偶然だからな」

[メイン] 因幡 月夜 : 「…………成る程」

[雑談] ラッキー・ルウ : SCP知ってたら記憶処理されねェか?

[雑談] 因幡 月夜 : まあなんとかなるでしょう

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おれも…しらねえな」
「偶然かよ…」

[メイン] 因幡 月夜 : 「………」

[メイン] 因幡 月夜 : 「知らない事だらけじゃあないですか全員」

[メイン] 間宵 シグレ : 「私のスタンドは見てたろ」

[メイン] 因幡 月夜 : それが、今回ばかりは馬鹿馬鹿しく、それで面白かったからか一人で大笑いする

[メイン] 間宵 シグレ : 「危ない荷物があると偶然気づいて、それを追っかけてただけだ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「お前たち二人の名前も知らねえし…」
「つーか偶然で殺されかけたのかよ……はぁ」
溜息をつきながら座り込む。

[メイン] 間宵 シグレ : 「ついさっき、遺体を欲しがるヤバい女がいたからな」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おうおう、おれも聖なる遺体ってのがどんなもんか一口味見するために来ただけだ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「警戒くらいする、そこのデブだって一度戦ったし」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「ヤバい女ねー…冷気でも使ってたのか?」

[メイン] 因幡 月夜 : 「フフフ…ヒヒヒヒ」
一人で笑い転げている

[メイン] ラッキー・ルウ : 「出会って精々半日ってとこなのに容赦ねェなァ……あん時ァ死にかけたぜ」

[雑談] カグツチ : そういえば、己は氷結姫越しに話しかけていたから女と見られた可能性もあったか

[メイン] 間宵 シグレ : 「冷気と…滅茶苦茶な身体能力」

[メイン] 間宵 シグレ : 「後太陽みたいな熱気も使ってきたな…」

[メイン] 因幡 月夜 : 「……私も相手にしましたね」

[雑談] 千代田 桃 : >一人で笑い転げている
かわいいw

[メイン] 因幡 月夜 : 「ほよ??」

[メイン] 因幡 月夜 : それは知らなかった

[メイン] 間宵 シグレ : 「正直、お前ら相手にするには厳しいほど体力を使ったんだ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「熱気は知らねえが……冷気ならそいつだな…」
「はぁ……今日、俺の出会った女が全員おれを殺しに来るとは思わなかったぜ…」

[メイン] 間宵 シグレ : 「両腕もアイツのせいで潰れた」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「悲しいなァ、おれん時はほぼ無傷だったくせによ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「ッチ、アレがなければさっさと時間止めて遺体をぶっ壊して帰ったってのに」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「まぁ…その腕はルウが何とかしてくれるだろうよ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…なるといいがな」

[メイン] 間宵 シグレ : 焼け焦げた両腕を苦々しく見つつ

[雑談] ウラヌス  : かわいいw

[メイン] 因幡 月夜 : 「何というか、こうなるのはある意味『引力』なのかもしれませんね」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「そのつもりだったがてめェの物騒な発言でどうしようか悩んでるとこだ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おれも…体力が戻り次第波紋を流してやるから…安心しろ」

「──ってルウ…お前……」

[メイン] 因幡 月夜 : 「馬鹿馬鹿しいですが」

[メイン] 間宵 シグレ : 「…あー、馬鹿馬鹿しい」

[メイン] 間宵 シグレ : 「命張るほどの相手が、一人くらいしかいなかったな、これじゃ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「一回殺されたってのに」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…………はっ、そうかよ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「……その節は、すみません」
頭を下げてシグレに謝罪する

[メイン] ラッキー・ルウ : 「あー……冗談だっての。ホラ、手ェ出せ」
両腕に向かってぶっきらぼうに噴霧する。

[メイン] 因幡 月夜 : 「それで、遺体はどうするのでしたか?」
各々に尋ねる

[メイン] 間宵 シグレ : 「…っと…吹き付けられたらこんな感じなのか…ふーん」

[メイン] 間宵 シグレ : 「壊す、残して誰かに使われたら笑えない」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「おれは処分か回収してもいいが…」
「ルウが少しだけ食っちまうのもいいと思うぜ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「デブの肉だがちったァ我慢してくれよ」
「……普段船に乗ってる時ァ断られてばっかりだからな、腕の修復」

[メイン] 間宵 シグレ : 「一度全身グズグズにされるよりはマシだ、いいさ」

[メイン] 因幡 月夜 : 各々の返答を聞き

[雑談] 千代田 桃 : ルウが食べるのか…

[メイン] 因幡 月夜 : くるりと身体を半回転させ

[メイン] ラッキー・ルウ : 「全部食ってもいいが……おれん腹ん中で奇跡って奴が起こってもしらねェぞ」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「波紋と…俺の幽波紋で綺麗な腕に直してやる…安心しな」

[メイン] 因幡 月夜 : 教会から出る手筈を整えるために落ちた刀だけ拾い

[メイン] 間宵 シグレ : 「……まァ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「一欠片くらい残したところで、そーなれば」

[メイン] 間宵 シグレ : 「残るのは奇跡の遺体でもなんでも無いただの遺物かもな」

[メイン] 因幡 月夜 : 口内の大量の血液を晒すわけにもいかないと判断し

[雑談] ウラヌス  : (そういえば、骨を一個だけ残しても効果があったな)

[メイン] 因幡 月夜 : 無言で手を振り、扉に向かって行く

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……おい、そっちの嬢ちゃんも」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「……………?」

[メイン] 因幡 月夜 : 少し振り向いて

[雑談] 間宵 シグレ : ラブトレインされるのは怖いけど一欠片ならなー

[メイン] ラッキー・ルウ : 「さっきの口振りだと治したい奴ってのがいるんじゃねェか?」
「安心しろ、友人代くらいはサービスしとくぜ」

[メイン] ラッキー・ルウ : ぶんぶんと『肉スプレー』を振って。

[雑談] 千代田 桃 : 友人代って言うのいいねー

[雑談] ウラヌス  : なー

[メイン] 因幡 月夜 : 「………いえ、『友人代』はまた今度の機会に…しておきますよ」

[メイン] 因幡 月夜 : 「『奇跡』でも無いと治らないでしょうし、本人の了承も得てませんので…ね」

[メイン] 因幡 月夜 : 再び扉の方を向き直して再び歩み始める

[メイン] 間宵 シグレ : 「…なるほど」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「そうか……」

[メイン4]   :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「それなら、遺体は壊すとしても」

[メイン4]   :  

[メイン] 間宵 シグレ : 「『奇跡』だけは、いつか記録しておこう」

[メイン] 間宵 シグレ : 「いずれ役立てるなら、また会うさ」

[メイン] 間宵 シグレ : 「『引力』にでも引かれて」

[メイン] 間宵 シグレ : そのまま、踵を返す

[メイン] 因幡 月夜 : 口元から、少しだけ血を溢れさせるもそれに笑みを返し

[メイン] 因幡 月夜 : そのまま、同じく踵を返す

[メイン] ラッキー・ルウ : 二人に手を振って返しつつ。

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : ────見送って
「矢は…持っていくぜ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おう、好きにしな……いや、待て」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「…あぁ?」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「分かれよ。一人で食事ってのは寂しいだろうが」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「人の食事を見る趣味なんてねーよ…」
「それに…あの二人も行っちまったし」

[雑談] 千代田 桃 : ルウ安定していいキャラしてんなぁー

[メイン] ラッキー・ルウ : 「ん……じゃあ、お前も喰うか?ほら」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「いらねぇ……」

[雑談] ウラヌス  : 流石だな…

[メイン] ラッキー・ルウ : ぱくり。

[メイン] ラッキー・ルウ : 「……ああ、うん、そうか……なるほどな……」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「『干し葡萄』だ」

[メイン4] : 「ったくよォ〜〜!アイツは何処に行ったんだァ〜?」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「そうか…」

[メイン] シーザー・A・ツェペリ : 「じゃあ…燃やして帰るぞ」

[メイン] ラッキー・ルウ : 「おうよ」

[雑談] 千代田 桃 : コメント…

[雑談] : 血液がワインになるなら確かに遺体は干し葡萄味になるか…

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 燃やして正解だった

[雑談] 千代田 桃 : そ、そういう!?

[メイン4]   : 「あのヤロー……!!スピードワゴンから仕事受けやがって…!!」

[雑談] ラッキー・ルウ : シーザー〆るか?

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : いや…締めていいぞ

[雑談] 因幡 月夜 : 軽くメイン2辺り借りてこっちはEDだけやっておきますか

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 分かった

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 : 「────というわけで、ハイ。負けましたよ」

[雑談] ラッキー・ルウ : お゛で゛特゛に゛締゛め゛の゛シ゛ー゛ン゛と゛か゛考゛え゛て゛な゛か゛っ゛た゛

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 燃やして正解しろ

[雑談] 千代田 桃 : 私も因幡のED終わったらやっとこー

[雑談] ラッキー・ルウ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] 間宵 シグレ : わたしもやっとこーっと

[メイン3] 間宵 シグレ :  

[雑談] 千代田 桃 : 燃やし押しすぎる

[メイン2] 因幡 月夜 : ある一室にて、正座したまま報告をする

[メイン3] 間宵 シグレ :  

[メイン4]   : 「どんな状態だろうとぶん殴ってやる…覚悟しとけよーッ!!シーザー!!!」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「はぁーあ」

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン3] 間宵 シグレ : ため息、そして見上げる

[雑談] 千代田 桃 : ほほ〜

[メイン3] 間宵 シグレ : 「ここまでやった意味は無し、か」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「────で、遺体も回収できなかったと」

[雑談] 千代田 桃 : 実はジョジョは…ってことね

[メイン] ラッキー・ルウ : ばちばち、と静かに煙を上げて、遺体は燃える。

[メイン3] 間宵 シグレ : 全身ボロボロ、血まみれの姿で

[メイン3] 間宵 シグレ : カンポットを一口、ぐびり

[メイン2] 鳴神虎春 : くつくつと笑いながら

[メイン2] 因幡 月夜 : 「はい」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「…よかったよ、アンダー・ワールドが使えるのが私だけで」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「与えられた任務に対しての……」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「私以外が私の道化具合を見たらそりゃあ笑えるだろうな」

[メイン] ラッキー・ルウ : それは誰の遺体でもねェ……なら、きっと。

[メイン2] 因幡 月夜 : 言い切る前に、静止が入る

[メイン] ラッキー・ルウ :

[メイン] ラッキー・ルウ : 燃やして正解だった。

[メイン] ラッキー・ルウ :

[メイン3] 間宵 シグレ : クククと苦笑いしつつ

[メイン3] 間宵 シグレ : 「まぁ…とはいえ」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「遺体に関しては貴女が困るだけだとして」

[メイン] ラッキー・ルウ :

[メイン3] 間宵 シグレ : 「他にも何かあるのかも、知らないからな」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : よくやった!燃やして正解だったぜ

[メイン3] 間宵 シグレ : 「…今回は丸くおさまったにせよ、か」

[雑談] 千代田 桃 : 面白い拾い方するなールウ!

[メイン2] 鳴神虎春 : 「矢は〜〜〜少し言い逃れできないんじゃあないかしら?」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「はい」

[メイン2] 因幡 月夜 : 雑に聞き流す

[雑談] 千代田 桃 : 二人とも良かった!
いい主人公とそれを見る大人、って感じ

[雑談] 千代田 桃 : 面白いコンビだった…

[メイン2] 因幡 月夜 : 多分この絡み方をしてくる時は…

[雑談] ウラヌス  : うむ

[雑談] ラッキー・ルウ : あ゛り゛が゛て゛ェ゛だ゛ろ゛
無茶振りが過ぎるぜ……シーザー……

[メイン3] アンダー・ワールド : 『次は助ケテ貰エナイカモダゾ』

[メイン2] 鳴神虎春 : 「こっちはあくまでエージェント」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「いーよ」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : こちらこそ感謝するぜ

[メイン2] 鳴神虎春 : 「失敗したら次やればいーのよ」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「どうせ誰に何も言わず飛び出したしさ」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「最後には死ぬかもしれないが、いいさ」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「私は私の納得できる事をして、そう記録させる」

[メイン3] アンダー・ワールド : 『ソウカ…』

[メイン3] 間宵 シグレ : 「納得して死んだのなら、文句は言えないさ」

[メイン3] 間宵 シグレ : 改めてカンポットを口にして

[メイン2] 鳴神虎春 : 「スピードワゴン財団とはその内こちら側で話をつけておくわ」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「さあ、行こう」

[メイン3] 間宵 シグレ : 「また引かれるさ、もしかしたら…」

[雑談] ラッキー・ルウ : シーザーとのやり合い楽しかっただろ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 俺も〆るか…

[メイン3] 間宵 シグレ : 「少なくとも、生きてるうちは」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「『異常物品により収容を行う』、とでも言ってね」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : おれも楽しかったぜ

[メイン3] 間宵 シグレ : 「『運命』の中にいるんだから」

[雑談] ラッキー・ルウ : 〆シーン今から考えるか……どうすっかなァ……

[雑談] ウラヌス  : 私は無しで良い

[メイン3] 間宵 シグレ : そう言って、町から出る車の中にシグレは座り

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : ああっくそっ…波紋をほぼ空にするんじゃなかったぜ……
…だが助ける為だ、仕方ねぇ

[メイン2] 鳴神虎春 : 「それはそうと、貴女は機動部隊ν-7の一因としては不合格よ不合格」

[メイン3] 間宵 シグレ : ただ、いつかのまたの時まで

[雑談] 千代田 桃 : (メイン借りるのを躊躇する顔)

[メイン3] 間宵 シグレ : その影は走り去っていった

[メイン3] 間宵 シグレ :  

[メイン3] 間宵 シグレ :  

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 街の外れまで歩く。

[雑談] ラッキー・ルウ : いいんじゃねェか?
おれも燃やして正解だったが最後の言葉はハズいしよォ

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : すると其処には…

[メイン2] 鳴神虎春 : 「人としても不合格、生命倫理を真っ向から反して生まれたものね貴女」

[メイン4]   : シーザーの!見覚えのある男の姿があった!

[メイン2] 因幡 月夜 : 「ぐちぐちぐちぐちぐちぐちうるさいですね何が言いたいんですか」

[雑談] 千代田 桃 : メインの大筋としてこの終わり方が綺麗だからな~って思っててね

[雑談] 千代田 桃 : かわいいw

[メイン4] ジョセフ・ジョースター : 「おうおうシーザーちゃんよォ〜〜一人で何処行ってたんだァ〜?」

[雑談] 千代田 桃 : そういうなら貰っておこうか

[メイン2] 鳴神虎春 : 「え?」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「ジョジョ…?お前…死んだんじゃ……」
信じられないものを見た

[メイン2] 鳴神虎春 : 高笑いして

[メイン] 千代田 桃 :  

[メイン] 千代田 桃 :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「『奇跡』は既に起きてるのよ」

[メイン] 千代田 桃 : ゆられ、ゆられる。

[メイン] 千代田 桃 : ”彼女”の背中におぶられて、ゆったりゆっくり。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「は?」

[メイン4] ジョセフ・ジョースター : 「おれがカーズの攻撃程度で死ぬと思ってんのか〜!このスカタン!」
「アレは死んだふりに決まってんだろーが!」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「だってホラ」

[メイン] 千代田 桃 : 当の彼女も汗をかきながら、”人間”らしくも頑張ってくれているようで。

[メイン2] 鳴神虎春 : 「それを扱いこなせてるじゃない」

[メイン] シャドウミストレス : 「…あの」

[メイン] 千代田 桃 : 「なにかな」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「37回目でようやくそれの無力化…いやこれは関係無いわね」

[メイン] シャドウミストレス : 「……具合はどう、ですかね?」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「ともかく」

[メイン] 千代田 桃 : 「あんまりよくない、かなり痛いね」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「……くっ…はははっ…そうかよ……」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「よくやったわ」

[メイン] シャドウミストレス : 「……そうです、か……」

[メイン] 千代田 桃 : 「……」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「………」

[メイン2] 因幡 月夜 : 少し怪訝そうな顔をした後

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「ジョジョォォォォォォォォォォ!!!!お前って奴はァ〜〜〜〜!!!!」

[メイン] 千代田 桃 : それだけ返して、また彼女は黙った。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「病気に関してはまた今度手段の模索をお願いしますね」

[メイン2] 因幡 月夜 : そう言い、部屋から退室した

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] 千代田 桃 : そんな私は。
今も背負ってくれている彼女の背中を目にして。

[メイン] 千代田 桃 : 「……私からも、一ついいかな」

[メイン4] ジョセフ・ジョースター : 「つーかお前のその身体…ボロボロじゃねえか!」
「ってか!キレて追いかけて来んなよ!シーザーく〜ん!!」

[メイン4]   : 急に追いかけてきたシーザーから逃げ出す!ジョジョ!

[メイン] シャドウミストレス : 「……え、ええ…なんでしょう」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「────危なかったわね。やっぱ鋭さは頭抜けてるわ」

[メイン] シャドウミストレス : 顔は向けず、ただ自分の働きに努める。

[メイン] 千代田 桃 : 「ごめん」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「待ちやがれ!ジョジョォォォォォ!」

[メイン2] 財団職員 : 「………」
話しかけられた男は

[メイン2] 財団職員? : 少しずつその姿を変え

[メイン] 千代田 桃 : 「今まであなたに迷惑をかけてしまってごめんなさい」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「───────」
「『奇跡』も…あるもんだな……」

[メイン] シャドウミストレス : 「……」

[メイン2] "343" : 「君が喋りすぎなんじゃあ無いかな、ん?」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ : 「待てと言ってるだろ!ジョジョォォォォォォォォォォ!!!」

[メイン2] "343" : 老人のような姿に

[メイン] 千代田 桃 : 「今までの行いを許してくれ、なんて言わない」

[メイン4] シーザー・A・ツェペリ :  

[メイン] 千代田 桃 : 「ただ、謝りたかったの」

[メイン4] ジョセフ・ジョースター :  

[メイン4]   :  

[メイン4]   :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「……その顔を見ますに、やる事はやったみたいね」

[メイン] 千代田 桃 : これまで、ずっと彼女に冷たく当たっていた。

[メイン2] "343" : 「奇跡を成し遂げたのだ」

[メイン] 千代田 桃 : 彼女を、『シャドウミストレス』を見ているだけで辛かった。

[メイン2] "343" : 「それが、悪魔のような生まれの子だとしても」

[メイン] 千代田 桃 : それは、私の力が及ばなかった証であったから。

[メイン] 千代田 桃 : 私の友の『記憶』を『再現』した、その精神の器。

[メイン2] "343" : 「成し遂げた分の『祝福』は、授かるべきだろう?」

[メイン] 千代田 桃 : 見る度に、もっと私が出来たことがあったんじゃないかって。

[メイン] 千代田 桃 : そう、『自己否定』して目を背けてしまっていた。

[メイン] 千代田 桃 : 蹴って、無視して、使役した。
見ないように、ただ当たるように。

[メイン] 千代田 桃 : だけど、それじゃ…ダメなんだ。

[メイン2] "343" : 「約束通り、『子を成し得るくらい』には彼女の"現実性"は安定させたよ」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : カッコ悪くて…あの世に逝けねーぜ

[メイン2] "343" : 「それでは」

[メイン2] "343" : そう言い、指を鳴らして

[メイン] 千代田 桃 : 白髪の少女の表した、『共にいてくれる者のために』

[メイン2]   : 何処へと消え去った

[メイン] 千代田 桃 : 水髪の少女が見せたような『過去』と決別して

[メイン] 千代田 桃 : あの気高き男の人のように『友の想いを胸に生きる』。

[メイン2] 鳴神虎春 : 「化け物ね、本当に」

[メイン2] 鳴神虎春 : 「"神"の御業…とでも言うのは」

[メイン2] 鳴神虎春 :
 

[メイン] 千代田 桃 : それが、私にできる事。

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 : 「失礼ね」

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン2] 鳴神虎春 :  

[メイン] 千代田 桃 : 『自ら』から目を背けないでいられる、一つの方法。

[メイン2]   : こうして、剣士の物語は一先ず終わりを迎えた

[メイン2]   : 恥ずかしがり屋とその後に関しては、ここで語るべきでもないだろう

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン] シャドウミストレス :
           自分の”影”  
その言葉を聞いて、『シャドウミストレス』は。

[メイン2]   : 相応の労苦を味わったものに、相応の祝福を

[メイン] シャドウミストレス : 「……えへへ」

[メイン2]   : 相応の罪を働いたものに、相応の罰を

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[メイン2]   :  

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……ってもんよ。イヤ……だから持って帰れなかったのは悪ィって」

[メイン] シャドウミストレス : 「ありがとうございます…」

[メイン] シャドウミストレス : にこり、顔だけ出してそう笑った。

[雑談] 096 : お゛わ゛り゛

[メイン] 千代田 桃 : 「────────」

[メイン] 千代田 桃 : 思わず、背中合わせに抱きしめて。

[雑談] ウラヌス  : お疲れ様

[メイン3] ラッキー・ルウ : 照りつく日差しの甲板で手を振って弁明するゴーグルの巨体。

[メイン] 千代田 桃 : 「こっちのセリフだよ…ほんと…」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「まァ……でも収穫はあったぜ? カラカラになった遺体は干し葡萄の味がするとかよォ」
「いやマジだぜお頭、もうおれが全部食っちまったから二度と食えねェがな!」

[メイン] 千代田 桃 : 「……本当に、ごめんなさい……」

[メイン3] ラッキー・ルウ : だっはっは、と船上に響く笑い声。

[メイン] 千代田 桃 : 気づけば、声は枯れ。

[メイン] 千代田 桃 : 目から崩れる涙は零れ落ちていく。

[メイン] シャドウミストレス : 「泣き虫ですね、桃は…」

[雑談] 096 : いやEDでおれ出てないのはダメだな

[メイン] シャドウミストレス : 「どんなに傷ついても、どんな事があっても私は────」

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン] シャドウミストレス :         スタンド
「────あなたの傍に立ちますから」

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン] シャドウミストレス :  

[メイン2] 096 : 「ああああああああ……」

[雑談] ウラヌス  : それはそう

[メイン] 千代田 桃 : 「っ……」

[メイン] 千代田 桃 : 「…ほんと、ほんと…」

[メイン2] 096 : いつも通り頭を抱えている

[メイン] 千代田 桃 : 「『シャミ子』は優しいね……」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「戻りましたよー」

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 悲しいだろ

[メイン2] 因幡 月夜 : 部屋は地下

[メイン2] 因幡 月夜 : 監視カメラもない完全に一人と一匹の空間

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「あァ……それでよ、次の目的地だが……」

[メイン] シャドウミストレス : 「…全く」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「はい」

[メイン3] ラッキー・ルウ : 新聞配達のカモメが雲の向こうから現れ、一枚の記事を落とす。

[メイン2] 因幡 月夜 : 買ってきた生肉をそのまま置く

[メイン2] 096 : すると、それに反応して

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……」

[メイン2] 096 : パクリ!

[メイン] シャミ子 : 「私が優しいんじゃない!きさまがもろっちいのだ!」

[メイン2] 096 : 大きく顎を開け、丸呑みする

[メイン] 千代田 桃 : ふふ、とそれに返す。

[メイン2] 096 : 心無しか喜ぶように部屋を歩き回る

[メイン] シャミ子 : 「さあ病院に行くぞ桃色少女!」

[メイン] シャミ子 : 「ライバルが死んでしまっては困るからな!」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「はいはい、それでそれで」

[メイン] シャミ子 : はっはっは、その笑いが街へと響く。

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「……いや、なんでもねェ。知ってる名前がシャボン玉に乗ってやって来ただけさ」

[メイン2] 因幡 月夜 : 「次は今日あった話をしますね」

[メイン] 千代田 桃 : それにつれられて、笑みが漏れる。

[メイン2] 因幡 月夜 : 「それは──────」

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン2] 因幡 月夜 :  

[メイン] 千代田 桃 : 二人の笑い声は反響し、震わせ。

[メイン] 千代田 桃 : ────そして、『まちカド』を揺らしていくのだった。

[メイン] 千代田 桃 :  

[メイン] 千代田 桃 :  

[メイン] 千代田 桃 :  

[雑談] 千代田 桃 : 終わりだ~~~~

[メイン2]   : "恥ずかしがり屋"は話し相手を得て

[メイン3] ラッキー・ルウ : ぱさりと新聞を畳むと、豪快に肉をひと齧りして。

[雑談] 千代田 桃 : さて一人ずつ見ていくか…♠

[メイン2]   : "因幡の白兎"は身に課せられた呪いの一部を解いた

[メイン2]   : これにて、真の終幕となるだろう

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談] 096 : わかった

[雑談] 千代田 桃 : シグレは記録し続ける、って役割を選んだね
最初の流れからして傍観者みたいな立ち位置になっていて面白いと思う

[雑談] 千代田 桃 : シーザーは…ジョジョ生きてた!?って流れで本編らしいところも見せつつ
卓じゃ見えなかった面も見せられてて美味しいねー いいキャラだ

[メイン3] ラッキー・ルウ : 「━━てめェら!!出港だァ〜〜!!」

[雑談] 096 : 桃もシナリオ内で成長しててスタンドと二人三脚感あってとてもいいだろ

[雑談] ウラヌス  : 因幡と桃は成長ががわかりやすく面白かったな…

[雑談] 千代田 桃 : 因幡はうん、スタンドと分かり合えてるのがめっちゃいい!
ぶつかりあったのも見て贔屓目に見ちゃうけど、いいED!面白かった!
黒幕が暗躍してそうだけど、それはそれ

[雑談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう!

[メイン2]   : アイテム番号: SCP-096

オブジェクトクラス: Euclid→Safe→

[メイン3] ラッキー・ルウ : 冒険は、一口大の奇跡なんてつまんねェ味で終わんねェだろ?

[メイン2]   : Neutralized

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[メイン3] ラッキー・ルウ :

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談] 千代田 桃 : (私の作品のタイトルはまちカドまぞくって言ったりする)

[メイン2]   : 【顔を見たものを問答無用に殺害する】異常性は、喪失されました

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談] 千代田 桃 : おー!

[雑談] 千代田 桃 : 無力化!

[メイン2]   : それに伴い、096オブジェクトに対する終了計画

[メイン2]   :     【凍結】

[メイン2]   :  

[雑談] 千代田 桃 : ルウもいい!
海賊らしい雰囲気をEDでもアピールしつつ、シャボン玉で匂わすニクい演出だねぇ
まさにこれからの出港が楽しみだね

[メイン2]   : 特別収容プロトコル: SCP-096は常に5m×5m×5mの密封されたサイト-◾️の地下室に収容されています。週に1回、他エージェントは地下室に裂け目や穴ができていないか検査します。SCP-096の地下室の中に監視カメラや光学的道具を設置してはいけません。エージェント"夜兎"は、一日に一度地下室にSCP-096が確かにいることをチェックしてください。

[雑談] ウラヌス  : うむ、シーザーとルウの関係は見ていて面白かった

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談] ジョセフ・ジョースター : お疲れ様だよーん!

[雑談] 096 : 今度こそ終わり

[雑談] 千代田 桃 : お疲れ様だァ〜!

[雑談] 千代田 桃 : 無力化しちゃったよー

[雑談] ラッキー・ルウ : エンディングでちゃんとまとめて気持ちを整理してオチをつけられてる桃偉すぎだ〜!

[雑談] 千代田 桃 : うわわ!ありがとう!!

[雑談] 096 : ルウもとてもよかった
新たな旅の始まり感あるだろ

[雑談] 096 : そしていいRPには代償として時間が消える
───違いますか?

[雑談] ウラヌス  : 悲しいな

[雑談] 千代田 桃 : ハァイ!そうですねぇ!

[雑談] ラッキー・ルウ : 悲゛し゛い゛だ゛ろ゛

[雑談] 千代田 桃 : シグレは犠牲になったのだ…長くから続く睡眠欲の犠牲にな…

[雑談] ウラヌス  : 恐らくGMも寝た、批評を待って私たちも寝よう

[雑談] 096 : GMも多分寝てそうなので今日は寝るべきじゃない…♡

[雑談] 千代田 桃 : IQ280

[雑談] ウラヌス  : IQ2800

[雑談] ラッキー・ルウ : I゛Q゛2゛8゛0゛0゛0゛

[雑談] ウラヌス  : というわけでまたね〜!

[雑談] 千代田 桃 : まあ明日の夕方くらいに集まることでしょう

[雑談] 千代田 桃 : またね〜〜!

[雑談] ラッキー・ルウ : またね〜〜!!
スッ…!スッ…!スャッ…!

[雑談] 因幡 月夜 : またね〜!
スッ…スッ…スヤッ…!

[雑談] 間宵 シグレ : いまおきた産業

[雑談] 因幡 月夜 : 大体の人
ED
終わった

[雑談] 間宵 シグレ : それは何より…うん

[雑談] GM仮面 : 人数少ないし今のうちに読み込んで感想会も頑張りたいなァ…ルフィ

[雑談] 因幡 月夜 : 後今日は20:30くらいまで多分見れませんので先やっててもらって構いません〜

[雑談] 因幡 月夜 : 一応講評あった時のために顔出し・皇

[雑談] ラッキー・ルウ :

[雑談] 千代田 桃 : !!

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : !!!

[雑談] 千代田 桃 : GMの霊圧が…消えた!

[雑談] : 悲゛し゛い゛だ゛ろ゛

[雑談] : 振り返りてェなァ…

[雑談] : でも…今参加者いないもんな…ルフィ

[雑談] 096 : おれはずっと見ていることを教える

[雑談] 千代田 桃 : こわい

[雑談] GM仮面 : すまんちょっと色々してた

[雑談] 096 :

[雑談] GM仮面 : 講評っつーか感想いう位しか出来ないけど、ゆっくり始めてこうと思う 来い

[雑談] GM仮面 : じゃあ…まぁ順番でいいか上から

[雑談] GM仮面 : 上だとシャイガイだな

[雑談] GM仮面 : じゃあ因幡ってことで

[雑談] 因幡 月夜 : わかった

[雑談] GM仮面 : 因幡は今回の卓でも主役感あった一人だな

[雑談] 千代田 桃 :

[雑談] GM仮面 : 病弱な本体と制御を外れたスタンド

[雑談] GM仮面 : 一見すると漆黒の意志をもって目的に容赦なく突っ走るように見えて、実はわりと人間味があった印象

[雑談] GM仮面 : あと今回のメンバーでも特に本体が強い枠だな

[雑談] 千代田 桃 : 自分の体を治すっていう目的のために頑張ろうとしてたけど
それはそれとしてシャイガイのために仲深めてたのも良かったね

[雑談] 因幡 月夜 : うわ!ありがとう!
物事の偏見は視野を狭めますからね…我が弟子

[雑談] GM仮面 : 異様なスタンドながらしっかり生かしてたのが良い…ってなってましたね

[雑談] 千代田 桃 : わかるよー

[雑談] 因幡 月夜 : こんなもの持ち込んだのだからその辺あった方が楽しいかもしれないと思ったのですがそう言ってもらえるなら何よりです

[雑談] 千代田 桃 : タイマンで戦った時楽しかったっ

[雑談] GM仮面 : 良い工夫だ…

[雑談] 千代田 桃 : 格が違う

[雑談] GM仮面 : では時間も時間なのでサクサク

[雑談] 因幡 月夜 : わかった

[雑談] 千代田 桃 : わかった

[雑談] GM仮面 : では、ルウだな

[雑談] ラッキー・ルウ : 風呂入るところだった あぶねェ

[雑談] GM仮面 : まさかの正統派ラッキールウ、滅茶苦茶渋いお兄さんだな

[雑談] GM仮面 : 地味にクリームスターターという渋いチョイスも見どころだ

[雑談] GM仮面 : 役回りとしてはエネミーっぽさもありつつ気のいい仕事人ポジで動いていた

[雑談] 千代田 桃 : エネミーとして振舞ってたけど、途中から気のいい大人ポジに座ってたね
RPが一々カッコよかったね

[雑談] GM仮面 : 全体的にしっかりとした動き方が安定感あってカッコイイ…改めて正統派だな

[雑談] ラッキー・ルウ : うわあり!
そ゛の゛へ゛ん゛頑゛張゛っ゛た゛か゛ら゛褒゛め゛ら゛れ゛る゛の゛嬉゛し゛い゛だ゛ろ゛

[雑談] 因幡 月夜 : エネミーから大人ポジになる所とか好きですよ
特に助けられてからのシーザーとのコンビは

[雑談] 千代田 桃 : わかるー!

[雑談] GM仮面 : では次に行こう

[雑談] GM仮面 : シーザーだな

[雑談] ラッキー・ルウ : エネミーっぽく削りあいしてくれた因幡・シグレはもちろんエネミーで死にかけてたおれをうまく拾ってくれたシーザーには感謝しかねェだろ
あのまま退場も考えてたしな…ルフィ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 今気付いたぜ…

[雑談] GM仮面 : 丁度いいな

[雑談] 千代田 桃 : 来たか…シーザー

[雑談] GM仮面 : こっちもこっちで正統シーザー…っつーかほぼ本人である

[雑談] GM仮面 : 唯一の非スタンド使いだが、しっかり波紋を使いこなした動きが見どころだ

[雑談] GM仮面 : シーザーといえば高潔さのある戦士だが、それをしっかりアピール出来てたのも有り

[雑談] GM仮面 : 間違いなく主人公気質であった

[雑談] ラッキー・ルウ : ジョジョ卓でジョジョキャラ使うって高いハードルを超えてキチンとRP仕上げられるの憧れ・ルウ

[雑談] 千代田 桃 : 私と戦った時もちゃんと友の話を聞き出して
主人公っぽく振舞ってたのは見事だったね
ルウとのコンビも良かった、面白かった

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : うわあり!

[雑談] GM仮面 : 一番の見どころは最後自分のキャラと現状の打破に見合ったスタンドを覚醒させるとこだな

[雑談] GM仮面 : 其処も含めて、ガッツリ主人公だった…良い男だぜ

[雑談] 因幡 月夜 : ええ、らしさとかがあったの含めてそれはもうとても
最後の方のやりとりとか如何にもって感じでしたしね

[雑談] ラッキー・ルウ : 最大のピンチからシャボン玉の伏線回収しつつ最強の敵を破る最適手段を得るの6部ラストっぽくて好き

[雑談] GM仮面 : では次はシグレだがこれはGMPCだからすっ飛ばして

[雑談] GM仮面 : 桃だな

[雑談] GM仮面 : こっちは地味に珍しい自立して喋るタイプのスタンドで

[雑談] GM仮面 : 尚且つ本体強化で自分で戦うパワー系だ

[雑談] 千代田 桃 : シグレも後で話たいんすがね…

[雑談] 千代田 桃 : わかった

[雑談] ラッキー・ルウ : おうおう!お楽しみは最後にしといてやるぜ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : あぁ。

[雑談] GM仮面 : 地味にシャン卓でパワー型使う人自体珍しい気がする

[雑談] GM仮面 : 見どころは自分のスタンドとの関係性ですね、自分の亡くした友人の姿そのもの…そんなスタンドどの

[雑談] GM仮面 : ある意味では外伝っぽい立ち位置

[雑談] 千代田 桃 : 精神の弱さがスタンドに現れてるみたいなのを表したかった
鏡写しだから最初の頃は中が悪かった訳だね

[雑談] 千代田 桃 : あろがとございます

[雑談] GM仮面 : EDも含めて、追いきると爽やかな感じがありますね

[雑談] GM仮面 : では…次はウラヌス

[雑談] 千代田 桃 : うわあり!

[雑談] GM仮面 : ガッツリエネミーな強キャラ属性冷気をひっさげたお姉さんだ

[雑談] ラッキー・ルウ : 桃はバックストーリーをちゃんと用意して対話形式で掘り下げるのが深みが出てて手慣れてんなァと思ってんすがね…
感情のぶつかりが映えててよかっただろ

[雑談] GM仮面 : 終始怖いし強い枠で、場をひっかきまわしておりました

[雑談] 千代田 桃 : ルウの言葉もありがたいね…
ウラヌスは任務のためっていうのもあるけどしっかりエネミーやってたね
それでいてサプライズも用意してたわけだから

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 相性最悪すぎ無理
撤退させるのもどうするか悩んだ…強エネミーRPお見事だったぜ…

[雑談] GM仮面 : こういう枠がいてこそ争奪戦できるから非常に重要な役回りをしっかりこなしてましたね

[雑談] 因幡 月夜 : エネミーと言うか場を進めるためとも言いますか
卓に緊張感持たせる役目って貴重な役割を果たしてたと思います

[雑談] ラッキー・ルウ : 何戦もやっておきながらエネミーとしての役回りを崩さないようにしつつ最後まで強キャラを保ってんのすげェだろ

[雑談] 因幡 月夜 : シャイガイの後そのままアンダーワールドと戦って尚一歩も引かないってのはまさしくその通りです

[雑談] GM仮面 : これで全員で…あとまー

[雑談] 間宵 シグレ : あい

[雑談] 間宵 シグレ : ああそうだ

[雑談] 間宵 シグレ : …いやさすがにもう踏み絵は居ないか…

[雑談] 千代田 桃 : そうだね >1歩も引かずに格が高い

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : ルウが燃やしちまったからな…

[雑談] 千代田 桃 : 踏み絵は…ごめんね…

[雑談] ラッキー・ルウ : 踏み絵って燃やしたっけかァ…?

[雑談] 因幡 月夜 : 踏み絵は…はい
非常に申し訳ないですね

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 教会に火を放ったと勘違いしてた🌈

[雑談] 因幡 月夜 : 🌈

[雑談] ラッキー・ルウ : 🌈

[雑談] 間宵 シグレ : まぁ…今となっては難しい物は仕方ないという事で

[雑談] 因幡 月夜 : こっちからとりあえずシグレさんの分投げますね
シグレさんは終盤まで最強格のスタンド使いとして君臨しつつ落とし所とかも完璧だったと思います
それこそラスボスの能力すら再現するってモノにしっかりと弱点とかもつけてましたし

[雑談] ラッキー・ルウ : 踏み絵は切り口は面白かったと思うぜェ
最初からいたら非スタンド使いで入ってタッグもできたかもしれねェな…ルフィ

[雑談] 間宵 シグレ : 流石に大暴れし過ぎたのはアレだったけどねぇ…うん

[雑談] 千代田 桃 : シグレは色々と面白いネタを積んできてたね
ザ・ワールドとかの再現とか
それでいて強すぎるからこそ最後に倒される役に持って言った切り替えは見事だね

[雑談] ラッキー・ルウ : おうおう、なんつってもスタンドの使い方が上手かった
アンダー・ワールドなんて癖の強ェスタンド使っときながら矛盾ない戦い方で圧倒してくんのがやべェ
飄々とした姿勢を崩さないRPも雰囲気出てて好きだぜェ

[雑談] 因幡 月夜 : 後はそうですね
シグレさんは終わった後との会話とかで人間味とかも出てたのが個人的に好印象です

[雑談] 間宵 シグレ : 有難い…

[雑談] GM仮面 : ではこれにて改めてこの卓は宴だァ~~~!!

[雑談] GM仮面 : ログはちゃっちゃか取って纏める、自由解散だ

[雑談] シーザー・A・ツェペリ : 宴だァァァァァァァ!!!ジョジョォォォォォ!!!

[雑談] ラッキー・ルウ : ああ、戦ってる間は絶望感ぶつけられてたのによォ
全て終わったあとに可愛いトコ見せられちゃァそりゃサギだぜ、いい緩急だった

[雑談] 千代田 桃 : 宴だ〜〜〜〜〜〜〜